「世田谷区移動等円滑化促進方針」

区では、令和元年10月に「先導的共生社会ホストタウン」に認定されたことを契機として、共生社会の実現に向け、より一層、ユニバーサルデザインのまちづくりや心のバリアフリーなどを推進していくこととしています。この度、この取組み内容をまとめた「世田谷区移動等円滑化促進方針」を策定しました。

策定にあたっては、学識経験者、高齢者、障害者、子育て団体、施設設置管理者や交通事業者、交通管理者などにより構成する協議会を設置して検討を重ねるとともに、区民の方々からまち歩きやパブリックコメントなどのご協力をいただきました。

施設の利用と移動に関するバリアフリー化の促進に向けて様々な事業者との連携・協力を図りながら、ユニバーサルデザインのまちづくりを更に進めてまいります。

世田谷区移動等円滑化促進方針

高齢者や障害者等が日常生活で多く利用する駅や公共施設、これらを結ぶ道路において、円滑な移動や施設利用を促進するためのバリアフリーに関する方針です。促進地区の選定や促進地区内における配慮事項を記載しています。

この方針は、都市デザイン課、区政情報センター、総合支所区政情報コーナー、総合支所くみん窓口・出張所・まちづくりセンター、図書館、本ページ下の添付ファイル等でご覧になれます。

また、今後都市デザイン課及び区政情報センター、総合支所区政情報コーナー、図書館で音声版（CD版）の貸し出しを行う予定です。