姉妹都市であるオーストラリア・バンバリー市のジェイセン・デ・サン・ミゲル市長を特別名誉区民として顕彰しました

区民の皆さんへ

特別名誉区民として
顕彰しました。

11月30日・12月1日、姉妹都市であるオーストラリア・バンバリー市のジェイセン・デ・サン・ミゲル市長が世田谷区を来訪されました。ミゲル市長は現在32歳。2021年10月の選挙で初当選を果たした、史上最年少のバンバリー市長です。

市長就任後、初めて世田谷区を公式訪問されたため、この度特別名誉区民として顕彰しました。

 バンバリー市とは、1992年の姉妹都市連携から31年を迎えます。区とバンバリー市は姉妹都市として友好を深めるため、小中学生の代表団が相互訪問を行っており、ミゲル市長も20年前に小学生派遣団の一員として世田谷を来訪されています。

今年9月には世田谷区から中学生派遣団が、11月には小学生派遣団がバンバリー市を訪問。現地の学校での授業体験や日本文化を通じた学生との交流を行ったほか、現地コミュニティとのボランティア活動など様々な活動に参加し、バンバリーとの絆を深めました。

今後も区とバンバリー市は姉妹都市として、文化・教育・スポーツなどの交流を通して一層関係を深めていきます。

令和5年(2023年)12月22日

世田谷区長 保坂展人