[世田谷美術館分館] 向井潤吉の滞欧体験 ―若き研鑽の日々、そして民家へ
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日本各地を巡り、草屋根の民家を描くことに後半生を捧げた画家・向井潤吉(1901-1995)。その画業における初期のハイライトといえるのが、若き日の滞欧体験です。
京都に生まれた向井は、15歳の年から4年間在籍した関西美術院や川端画学校で絵画の基礎を学びました。その後、大阪・髙島屋呉服店図案部での勤務を経て、1927年にパリへ渡ります。現地では美術学校アカデミー・ド・ラ・グランド・ショミエールに通うほか、ルーヴル美術館で摸写に励み、ペーテル・パウル・ルーベンス、ジャン=フランソワ・ミレーといった様々な画家たちの作品を間近に観察しながら、画材や色彩、構図について考察と実験を重ねました。
1930年に帰国後、戦中は画家として従軍します。そして終戦後は、時代の変化とともに失われゆく民家を描きはじめました。1959年には再度渡仏し10カ月ほど滞在していますが、この時も民家に目を向けた作品などを描きました。
本展では、一度目の渡仏を中心にとりあげ、模写作品をはじめとする油彩画を、戦後の民家を描いた作品とともに展示します。向井の絵画制作における素地となった研鑽の日々に想いをはせる機会となればと思います。
日程
- 2026年4月1日(水曜日)から2026年9月6日(日曜日)
休館日:毎週月曜日 (ただし、祝・休日と重なった場合は開館、翌平日休館)、5月4日(月曜日・祝日)、7月20日(月曜日・祝日)は開館、5月7日(木曜日)、7月21日(火曜日)は休館
時間
開館時間:10時から18時まで(最終入館は17時30分まで)
場所・会場
世田谷美術館分館 向井潤吉アトリエ館
〒154-0016 世田谷区弦巻2丁目5番1号
電話:03-5450-9581
[交通案内]
東急田園都市線「駒沢大学」駅西口より徒歩10分
東急世田谷線「松陰神社前」駅より徒歩17分
東急バス(渋05)渋谷駅から弦巻営業所「駒沢中学校」下車 徒歩3分
費用・料金
観覧料:一般220円(180円)、大高生170円(130円)、65歳以上/中小生110円(90円)
※障害者の方は110円(90円)、ただし小・中・高・大学生の障害者は無料。介助者(当該障害者1名につき1名)は無料。証明書をご提示のうえ、お申し出ください。
※( )内は20名以上の団体料金
※世田谷区内在住・在学の小・中学生は土、日、祝・休日、夏休み期間は無料
申込可能な申請方法
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オンライン利用不可能
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窓口利用不可能
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郵送利用不可能
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電話利用不可能
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ファクシミリ利用不可能
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メール利用不可能
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コンビニ利用不可能
展覧会について
詳しくは向井潤吉アトリエ館をご覧ください