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最終更新日 2024年10月1日
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電力ひっ迫の恐れがあるとき等は、アイロンなど消費電力が大きい家電の使用を控えることや、電化製品を使用する時間をずらすなどの電力の効率的な使用が大切です。各家庭で無理のない節電を心がけましょう。
出典:『家庭の省エネハンドブック2022』(東京都環境局)
一人ひとりが行う小さな省エネの取組みでも、多くの区民が取り組むことにより、二酸化炭素(CO₂)の削減に向けて大きな力となります。また、省エネは家計にもお得です。下の省エネのコツも参考にしながら暮らしの中でちょっとした工夫をしてみましょう。
上記のすべてに取り組むと、年間で226.8kgの二酸化炭素を削減できます。
区内の全世帯で取り組んだ場合、約111,000,000kg(111千t)の二酸化炭素を削減できることになります。
注釈1:世田谷区の全世帯=約49万世帯(令和3年4月1日現在)
注釈2:数値は一定の条件下での概算かつ年間の削減量です。
出典:『家庭の省エネハンドブック2022』(東京都環境局)
以下のような方法によっても、省エネ・節電の効果が期待できます。
冷気は床にたまりやすいので、風向きを「上向き」にする
最新の家電は省エネ性能が大幅にアップしています。長く同じ家電を使用しているご家庭は、買い替えるだけでも、省エネや電気代節約につながります。
東京都で最新家電(エアコン、冷蔵庫等)買い替えへの助成を行っています。詳しくは「東京ゼロエミポイント 家庭のゼロエミッション行動推進事業とは」をご覧ください。
出典
上記の対策だけでなく、住宅自体を環境に配慮した改修を施すことも、省エネ・節電につながります。
世田谷区では、環境に配慮した住宅改修にあたる助成金の制度があります。詳しくは世田谷区エコ住宅補助金についてをご覧ください。
でんき予報は電力会社が提供する電力需給のデータシステムです。
日ごとの電力使用状況や電力供給量が表示され、需給状況の見通しが分かります。
国や東京都による省エネ・節電に関する情報を以下にまとめています。
脱炭素につながる新しい豊かな暮らしを創る国民運動「デコ活」について紹介しています。
すぐにできる省エネや補助金、省エネに優れた製品等を紹介しています。
電力の「HTT(H減らすT創るT蓄める)をキーワードに、脱炭素化に向けた行動を紹介しています。
ご家庭向けの補助金やイベント、省エネについて知って・学べるコンテンツなどを紹介しています。
環境政策部 環境・エネルギー施策推進課
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