等々力中央保育園の紹介

等々力中央保育園へようこそ！

等々力中央保育園は、奥沢西保育園と深沢保育園が移設・統合し、令和5年7月に開設した、新しい保育園です。子どもたちの“やってみたい”を大切に、主体性を育みながら“子ども中心”の保育を目指しています。

運動あそび

園庭では、木製アスレチックや三輪車で身体を動かしたり、友だちと一緒にマットや牛乳ケースなどの素材を自分たちで自由に組み合わせたりして、イメージを広げて遊んでいます。

ホールではクライミングウォールや吊り下げ遊具、トランポリンなど、様々な遊具を使い遊んでいます。体操やリズムあそびも楽しみ、指先・足先まで意識して十分に使うことで自分の身体をコントロールして自由に動かせることを楽しんでいます。また、散歩にでかけ、虫探しをしたり広い公園では思い切り走り回ったりして戸外あそびを楽しんでいます。

園庭の木製アスレチック

ホールのクライミング

靴教育

“自分の足に合った正しいサイズの靴を、正しく履く”靴教育に取り組んでいます。子どもの健やかな育ちを足元から支えていくことの重要性を保育士と保護者が学びあい、乳幼児期から、正しく靴を履き、靴が足にぴったりと合う心地よい感覚を覚え、毎日元気に体を動かして、すくすくと成長していかれるよう後押しをしています。

令和5・6年度は日本体育研究連合会の「足育研究推進園」として、幼児クラスが靴の貸与を受けての実践を行っています。

正しい靴の履き方

食育

ちょっぴり苦手な野菜も、自分たちで育てたり触れたりすることで興味を持ち、食べてみようとする姿があります。クラスごとに野菜を育て、水あげや観察をする中で「きゅうりできてる！」「お花が咲いてるよ」と、日々発見があり生長を楽しみにお世話をしています。育てた野菜は、調理室でおいしく調理してもらったり、ピザ作りなどの調理活動を行ったりして育てたものを食べる喜びも感じています。

栄養士や調理師が定期的に食育の取り組み食事の様子を見に行くと、「見ててね！」と苦手な野菜も張り切って食べてみています。

育てた野菜を収穫！