おとしよりに学ぶつどいを開催しました
最終更新日 令和5年11月20日
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「おとしよりに学ぶつどい」を開催しました
10月28日(土曜日)、深沢区民センターで「おとしよりに学ぶつどい」を開催しました。
このイベントは、昔のおもちゃの作り方や遊び方を知っている地域の方から教わるもので、日本の遊び文化の継承や、地域の世代間交流を目的として毎年実施しています。
今年度は、わりばし鉄砲、テープごま、ロープ犬、しおり人形など、身近な材料で作って遊べる6種目のコーナーを設けました。
子どもたちは、指導員の白鷺会玉川地区の方から作業の手順を教わりながら時間いっぱいまで真剣に取り組み、自分の力で作ったおもちゃが完成すると、満足そうな表情を浮かべていました。
会場内には作ったおもちゃで遊べるコーナーも設けられ、出来上がったわりばし鉄砲で的を狙ったり、パラシュートを投げたり楽しむ姿も見られました。
参加した小学生や保護者からは「初めてだったけれど、おもちゃを自分で作れて楽しかった。」
「指導してくださる方々とコミュニケーションを取りながら工作することができました。貴重な機会をありがとうございます」などの感想が寄せられました。
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