区のおしらせ「せたがや」令和4年10月15日号(3面)

最終更新日 令和4年10月15日

様々な資金をお貸しします

[1]応急小口資金

 区内に引き続き3か月以上居住している低所得世帯に、治療・冠婚葬祭等で緊急に必要な資金を、15万円(医療費及び災害による復旧支援費用は30万円)を限度に無利子でお貸しします。なお、保証人が必要です。

[2]母子及び父子福祉応急小口資金

 区内に引き続き3か月以上居住している20歳未満の児童を扶養しているひとり親家庭に、災害・病気等で緊急に必要な資金を、10万円を限度に無利子でお貸しします。

[3]東京都母子及び父子福祉資金

 都内に引き続き6か月以上居住している20歳未満の児童を扶養しているひとり親家庭に、経済的自立と扶養している児童の福祉を増進することを目的とした資金をお貸しします。なお、原則として連帯保証人が必要です。

[4]女性福祉資金

 都内に引き続き6か月以上居住している配偶者がいない女性(同様の事情にある場合を含む)に、社会的に安定した生活を図るために必要な資金をお貸しします。なお、保証人が必要です。

共通事項

問合せ先:[1]総合支所生活支援課(世田谷 電話番号:03-5432-2846 ファクシミリ番号:03-5432-3034、北沢 電話番号:03-6804-7386 ファクシミリ番号:03-6804-7994、玉川 電話番号:03-3702-1734 ファクシミリ番号:03-3702-1520、砧 電話番号:03-3482-1390 ファクシミリ番号:03-5490-1139、烏山 電話番号:03-3326-6112 ファクシミリ番号:03-3326-6169)
[2]~[4]総合支所子ども家庭支援課(世田谷 電話番号:03-5432-2915 ファクシミリ番号:03-5432-3034、北沢 電話番号:03-6804-7525 ファクシミリ番号:03-6804-9044、玉川 電話番号:03-3702-1189 ファクシミリ番号:03-3702-1336、砧 電話番号:03-3482-1344 ファクシミリ番号:03-6277-9721、烏山 電話番号:03-3326-6155 ファクシミリ番号:03-3308-3036)

 

「資源・ごみの収集カレンダー」を配布します

対象/配布時点で現に居住している区内全世帯及び区の集積所を利用している事業所
配布期間/11月1日(火)~30日(水)
ほかの情報/一世帯・一事業所につき1部配布します。集団回収を行っている団体は、資源の回収日がカレンダーとは異なりますので、ご注意ください。視覚障害のある方等のため、「資源とごみの分け方・出し方」を収録したデイジー(CD-ROM)版もご用意しています。詳しくは、お問い合わせください。

「資源・ごみの収集カレンダー」を配布します

問合せ先:カレンダーの配布に関すること=せたがやコール 電話番号:03-5432-3333 ファクシミリ番号:03-5432-3100、デイジー版に関すること=清掃・リサイクル部事業課 電話番号:03-6304-3253 ファクシミリ番号:03-6304-3341

 

建築物や家具の耐震化支援制度をご活用ください

 昭和56年5月以前に着工した建築物は、大地震に対する安全性が低い可能性があります。首都直下地震等の被害を少なくするために、建築物の耐震化や家具の転倒防止に取り組みましょう。

[1]建築物の耐震化支援・助成

対象/昭和56年5月以前に着工した建築物(このほかにも詳細な条件あり)

4年度の助成上限額

構造 建築物の用途 耐震診断 補強設計 耐震改修 解体
木造 住宅 診断士を
無料派遣
設計・改修合計で130万円 50万円
木造
以外
住宅
(分譲マンションは除く)
10~100万円 100万円 200万円 なし
分譲マンション 150~300万円 150~300万円 2000~6000万円 なし
住宅以外の建築物 400~6000万円 なし

※4年度は条件により助成金額が加算されます。

ほかの情報/耐震診断の前や後に耐震改修アドバイザーを無料で派遣する制度もあります。

[2]建築物以外の耐震化支援

耐震シェルター・耐震ベッドの設置費助成(助成上限額30万円)

対象/昭和56年5月以前に着工した木造住宅にお住まいの、65歳以上の方、身体障害者手帳1・2級または要介護状態区分(3・4・5)の方(所得制限あり)
ほかの情報/一部の方に上乗せ助成あり。設置は1階のみ。

耐震シェルター
▲耐震シェルター
耐震ベッド
▲耐震ベッド

家具転倒防止器具取付事業者の派遣(器具代・取付費用計2万円分まで支援)

対象/65歳以上または身体障害者手帳1・2級の方がいる世帯等
※建築物の建築時期は問いません。

共通事項

ほかの情報/要件等詳しくは、パンフレット(防災街づくり課、総合支所街づくり課、出張所・まちづくりセンターで配布)または区のホームページをご覧ください。
問合せ先:防災街づくり課 電話番号:03-6432-7177 ファクシミリ番号:03-6432-7987

 

新型コロナウイルス感染症に関する相談

発熱や咳(せき)・痰(たん)、全身のだるさなどの症状がある方は、まずは「かかりつけ医」に電話でご相談ください。

「かかりつけ医」がいない、相談する医療機関に迷う等の場合

発熱外来を実施している医療機関リストは、こちらからもご覧になれます
▲発熱外来を実施している
医療機関リストは、こちら
からもご覧になれます

世田谷区発熱相談センター
電話番号:03-5432-2910(月~金曜(祝・休日含む)午前8時30分~午後5時15分)

発熱外来を実施している医療機関リスト:https://www.city.setagaya.lg.jp/mokuji/fukushi/003/005/006/d00199397.html新しいウインドウが開きます

東京都発熱相談センター
症状のご相談=電話番号:03-5320-4592 電話番号:03-6258-5780(いずれも24時間・多言語対応)
医療機関案内専用=電話番号:03-6732-8864 電話番号:03-6630-3710 電話番号:03-6636-8900(いずれも24時間)
ファクシミリ番号:03-5388-1396(電話での相談が難しい方)

症状はないが不安に思う方、その他新型コロナウイルス感染症に関するご相談

世田谷区新型コロナウイルス相談窓口
電話番号:03-5432-2111 ファクシミリ番号:03-5432-3022(平日午前8時30分~午後5時15分)

東京都新型コロナ・オミクロン株コールセンター(毎日午前9時~午後10時・多言語対応)
電話番号:0570-550-571 ファクシミリ番号:03-5388-1396(電話での相談が難しい方)

陽性となった方

区のホームページ「新型コロナウイルス感染症陽性となった方へ」(後記二次元コード)をご覧ください。

二次元コード

新型コロナウイルス感染症陽性となった方へ:https://www.city.setagaya.lg.jp/mokuji/fukushi/003/005/006/d00190526.html

療養期間終了後も症状が残っている方
(「コロナの後遺症について」とお申し出ください)

世田谷区コロナ後遺症相談窓口
電話番号:03-5432-2910(月~金曜(祝・休日含む)午前8時30分~午後5時15分)

※東京都が設置する相談窓口、コロナ後遺症対応医療機関の一覧もご覧になれます(後記二次元コード参照)。

二次元コード

新型コロナウイルス感染症に関することについて詳しくはこちら:https://www.city.setagaya.lg.jp/mokuji/fukushi/003/005/006/d00184143.html

 

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上記お問い合わせ先参照

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