区のおしらせ「せたがや」令和4年11月15日号(3面)
最終更新日 令和4年11月15日
新公会計制度(複式簿記・発生主義会計)による令和3年度財務諸表を作成しました
区では行政経営等に活用していくため、企業会計手法を自治体に取り入れた新公会計制度を導入しています。自治体会計によるこれまでの決算書に加えて、会計別、事業別の複式簿記・発生主義会計による財務諸表を次のとおり作成しました。
詳しくは、「令和3年度世田谷区財務諸表~概要と解説~」(区のホームページにあり)をご覧ください。その他、特別会計、事業別の財務諸表もご覧になれます。
流動資産(A) | 663億1387万円 | 流動負債(K) | 133億3147万円 | ||
(うち現金預金) | 198億1739万円 | (うち特別区債) | 111億4410万円 | ||
(うち収入未済) | 43億7659万円 | 固定負債(L) | 841億2370万円 | ||
固定資産(C)~(I)の計=(B) | 1兆9473億8050万円 | (うち特別区債) | 526億5471万円 | ||
行政財産(C) | 7593億266万円 | 負債合計(K)+(L)=(M) | 974億5517万円 | ||
(うち土地) | 6057億9940万円 | 正味資産(N) | 1兆9162億3920万円 | ||
(うち建物) | 1511億2641万円 | (うち当期増減額) | 390億7767万円 | ||
普通財産(D) | 771億4396万円 | 負債及び正味資産合計(M)+(N)=(O) | 2兆136億9437万円 | ||
重要物品(E) | 119億2684万円 | *正味資産…資産と負債の差額 *特別区債…区の借金 *インフラ資産…道路と橋梁(きょうりょう) *建設仮勘定…建設途中の資産 |
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インフラ資産(F) | 9966億4957万円 | ||||
ソフトウェア(G) | 5億3400万円 | ||||
建設仮勘定(H) | 63億7622万円 | ||||
投資その他の資産(I) | 954億4725万円 | ||||
資産合計(A)+(B)=(J) | 2兆136億9437万円 |
行政収入(B)~(G)の計=(A) | 3490億2708万円 |
地方税・地方譲与税・地方特例交付金等(B) | 1573億563万円 |
特別区財政調整交付金(C) | 599億6039万円 |
国庫支出金・都支出金(D) | 1155億8119万円 |
分担金及負担金(E) | 24億180万円 |
使用料及手数料(F) | 57億8442万円 |
財産収入・諸収入・寄附金(G) | 79億9365万円 |
行政費用(I)~(N)の計=(H) | 3184億3178万円 |
人件費(I) | 506億6125万円 |
物件費・維持補修費(J) | 765億1330万円 |
扶助費・補助費等(K) | 1374億1564万円 |
投資的経費(L) | 175億7302万円 |
繰出金(M) | 243億1212万円 |
減価償却費・引当金繰入額(N) | 119億5645万円 |
金融収入〈受取利息及配当金〉(O) | 2億7784万円 |
金融費用〈公債費(利子)等〉(P) | 3億3025万円 |
通常収支差額(A)−(H)+(O)−(P)=(Q) | 305億4288万円 |
特別収入〈固定資産売却益等〉(R) | 11億3466万円 |
特別費用〈固定資産除売却損等〉(S) | 7億3536万円 |
当期収支差額(Q)+(R)−(S)=(T) | 309億4217万円 |
行政サービス活動 | 収入 | 3493億6632万円 |
支出 | 3132億870万円 | |
収支差額 | 361億5762万円 | |
社会資本整備等投資活動 | 収入 | 78億332万円 |
支出 | 317億5520万円 | |
収支差額 | △239億5188万円 | |
財務活動 | 収入 | 20億円 |
支出 | 117億9797万円 | |
収支差額 | △97億9797万円 | |
収支差額合計 | 24億777万円 |
前期末残高 | 1兆8771億6153万円 |
当期変動額 | 390億7767万円 |
当期末残高 | 1兆9162億3920万円 |
※△はマイナスを表します。各表の数値は1万円未満を四捨五入しているため、合計額が一致しない場合があります。
問合せ先:会計課 電話番号:03-5432-2638 ファクシミリ番号:03-5432-3053
「世田谷区子ども基金」5年度助成事業の募集
対象/区内で子育て支援活動を行う団体等による
次の(1)~(6)の事業
(1)妊娠期・乳幼児期の子どもや親への支援活動
(2)学齢期の子どもや親への支援活動
(3)中高生世代に係る子どもの自立を支援する活動
(4)貧困・虐待等支援を必要とする家庭を支える活動や児童養護施設・里親等による社会的養護に係る活動
(5)多世代交流や地域との連携等による子育て支援活動
(6)その他、区の子育て支援に貢献する活動
助成上限額
活動実績が3年以上の団体=50万円または100万円(100万円枠は別途条件あり)
活動実績が1年以上の団体=25万円
活動実績が1年未満の団体=10万円
個人=5万円
ほかの情報/決定通知は審査会による審査後、2月中に発送予定。詳しくは、募集要項(区のホームページ、子ども家庭課、児童館、図書館等にあり)をご覧ください。
申込方法:11月21日~12月5日(必着)に、所定の申請書(募集要項にあり)を郵送または持参で子ども家庭課へ
問合せ先:子ども家庭課 電話番号:03-5432-2569 ファクシミリ番号:03-5432-3081
寄附をお寄せください
子ども・若者や子育て支援のため、区民、地域団体、事業者の皆さんからの寄附を募集しています。詳しくは、お問い合わせください。
問合せ先:子ども・若者支援課 電話番号:03-5432-2253 ファクシミリ番号:03-5432-3016
区議会第4回定例会を開催します
開催予定/11月28日(月)~12月7日(水)
本会議の模様は、区役所第1~3庁舎と総合支所、市民活動支援コーナー(キャロットタワー3階)、区のホームページ「世田谷区議会」でご覧になれます。
FMラジオ・エフエム世田谷(83.4メガヘルツ)では、11月30日(水)から代表質問及び一般質問の録音放送を行う予定です(月~金曜=午後5時から、日曜=午後7時から)
問合せ先:区議会事務局 電話番号:03-5432-2779 ファクシミリ番号:03-5432-3030
男女共同参画先進事業者表彰の受賞事業者が決まりました
仕事と家庭の両立支援や女性の活躍推進、誰もが働きやすい職場環境づくりに積極的に取り組んでいる事業者を表彰しています。取組み内容等詳しくは、区のホームページをご覧ください。
受賞事業者 | 主な取組み |
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神興建設株式会社 (総合建設業) |
女性の現場監督を継続的に採用し、女性技術者の採用と育成に成功している。若手社員からの提案を尊重するなど、風通しの良い職場を実現。 |
社会福祉法人 大三島育徳会 (社会福祉事業) |
職員を国の基準より多く配置し、職員同士が仕事を共有することで、年次有給休暇取得率の向上や長時間労働の削減を実現。 |
表彰式を「起業ミニメッセ2022」内で行います
日時・日程/11月27日(日)午前11時~11時30分
会場/スカイキャロット(キャロットタワー26階) 当日直接会場へ
問合せ先:人権・男女共同参画課 電話番号:03-6304-3453 ファクシミリ番号:03-6304-3710
新型コロナウイルス感染症に関する相談
発熱や咳(せき)・痰(たん)、全身のだるさなどの症状がある方は、まずは「かかりつけ医」に電話でご相談ください。
「かかりつけ医」がいない、相談する医療機関に迷う等の場合
▲発熱外来を実施している
医療機関リストは、こちら
からもご覧になれます
世田谷区発熱相談センター
電話番号:03-5432-2910(月~金曜(祝・休日含む)午前8時30分~午後5時15分)
発熱外来を実施している医療機関リスト:https://www.city.setagaya.lg.jp/mokuji/fukushi/003/005/006/d00199397.html
東京都発熱相談センター
症状のご相談=電話番号:03-5320-4592 電話番号:03-6258-5780(いずれも24時間・多言語対応)
医療機関案内専用=電話番号:03-5320-4327 電話番号:03-5320-5971 電話番号:03-5320-7030(いずれも24時間)
ファクシミリ番号:03-5388-1396(電話での相談が難しい方)
症状はないが不安に思う方、その他新型コロナウイルス感染症に関するご相談
世田谷区新型コロナウイルス相談窓口
電話番号:03-5432-2111 ファクシミリ番号:03-5432-3022(平日午前8時30分~午後5時15分)
東京都新型コロナ・オミクロン株コールセンター(毎日午前9時~午後10時・多言語対応)
電話番号:0570-550-571 ファクシミリ番号:03-5388-1396(電話での相談が難しい方)
陽性となった方
区のホームページ「新型コロナウイルス感染症陽性となった方へ」(後記二次元コード)をご覧ください。
新型コロナウイルス感染症陽性となった方へ:https://www.city.setagaya.lg.jp/mokuji/fukushi/003/005/006/d00190526.html
療養期間終了後も症状が残っている方
(「コロナの後遺症について」とお申し出ください)
世田谷区コロナ後遺症相談窓口
電話番号:03-5432-2910(月~金曜(祝・休日含む)午前8時30分~午後5時15分)
※東京都が設置する相談窓口、コロナ後遺症対応医療機関の一覧もご覧になれます(後記二次元コード参照)。
新型コロナウイルス感染症に関することについて詳しくはこちら:https://www.city.setagaya.lg.jp/mokuji/fukushi/003/005/006/d00184143.html
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上記お問い合わせ先参照
このページは広報広聴課が作成しました。