区のおしらせ「せたがや」令和4年3月15日号

健康・衛生

保健センターから

[1]運動習慣ゼロから動ける体づくり教室
~筋力や柔軟性アップにより動ける体をめざします

日時・日程/4月7日~6月30日の毎週木曜午後1時40分~3時(祝日を除く全12回)

[2]血圧高めが気になる方の教室
~高血圧に効く食事・運動・休養のコツを伝授

日時・日程/4月13日~7月27日の毎週水曜午後2時30分~4時(祝日を除く全15回)

[3]自律訓練法体験講座
~自律訓練法で日常にリラックス時間をプラスワン

日時・日程/4月19・26日いずれも火曜午後2時30分~4時(全2回)

共通事項

対象/[1][2]区内在住・在勤の18歳以上で保健センター健康度測定(5000円)、特定健診、同程度の健康診断のいずれかを1年以内に受診している方[3]区内在住・在勤で18歳以上の方
費用/1回400円(指導料)
ほかの情報/初めての方優先。
申込方法:3月22日までに、電話、ファクシミリ(記入例参照。性別、生年月日も明記)、またはホームページで保健センター(電話番号:03-6265-7473 ファクシミリ番号:03-6265-7429 ホームページ:http://www.setagayaku-hokencenter.or.jp/新しいウインドウが開きます)へ
抽選[1]35人[2][3]各20人 ※当選者のみ通知。

 

3月24日はWHO(世界保健機関)が定めた世界結核デーです

 結核は過去の病気ではありません。2年に都では1589人、区では80人が新たに診断されました。せき、たん、発熱等の症状が2週間以上続くときは、早めに医療機関を受診しましょう。また、ご自身の健康管理のために、年1回は健康診断等で胸部エックス線検査を受けましょう。
問合せ先:世田谷保健所感染症対策課 電話番号:03-5432-2441 ファクシミリ番号:03-5432-3022

 

河川生物調査の結果[3年7月13・14・15日調査 魚類18種類確認]

 区では、生息する生き物の種類から河川環境を把握するために、魚類、底生動物、付着藻類等の調査を毎年行っています。
 個体数の最も多かった魚類はオイカワで、119個体(確認個体数合計の23.4%)が確認されました。重要種では、ギンブナ5個体、アブラハヤ4個体、マルタ2個体、ヒガシシマドジョウ20個体、ミナミメダカ42個体、トウヨシノボリ類5個体、ウキゴリ12個体が確認されました。外来種では、コイ10個体、カワムツ115個体、ウグイ25個体、タモロコ25個体、カマツカ類7個体、スゴモロコ類20個体、ドジョウ13個体、ナマズ6個体が確認されました。
 詳しい調査結果は、区政情報センター、総合支所区政情報コーナー、図書館、区のホームページでご覧になれます。

種名 河川名 野川 仙川 谷沢川 丸子川
地点名 神明橋 兵庫橋 大川橋 等々力渓谷内 谷戸川合流点 西根橋
コイ    
ギンブナ        
オイカワ        
カワムツ        
アブラハヤ          
マルタ          
モツゴ        
タモロコ      
カマツカ類          
ウグイ          
スゴモロコ類          
ドジョウ  
ヒガシシマドジョウ        
ナマズ        
ミナミメダカ  
トウヨシノボリ類          
スミウキゴリ  
ウキゴリ    
出現種類数 14 12 3 4 5 6

 

オイカワ
▲オイカワ
マルタ
▲マルタ

 

ドジョウ
▲ドジョウ
タモロコ
▲タモロコ

 

水生生物の環境を大切に
~川を汚さないようにしましょう

 道路等の側溝は、直接川につながっているところもあります。川を汚す原因になるため、側溝に排水や廃液を流さないで下さい。
問合せ先:環境保全課 電話番号:03-6432-7137 ファクシミリ番号:03-6432-7981

 


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