大塚製薬株式会社と区民の健康づくり及び健康に関する安全・安心確保等に関する連携協定を締結しました

世田谷区と大塚製薬株式会社は、熱中症予防対策や区民等の健康づくりへの取組みを通じて、区民の健康づくりや健康に関する安全・安心確保等を強化していくため、連携協定を令和4年3月25日に締結しました。

締結式の様子（右：保坂区長　左：池内ニュートラシューティカルズ事業部首都圏第一支店支店長）

連携協定締結の経緯

世田谷保健所では、世田谷区官民連携指針に基づき、大塚製薬株式会社との連携のもと、熱中症予防啓発の資材の提供や新型コロナウイルスワクチン集団接種会場における熱中症予防対策としての飲料の寄贈等、同社の持つノウハウやネットワークを活用した、区民に対する新しい熱中症予防啓発に昨夏より取り組んできました。

この度、企業の健康経営や区民の健康増進への取組み、災害時の対応など、大塚製薬株式会社との連携を深めることにより、区民の健康づくりや健康に関する安全・安心確保等を強化することを目的として連携協定を締結しました。

協定書

「世田谷区と大塚製薬株式会社との区民の健康づくり及び健康に関する安全・安心確保等に関する連携協定」

連携内容

• （1）区民等の健康づくりに関する事項
• （2）熱中症予防に関する事項
• （3）災害時に世田谷保健所が実施する対策への協力及び対策の推進に関する事項
• （4）その他両者が協議し、必要と認める事項

協定締結日及び協定に基づく連携開始時期

協定締結日：令和4年3月25日

連携開始日：令和4年4月1日

お問い合わせ先