在宅避難のすすめを発行しました(下馬地区)
最終更新日 令和4年7月20日
ページ番号 198797
避難所は、自宅の倒壊や火災等により生活できなくなった方のために開設されます。スペースや備蓄が限られており、地域の住民全員を受け入れることはできません。過密状態になると感染リスクが高まり、環境の変化などによって体調を崩す人もいます。
震災時等でも自宅の安全を確保して「在宅避難」ができるよう、日ごろから準備を整えておきましょう!
この度、下馬地区町会自治会連合会及び下馬地区身近なまちづくり推進協議会生活環境防災部会では、在宅避難に関するリーフレットを作成しました。震災時に備えて「震災時の行動フォローチャート」「あらかじめ準備してておきたい品目」「3~7日間位の量をめどに備蓄しておきたい品目」「住まいの安全に関する備え」等が掲載されています。
また、下馬地区内では管内の一時集合所や各種避難所、公衆電話など、地区全域の情報を掲載した「下馬地区防災マップ」も発行しています。コンパクトに折りたためるA5サイズとなっています。防災情報の再確認と防災に対する備えとして合わせてご活用ください。
なお、この「在宅避難のすすめ」は、下馬まちづくりセンターでも配布しています。お問い合わせください。
添付ファイル
- 在宅避難のすすめA3(PDF形式 1,265キロバイト)
(在宅避難のすすめA3(テキスト形式 3キロバイト)) - 在宅避難のすすめA4(PDF形式 982キロバイト)
(在宅避難のすすめA4(テキスト形式 3キロバイト))
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関連リンク
このページについてのお問い合わせ先
世田谷総合支所 下馬まちづくりセンター
電話番号 03-3424-1781
ファクシミリ 03-5486-7667