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最終更新日 2026年8月20日
ページID 31133
旧玉電・江ノ電車両は、近接する当時の宮坂地区会館の建築の際の「世田谷線宮の坂駅界隈づくりコンペ」で提案された、車両を広場に引き込むアイデアを形にしたものとして、平成2年より現在の場所に保存されています。
区の歴史や文化を伝える貴重な資産として、長年にわたり多くの方に親しまれてきましたが、近年は経年劣化が進んでいます。
このため区では、必要な予算を確保したうえで補修・塗装工事を実施することとしました。一方で本車両は、行政だけでなく、地域の方々や愛着を持つ多くの人々と価値を共有する文化的資産でもあります。そこで本事業を、行政主体の工事にとどめず、皆さまとともに守り次世代へつないでいく取り組みとして、寄附募集を実施します。
寄附金は、今年度中に行う補修・塗装工事に充当するとともに、寄附を通じて示された区民の想いを、今後の維持管理や展示のあり方に生かしていきます。旧玉電・江ノ電を保存・継承していく次世代への意思表示として、ご支援をお願いいたします。
↑前回塗装(2018年)の直後の車体

↑現在の車両の様子。至る箇所で損傷が進んでおります。
当車両は大正14年に製造され、玉電の愛称で親しまれた渋谷~二子玉川園間の東急玉川線や、世田谷線などを走りました。その後、昭和45年には江ノ島鎌倉観光株式会社(現江ノ島電鉄株式会社)に譲渡され、主力電車として藤沢~鎌倉間で活躍しました。江ノ電2000形デビューに伴い、平成2年4月、65年におよぶ長い現役生活に別れを告げました。近接する当時の宮坂地区会館の建築の際の「世田谷線宮の坂駅界隈づくりコンペ」で提案された、車両を広場に引き込むアイデアを形にしたものとして、平成2年より現在の場所に保存されています。以後、地域のシンボルとして多くの人に親しまれています。
玉電時代

江ノ電時代

搬入時
一部写真提供:荻原俊夫
寄附募集期間:令和8年7月1日から令和8年12月31日まで
お申し込みの際には寄附の使い道で「旧玉電・江ノ電車両 補修プロジェクト」を選んでください。選択せずに、ご寄附いただくと本プロジェクトに寄附いただいたことになりませんのでご注意ください。
| 寄附の方法 | 詳細 |
|---|---|
| 特設サイト |
世田谷区ふるさと納税特設サイトにアクセスしてお申し込みください。 決済手段:クレジットカード、銀行振込 |
| 寄附ポータルサイト |
寄附ポータルサイトにアクセスしてお申し込みください。
決済手段:クレジットカード、マルチペイメント、銀行振込等 |
| オンライン手続き |
オンライン(Logoフォーム)にて必要事項を入力してお申し込みください。 決済手段:郵便振替・銀行振込 |
| 電話 |
以下担当までご連絡ください。お電話で手続きをご案内いたします。
担当:世田谷区ふるさと納税サポート室 電話:050-3628-2356 (平日午前9時から午後5時45分) 決済手段:郵便振替・銀行振込 |
|
郵送 |
「寄附申出書」をダウンロードし、必要事項を記入の上、以下宛先までご郵送でご提出ください。郵送料はお客様負担となります。ご承知おき下さい。 決済手段:銀行振込・郵便振替
宛先:〒230-0051神奈川県横浜市鶴見区鶴見中央1-5-2クレイン依田ビル2F |
| 窓口 | 下記窓口でお申込み可能です。事前に以下の連絡先にお電話いただけるとスムーズです。
|
本車両は昨年、製造から100年という大きな節目を迎えました。改めて多くの皆さまに関心を持っていただき、旧玉電・江ノ電車両を身近に感じていただくため、また、皆さまとの協働の取り組みとして今回の再塗装では塗装色を皆さまの投票によって決定します。
投票は8月16日をもって終了いたしました。たくさんの投票をいただき誠にありがとうございました。
令和8年6月25日~8月16日まで投票を実施し、延べ1169人、2558票分の投票をいただきました。たくさんの投票をいただき誠にありがとうございました。
2157票を獲得した玉電ツートンカラーに決定いたしました。

イラスト提供:三瓶嶺良
| 現行グリーン カラー | 玉電ツートンカラー | |||
| 人数 | 票数 | 人数 | 票数 | |
| 合計 | 214 | 401 | 955 | 2157 |
今秋~冬にかけて車両の補修・玉電ツートンカラーへの塗替えを実施いたします。塗装については、可能な範囲で再現するもので、完全な再現ではございません。また、車番についてもイラストのものから変更になる可能性はございます。
工事についてはプロポーザル方式で事業者を決定して、仕様などを調整いたします。
工事の仕様などについては決定し次第、可能な範囲で共有いたします。
(1)現行グリーンカラー
当車両の保存を開始した平成2年当時の世田谷線の車体色。現行色で長年にわたり地域に親しまれてきた馴染み深い色。

(2)玉電ツートンカラー
玉電を走っていた時代に当車両が実際に塗装されていた車体色。玉電時代の懐かしさを感じるカラー。

イラスト提供:三瓶嶺良
上記はあくまでもイメージです。塗装については、可能な範囲で再現するもので、完全な再現ではございません。また、車番についてもイラストのものから変更になる可能性はございます。
投票の際に当車両へのメッセージを募集します。思い出や応援メッセージを是非お寄せください。
お寄せいただいた応援メッセージ(PDF:205KB)の一部をご紹介します。皆さまの想いをそのままお届けするため、掲載内容はご記入いただいた原文のままとしております。たくさんの温かい応援メッセージをお寄せいただき、誠にありがとうございます。
上記、令和8年度の秋冬の実施を予定しております。
玉電ツートンカラーに塗装する場合には事業者等と連携しながら、可能な限り忠実に再現できるように努めます。
※本車両は、江ノ電で使用された後に帰還した車両です。車両機器等は当時の仕様と一部異なり、塗装についても可能な範囲で再現するもので、完全な再現ではございません。
世田谷総合支所 地域振興課 生涯学習・施設
電話番号:03-5432-2835
ファクシミリ:03-5432-3032