区のおしらせ「せたがや」令和4年6月15日号(3面)

最終更新日 令和4年6月15日

(一社)700MHz(メガヘルツ)利用推進協会によるテレビ受信障害対策

 各携帯電話事業者による新しい電波の利用開始に伴い、一部の世帯のテレビに受信障害が発生する可能性があります。受信障害の可能性がある世帯には、(一社)700MHz利用推進協会がチラシを配布します(ケーブルテレビ・BS・CSに影響はありません)。テレビ受信不良の際は、お問い合わせください。
担当=政策企画課

問合せ先:700MHzテレビ受信障害対策コールセンター 電話番号:0120-700-012(年中無休、午前9時~午後10時)

 

熱中症に気をつけましょう

 熱中症は、夏の暑い日だけでなく、急に気温が上がる日などに発症する場合もあります。
 また、室内や夜間でも注意が必要です。

  • 高齢の方やお子さんは特に注意が必要です。
    高齢の方/暑さや水分不足に対する感覚機能や、暑さに対する体の調整機能が低下しています。のどが渇いていなくても、こまめに水分補給をしましょう。
    子ども/大人に比べ体温が上昇しやすいため、より注意が必要です。また、地面に近いほど気温が高くなるので、外出時は日陰を利用する等しましょう。
  • 室内では、エアコンや扇風機を使い温度調節をしましょう。室温は28℃が目安ですが、体調にあわせて下げる等の対応をしてください。なお、室温28℃はエアコンの設定温度ではありません。
  • 就寝中を含め、室内でも熱中症になることがあります。我慢せずに冷房を入れ、扇風機を利用しましょう。

問合せ先:世田谷保健所健康企画課 電話番号:03-5432-2472 ファクシミリ番号:03-5432-3022

 

「新型コロナウイルス感染症生活困窮者自立支援金」の申請期限が延長されました

 初回(3か月分)、再支給(3か月分)ともに申請期限が延長されました。
ほかの情報/新たに対象と想定される世帯や、再支給の対象世帯には申請書類を順次お送りします。詳しくは、区のホームページをご覧ください。
申込方法:8月31日(消印)までに、申請書類を郵送で生活福祉課(電話番号:03-5432-2188 ファクシミリ番号:03-5432-3020)へ
問合せ先:世田谷区新型コロナウイルス感染症生活困窮者自立支援金コールセンター 電話番号:03-6366-1403(平日午前8時30分~午後6時)

 

事業者の皆さんを支援します

 アフターコロナを見据え、事業環境の変化に対応する区内小規模事業者等を支援します。

[1]地域連携型ハンズオン支援事業SETACOLOR LIGHT(せたカラー ライト)(2次募集)

 区内のビジネスの現場で活躍する専門家が2回のグループセッションを通じ、プロジェクトの計画策定を支援します。また、必要な経費の一部を補助します。
補助限度額/50万円
補助率/3分の2
募集期限/8月31日
ほかの情報/詳しくは、ホームページ(https://setacolor.tokyo/新しいウインドウが開きます)をご覧ください。

[2]中小事業者経営改善補助金

 コロナ禍での新しい生活様式への対応や、販路拡大、事業のオンライン化等の取組みに必要な経費の一部を補助します。
補助限度額/30万円
補助率/3分の2
応募条件/(公財)世田谷区産業振興公社が実施する中小企業診断士との面談を受け、事業計画の実効性、経費の必要性などの確認を得る必要があります。
ほかの情報/7月1日から受付(先着順。30事業者程度)。詳しくは、募集要領(区のホームページにあり)をご覧いただくか、お問い合わせください。
担当=商業課

共通事項

問合せ先:[1]商業課 電話番号:03-3411-6667 ファクシミリ番号:03-3411-6635、[2](公財)世田谷区産業振興公社 電話番号:03-3411-6608 ファクシミリ番号:03-3411-6610

 

みどり豊かなまちをめざして

[1]建築行為等に伴う緑化は届出が必要です

 区内で、一定規模以上の建築行為等を行う場合、みどりの基本条例や都市緑地法に基づく届出(申請)が必要です。緑化基準や手続きの詳細を記載した「みどりの計画書兼みどりの計画確認書 提出の手引き」及び「みどりの計画書兼緑化率適合証明申請書 提出の手引き」(総合支所街づくり課、都市計画課、みどり政策課で配布)をご覧ください。区のホームページからもご覧になれます。

[2]緑化施設の巡回確認をしています

 区では平成22年10月1日から、都市緑地法に基づく緑化地域制度を導入し、一定規模以上の敷地で建築行為を行う場合に、敷地の一定割合を緑化することが法律に基づく義務となりました。
 緑化地域制度が適用された建築物は、基準以上の緑化率を将来にわたって維持し続けなければならないことから、緑化地域制度が適用された建築物に対し、年間を通じて緑化の維持管理状況を巡回確認しています。みどりを守り、さらに増やしていくため、巡回確認の実施にご協力をお願いします。

[3]緑化に伴う工事費用を助成します

(1)生垣・植栽帯・シンボルツリー…新たに生垣・植栽帯・シンボルツリーを接道部に造成する場合、一定の条件により緑化工事費用の一部を助成します。
(2)事業用等駐車場の緑化…事業用駐車場(建築物の敷地に含まれていないもの)を新たに緑化する場合、一定の条件により緑化工事費用の一部を助成します。
(3)屋上・壁面緑化…新たに建築物の屋上及び外壁面等に緑化を行う場合、一定の条件により緑化工事費用の一部を助成します。

[4]移植に伴う工事費用を助成します

 建物の新築や増改築等により、やむを得ず樹木を移植する場合、その費用の一部を助成します。
対象樹木/幹周り80センチ(地上1.5メートルの高さで測定)以上または高さ10メートル以上の樹木
助成金額/工事費用の2分の1
助成限度額/1本10万円、1敷地50万円 ※区指定の保存樹木は別途上限あり。

[5]市民緑地契約による民有樹林地の保全を進めています

 市民緑地制度では、面積300平方メートル以上の民有樹林地等を5年以上一般公開することで、樹木の維持管理の支援や、固定資産税の免除、相続税の評価減(20年以上の契約)等税制上の特例を受けることができます(現在、区内に14か所の市民緑地あり)。詳しくは、お問い合わせください。

共通事項

ほかの情報/[3][4]いずれも施工前の手続きが必要です。詳しくは、区のホームページをご覧ください。
問合せ先:みどり政策課 [1]~[3]電話番号:03-6432-7905 ファクシミリ番号:03-6432-7989 [4]電話番号:03-6432-7904 ファクシミリ番号:03-6432-7989 [5](一財)世田谷トラストまちづくり 電話番号:03-6379-1620 ファクシミリ番号:03-6379-4233

 

新型コロナウイルス感染症に関する相談

発熱や咳(せき)・痰(たん)、全身のだるさなどの症状がある方は、まずは「かかりつけ医」に電話でご相談下さい。

「かかりつけ医」がいない、相談する医療機関に迷う等の場合

世田谷区発熱相談センター
電話番号:03-5432-2910(平日午前8時30分~午後5時15分)

東京都発熱相談センター
症状のご相談=電話番号:03-5320-4592 電話番号:03-6258-5780(いずれも24時間・多言語対応)
医療機関案内専用=電話番号:03-6630-3710(24時間)
ファクシミリ番号:03-5388-1396(電話での相談が難しい方)

症状はないが不安に思う方、その他新型コロナウイルス感染症に関するご相談

世田谷区新型コロナウイルス相談窓口
電話番号:03-5432-2111 ファクシミリ番号:03-5432-3022(平日午前8時30分~午後5時15分)

東京都新型コロナ・オミクロン株コールセンター(毎日午前9時~午後10時・多言語対応)
電話番号:0570-550-571 ファクシミリ番号:03-5388-1396(電話での相談が難しい方)

療養期間終了後も何らかの症状が残っている方はご相談下さい(「コロナの後遺症について」とお申し出下さい)。

世田谷区コロナ後遺症相談窓口
電話番号:03-5432-2910(平日午前8時30分~午後5時15分)

※PCR検査等で陽性と診断されてから1〜2か月以上経過した方は、東京都が設置する相談窓口もご利用いただけます(下記二次元コード参照)。

二次元コード

新型コロナウイルス感染症に関することについて詳しくはこちら:https://www.city.setagaya.lg.jp/mokuji/fukushi/003/005/006/d00184143.html

 

このページについてのお問い合わせ先

上記お問い合わせ先参照

このページは広報広聴課が作成しました。