”民家の画家”と呼ばれた向井潤吉(1901-1995)。草屋根民家を描き、全国各地を巡るなかで、向井はそれぞれの土地の風物や人々との忘れがたい出会いを積み重ねていきました。没後30年を記念して開催する本展では、世田谷美術館が所蔵する民家を主題とした油彩作品を中心に、現地の人々との交流を示す水彩作品や、道中の出来事や食の楽しみなどを綴った紀行文もあわせてご紹介し、向井が半生を捧げた旅の軌跡を辿ります。
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世田谷区トップページ > イベント・観光情報 > [世田谷美術館分館] 没後30年 向井潤吉 心の交流記 ―民家を訪ね、描く楽しみ
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最終更新日 2025年9月26日
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”民家の画家”と呼ばれた向井潤吉(1901-1995)。草屋根民家を描き、全国各地を巡るなかで、向井はそれぞれの土地の風物や人々との忘れがたい出会いを積み重ねていきました。没後30年を記念して開催する本展では、世田谷美術館が所蔵する民家を主題とした油彩作品を中心に、現地の人々との交流を示す水彩作品や、道中の出来事や食の楽しみなどを綴った紀行文もあわせてご紹介し、向井が半生を捧げた旅の軌跡を辿ります。
休館日:毎週月曜日 (ただし、祝・休日と重なった場合は開館、翌平日休館)、年末年始(2025年12月29日~2026年1月3日)
10月13日(月曜日・祝日)、11月3日(月曜日・祝日)、11月24日(月曜日・振休)、1月12日(月曜日・祝日)、2月23日(月曜日・祝日)は開館、10月14日(火曜日)、11月4日(火曜日)、11月25日(火曜日)、1月13日(火曜日)、2月24日(火曜日)は休館
開館時間:午前10時から午後6時まで(最終入館は午後5時30分まで)
世田谷美術館分館 向井潤吉アトリエ館
〒154-0016 世田谷区弦巻2丁目5番1号
電話:03-5450-9581
[交通案内]
東急田園都市線「駒沢大学」駅西口より徒歩10分
東急世田谷線「松陰神社前」駅より徒歩17分
東急バス(渋05)渋谷駅から弦巻営業所「駒沢中学校」下車 徒歩3分
観覧料:一般220円(180円)、大高生170円(130円)、65歳以上/中小生110円(90円)
※障害者の方は110円(90円)、ただし小・中・高・大学生の障害者は無料。介助者(当該障害者1名につき1名)は無料。証明書をご提示のうえ、お申し出ください。
※( )内は20名以上の団体料金
※世田谷区内在住・在学の小・中学生は土、日、祝・休日は無料
オンライン利用不可能
窓口利用不可能
郵送利用不可能
電話利用不可能
ファクシミリ利用不可能
メール利用不可能
コンビニ利用不可能
詳しくは向井潤吉アトリエ館をご覧ください
世田谷美術館分館 向井潤吉アトリエ館
〒154-0016 世田谷区弦巻2-5-1
電話:03-5450-9581