このページに知りたい情報がない場合は

世田谷区トップページ > 住まい・街づくり・環境 > 道路・土地・水道 > みちづくり(道路計画) > 東京外かく環状道路 > 東京外かく環状道路(関越~東名)工事現場付近における調布市道の陥没・空洞事象について、世田谷区から事業者に要請を行いました(令和2年12月)

ここから本文です。

最終更新日 2020年12月22日

ページID 4579

東京外かく環状道路(関越~東名)工事現場付近における調布市道の陥没・空洞事象について、世田谷区から事業者に要請を行いました(令和2年12月)

東京外かく環状道路(関越~東名)本線シールドトンネル(南行)工事現場付近の調布市道において10月18日に発生した陥没事象につきましては、10月20日に保坂区長から外環事業者に対し、4項目の早急な確認とその結果を区へ報告し、区民に周知を行い、原因究明がなされるまで工事を再開しないよう、要請しております。

こうした中、12月18日に開催された「第5回 東京外環トンネル施工等検討委員会 有識者委員会」の陥没・空洞事象に関する調査状況の中間報告を受け、12月22日に保坂区長から国土交通省、東日本高速道路株式会社、中日本高速道路株式会社へ下記の4項目について、要請を行いました。

要請の概要

  • 陥没・空洞事象に関する説明会を1月を目途に開催し、区民に説明を行うこと。
  • 陥没・空洞事象の原因究明調査及び掘進完了箇所における調査について、進捗状況及び結果の詳細を引き続き区に情報提供すること。
  • 十分な再発防止策、安全対策が講じられるまでは、工事の再開をしないこと。
  • ランプシールドトンネル、地中拡幅の施工に際しては、十分な事前調査を行い万全の安全対策を講じること。

お問い合わせ先

道路・交通計画部 道路計画課  

ファクシミリ:03-6432-7991