区のおしらせ「せたがや」令和4年8月1日号(4~7面「くらし・環境」)

最終更新日 令和4年8月1日

くらし・環境

保存樹木・樹林地の指定

 区では、樹木や樹林地のうち、大きさが基準を満たし、かつ樹形が優れたものを所有者の方の同意を得て指定し、軽易な剪定(せんてい)や枝折れを除去する緊急の手入れ等、所有者が行う管理の一部を区が支援することで、樹木の保全に努めています。
ほかの情報/指定基準あり。詳しくは、区のホームページをご覧いただくか、お問い合わせください。
問合せ先:みどり政策課 電話番号:03-6432-7904 ファクシミリ番号:03-6432-7989

 

雨水浸透施設・雨水タンクの助成制度をご活用ください

雨水浸透施設・雨水タンクの助成制度をご活用ください

 区では、河川や下水道への雨水流入負荷軽減や、グリーンインフラの取組みの一環として、雨水浸透施設・雨水タンクの設置をお願いしています。条件により、設置費用の一部を助成する制度があります。
 大雨の際に庭や道路の水はけが良くなり、雨水タンクの雨水は、庭木の水やりなどに活用できます。ぜひ設置をご検討ください。
ほかの情報/詳しくは、パンフレット(区政情報センター、総合支所区政情報コーナー、まちづくりセンター等にあり)または区のホームページをご覧ください。
問合せ先:豪雨対策・下水道整備課 電話番号:03-6432-7963 ファクシミリ番号:03-6432-7993

 

世田谷保健所生活保健課から

[1]お肉の生食はやめましょう

 牛や豚、鶏などのお肉は様々な菌が付いています。新鮮でも安全ではありません。生や加熱不十分なお肉(鳥刺し、半生レバー、生焼けハンバーグなど)を食べたことによる食中毒が多発しています。お肉は中心部まで十分に加熱しましょう。焼肉やバーベキューをする際は、生肉の菌が口に入らないよう、専用のトングやお箸、お皿を使いましょう。

[2]井戸水を飲用にしないでください

 夏の井戸水は、水道水より水温が低く、水道水に含まれるカルキ(塩素)臭もないため、おいしく感じられます。
 しかし、浄水処理や塩素消毒、水質検査などが徹底して行われている水道水に比べ、井戸水は地表面の汚染や工事等の影響を受けやすく、様々な化学物質や病原体などが混入する危険性があります。また、水質が不安定なため、飲用はおすすめできません。飲用以外の用途にご使用ください。

共通事項

問合せ先:世田谷保健所生活保健課
[1]電話番号:03-5432-2911 [2]電話番号:03-5432-2905
いずれも ファクシミリ番号:03-5432-3054

 

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