消費者被害情報

最終更新日 令和4年6月3日

ページ番号 183763

18歳から大人。18歳、19歳に気を付けてほしい消費者トラブル

令和4年4月1日から、成年年齢が20歳から18歳に引き下げられました。

未成年者が契約する場合、原則として、法定代理人(通常は戸籍上の親)の同意が必要です。親の同意がない場合には、その契約を未成年者本人か親が取り消すことができます。4月1日からは、成年年齢の引き下げにより、18歳・19歳の若者も単独で契約ができるようになり、取引相手の事業者も法定代理人の同意が要らなくなります。社会経験の浅い若者を狙う悪質業者もいます。18歳になったら「一人前の大人」、契約に失敗しても取り消しが容易にはできません。法的責任が求められることになります。

18歳・19歳に特に気を付けてほしい消費者トラブルを紹介します。

  1. 副業・情報商材やマルチなどの「もうけ話トラブル」
  2. エステや美容医療などの「美容関連トラブル」
  3. 健康食品や化粧品などの「定期購入トラブル」
  4. 誇大な広告や知り合った相手からの誘惑など「SNSきっかけトラブル」
  5. 出会い系サイトやマッチングアプリの「出会い系トラブル」
  6. デート商法などの「異性・恋愛関連トラブル」
  7. 就活商法やオーディション商法などの「仕事関連トラブル」
  8. 賃貸住宅や電力の契約など「新生活関連トラブル」
  9. 消費者金融からの借り入れやクレジットカードなどの「借金・クレカトラブル」
  10. スマホやネット回線などの「通信契約トラブル」

こんなところに気を付けよう! トラブル別アドバイス

1「もうけ話トラブル」

  • 確実にもうかる話はありえない!
  • 「簡単に稼げる」と強調する広告や勧誘をうのみにしない。
  • 「荷受代行」「荷物転送」 は絶対にしない。

2「美容関連トラブル」

  • その場で契約や施術をしない。
  • サービスの施術前にリスク等の説明を十分に受けて検討する。
  • 長期間の契約が心配なときはその都度払いのコースを選ぶ。

3「定期購入トラブル」

  • 注文前に返品・解約の条件を確認する。
  • 低価格を強調する広告には特に詳細を確認する。

4「SNSきっかけトラブル」

  • SNS上で知り合った相手が本当に信用できるか、慎重に判断する。
  • SNS上の広告から偽通販サイトに誘導されてトラブルになるケースも。

5「出会い系トラブル」

  • 出会い系サイトやマッチングアプリ等の規約をよく確認する。
  • サイトやアプリで知り合った相手が本当に信用できるか慎重に判断する。

6「異性・恋愛関連トラブル」

  • 相手の好意は、商品を売るための手口であることも。
  • あやしいと思ったら、すぐに契約しない、お金を借りない。

7「仕事関連トラブル」

  • 必要がないと思う契約には、先輩や知人から勧誘されても、ハッキリと断る。
  • 「オーディションに合格した」など、期待を持たせる勧誘トークに注意する。
  • アンケートなどを求められても安易に個人情報を伝えず、利用目的を確認する。

8「新生活関連トラブル」

  • 契約先の事業者名や連絡先、契約条件をよく確認する。
  • 賃貸住宅を退去するときの条件などもしっかり確認する。

9「借金・クレカトラブル」

  • 借金をしてまで契約すべきものかよく考える。
  • 手数料が発生するリボ払いに注意する。
  • クレカの利用明細は必ず確認する。

10「通信契約トラブル」

  • 勧誘を受けた事業者名やサービス名、連絡先、契約内容を確認する。
  • 解約時の条件についても事前によく確認する。

参考

若者の消費者トラブル(国民生活センター)新しいウインドウが開きます

18歳・19歳がねらわれる!? 2022年4月から、成年年齢が18歳に引き下げられました(東京くらしWEB)新しいウインドウが開きます

2022年4月1日から成年年齢は18歳に(PDFファイルを開きますせたがや消費生活センターだより令和3年12月号

今知っておきたい若者の消費者トラブル(PDFファイルを開きますせたがや消費生活センターだより令和3年12月号

不安に思った場合やトラブルになった場合は消費生活センターにご相談ください。

世田谷区消費生活センター

電話番号03-3410-6522

ウクライナ情勢等を悪用した手口にご注意!-貴金属の訪問購入トラブル等

ウクライナ情勢を悪用した消費者トラブルが発生しています。

例えば、

  • 「ウクライナに送る冬物を買い取りたい」という電話があり了承したら、訪れた事業者に「貴金属を見せろ」と言われた。
  • 「コロナやウクライナ侵攻の影響で売り上げが激変したので協力してほしい。」と電話で海産物の勧誘を受け注文したが、クーリング・オフしたい。

上記の手口のほかにも、今後ウクライナ情勢に関連した様々なかたちのトラブルが生じる可能性があります。

参考

ウクライナ情勢を悪用した手口にご注意ください。ーSNSでの義援金詐欺(国民生活センター)新しいウインドウが開きます

ウクライナ情勢を悪用した手口にご注意(No.2)、貴金属の訪問購入トラブル等(国民生活センター)新しいウインドウが開きます

不安に思った場合やトラブルになった場合は消費生活センターにご相談ください。

世田谷区消費生活センター

電話番号03-3410-6522

1回だけ試すつもりが、翌月も送られてきた。「定期購入」のトラブルにご注意ください。

インターネットの広告で、「初回お試し価格980円」という除毛剤の広告を見つけて、リンク先の販売サイトから申し込みをした。その後2回目の商品が送られてきたので、初めて「定期購入」と知った。こんな相談が増えてます。

「定期購入」を条件に初回のみ安価に設定している事業者が数多く存在します。「初回お試し価格円」という表示があっても、実際の申し込み条件を目立たないよう小さな字で表示しています。インターネットやテレビショッピングなどの通信販売は、クーリング・オフ制度の対象外です。たとえ小さい字であっても「定期購入」かどうか、どのような場合に返品可能なのかなどの記述をよく確認しましょう。

なお、特定商取引法の改正により令和4年6月1日から事業者は、取引における基本的な事項について、最終確認画面で明確に表示することが必要になります。また、令和4年6月1日以降、誤認させる表示により申込みをした消費者は、契約を取り消せる可能性があります。法改正により保護規定が設けられましたが、インターネットで商品を購入する際には、継続期間や回数、解約返品の可否や条件など、サイトの表示をよく読み、慎重に契約しましょう。

参考

1回だけ試すつもりが、翌月も送られてきた健康食品(国民生活センター)新しいウインドウが開きます

サンプル価格でお試しのつもりが、高額な定期購入の契約だった!(東京くらしWEB)新しいウインドウが開きます

インターネット通販の定期購入トラブルには御注意を!令和4年6月1日から、通販の注文時に内容を確認する際の表示がより明確になります。(消費者庁)新しいウインドウが開きます

不安に思った場合やトラブルになった場合は消費生活センターにご相談ください。

世田谷区消費生活センター

電話番号03-3410-6522

代引きで身に覚えのない荷物が送られてきた。インターネット通販の代引きにトラブルにご注意ください。

代引きによるトラブル

代引き(代金引換)とは、インターネット通販なので購入した商品の代金を、商品到着と同時に配送業者に支払い、引き換えに商品を受け取るサービスのことです。商品の到着を確認してから代金を支払う便利なサービスですが、トラブルも起こってます。

例えば、

  • 代引きで何度でも、身に覚えのない荷物が届いた。
  • 何者かが 私の名前を使って注文したと思われる商品が、代引きで届いた。

などの相談があります。

もしも心当たりのない商品が届いた場合は

以下の2点を確認しましょう。

  1. 本人に限らず、家族や友人を含めて本当に注文した覚えがないか。
  2. インターネットショッピングで購入したにもかかわらず、届いてない商品はないか

いずれにも当てはまらない場合は、下記を参照して対処しましょう。

代引きで荷物が届いた場合

  • 商品の受取りや支払いはしない。
  • 家族宛てなど、受け取るべきかその場で判断できないときは、すぐに支払いをせず配送業者(ドライバー)に事情を話して、荷物を一旦持ち帰ってもらう。

代引きで荷物を受け取ってしまった場合

  • 荷物の発送元に身に覚えのない商品であることを伝え、返品や返金の依頼をする。

また、普段からの備えとして、通販を利用した場合は、代引き等の支払い方法も含め必ず家族に伝えるなど、家族間でのルールを決めておきましょう。

なお、令和3年の特定商取引法改正により、注文や契約をしていないにもかかわらず、事業者が金銭を得ようとして一方的に送りつけた商品については、消費者は直ちに処分することができるようになりました。その場合、商品を開封・処分しても、消費者に支払い義務が生じることはありません。

不安に思った場合やトラブルになった場合は消費生活センターにご相談ください。

世田谷区消費生活センター

電話番号03-3410-6522

トイレのつまりなど水道管工事にかかわるトラブルにご注意ください。

急にトイレがつまり、インターネット検索で上位にある「基本料金数百円」「24時間対応」と書かれた事業者があったので、修理を頼んだら、「特殊な薬剤を使う必要がある」とか「便器を取り換える必要がある」など、つまりは解消したものの想定外の高額を請求されることがあります。

トイレなど、水回りの故障が生じたら。

賃貸住宅ならば大家(貸主)や管理会社に連絡しましょう。

トイレがつまると慌てて事業者に連絡してしまいがちです。市販のラバーカップで解消することもあります。事業者を呼ぶ前に試してみましょう。それでも解消しない場合は、以下に相談すると、東京都水道局・下水道局指定工事店を手配することができます。

総合設備メンテナンスセンター(東京都管工事工業協同組合)新しいウインドウが開きます

24時間 365日受付

電話 0120-850-195(フリーダイヤル)

URLhttps://www.tmc24h.jp/

修理を急ぐあまり、契約内容について十分検討しないまま契約して、トラブルになることがあります。広告に「基本料金数百円~」とあっても現場の状況で広告の表示どおりに依頼できるとは限りません。急いでいるとはいえ、見積もり費用や出張費の有無、作業内容、工事期間、費用の概算とその内訳などを確認し、メモをとるなどしましょう。

参考

トイレ修理で高額請求された!(国民生活センター)新しいウインドウが開きます

トイレの詰まり解消修理に関する相談が激増しています、(東京くらしWEB)新しいウインドウが開きます

不安に思った場合やトラブルになった場合は消費生活センターにご相談ください。

世田谷区消費生活センター

電話番号03-3410-6522

閉店セールなど大手百貨店の名称をかたる偽通販サイトにご注意ください。

百貨店が閉店になることを理由に、高級ブランド品を大幅な値引きで販売するという広告から大手百貨店を騙る偽通販サイトに商品を注文してしまった。というインターネット通販に関する相談が寄せられています。

偽通販サイトには大手百貨店のロゴマーク等が表示され、一見すると百貨店の公式サイトのように見えます。大手百貨店側も偽サイトについて警告を出しています。百貨店が高級ブランド品を大幅な値引きで販売することは通常ありません。

参考

百貨店の名称をかたる偽通販サイトにご注意ください!-(国民生活センター)新しいウインドウが開きます

不安に思った場合やトラブルになった場合は消費生活センターにご相談ください。

世田谷区消費生活センター

電話番号03-3410-6522

チケットの転売に関するトラブルにご注意ください(令和元年7月8日)

コンサートやスポーツなどの興行チケットのインターネットにおける転売に関する相談があります。チケットを購入する際は公式チケット販売サイトかどうかを確かめましょう。

チケット転売仲介サイトでは、チケットの価格や手数料が高額であったり、転売禁止のチケットだと気づかずに購入した場合に、キャンセルしたくてもできないケースがあります。公式チケット販売サイトと間違えて、海外のチケット転売仲介サイトから購入してしまうケースも目立っています。

チケットを購入する際は、公式チケット販売サイトかどうかを十分に確認してから購入しましょう。

転売チケットを購入する際は、チケット等の規約で転売が禁止されていないか確認しましょう。

チケットの中には、規約において第三者への譲渡、転売などを禁止している場合があります。また、入場時に、公式チケット販売サイトからの購入者であることの本人確認が必要な場合もあります。

転売チケットを購入する際は、興行主や主催者等のチケットの規約をよく確認しましょう。

不正転売はしないようにしましょう。

特定興行入場券の不正転売の禁止等による興行入場券の適正な流通の確保に関する法律(チケット不正転売禁止法)が2019年6月14日から施行されました。もし、急きょ行けなくなった場合は、公式リセールサイトを利用して、そのチケットを希望する人へ転売することが可能な場合があるので検討しましょう。

不安に思った場合やトラブルになった場合は消費生活センターにご相談ください。

世田谷区消費生活センター

電話番号03-3410-6522
〈参考〉

    アマゾンなどをかたる架空請求事業者にご注意ください(平成30年6月11日)

アマゾンをかたる架空請求事業者より、「未納料金が発生しているので、本日中に連絡がない場合は法的措置に移行します。」とのSMSが届いたという相談が多く寄せられています。下記の対処法を参考に、身に覚えのない請求は無視しましょう。

対処法

  1. 実在するアマゾンジャパン合同会社とは全く無関係です。

    実在するアマゾンジャパン合同会社はSMSで未納料金を請求することはありません。

    また、未納料金の支払方法として利用者にギフト券を購入させてその番号を連絡させることもありません。

  2. 架空請求は無視しましょう。

    スマートフォンやパソコンで無料の動画サイトを閲覧したことがある場合や、インターネット通販を利用したことがある場合、このような請求を受けると不安になると思われます。

    しかし、この手のSMSは不特定多数の携帯電話番号宛に送信している「架空請求」です。支払義務はないため、無視しましょう。

  3. ギフト券の購入に応じてはいけません。

    相手に連絡をしてしまうと、ギフト券を購入するよう指示されます。言われるままにコンビニなどでギフト券を購入しその番号を相手に伝えると、事業者はすぐにギフト券を使用してしまうため、お金を取り戻すことは困難です。

    相手に連絡をしたりギフト券の購入をしたりしてはいけません。

  4. 消費生活センターに相談しましょう。

    不審なSMSやメールに困惑したときは、消費生活センターに相談しましょう。

    世田谷区消費生活センター 電話番号 03-3410-6522

〈参考〉「アマゾン」を名乗る架空請求事業者に注意しよう!(東京くらしWEB)

不安に思った場合やトラブルになった場合は消費生活センターにご相談ください。

世田谷区消費生活センター

電話番号03-3410-6522

消費生活センターをかたる不審な電話にご注意ください。(平成30年1月17日)

消費生活センターをかたる者からお金を騙し取られる被害が発生しています。電話で「あなたの個人情報が名簿に登録されている。名簿から削除してあげるので現金を送って」などと指示されます。

対処法

  1. 不審な電話は相手にしない。

    消費生活センターなどの公的機関がこのような電話をすることはありません。

    相手から「お金を送って」「キャッシュカードの情報を教えて」などと言われても、決して応じてはいけません。

    不審な電話はすぐに切るようにしましょう。

  2. 困ったら消費生活センターへ。

    もし金銭を要求されても決して払わず、まず消費生活センターへご相談ください。

不安に思った場合やトラブルになった場合は消費生活センターにご相談ください。

世田谷区消費生活センター

電話番号03-3410-6522

〈参考〉PDFファイルを開きます個人情報の削除を持ちかける詐欺にご注意

「霊感商法」「開運商法」にご注意ください。

幸運を手に入れるつもりが不幸を招くことも

人は何かしら不安や悩みを抱えています。そうした悩みや身内の不幸などにつけこんで、高額な開運商品や祈祷を勧誘する悪質な事業者による被害の相談が寄せられてます。また、インターネットの占いサイトで、高額な請求を受けたりすることもあります。

初回の格安な料金にひかれ商品やサービスを申し込むと、「悪い霊がまだついている」など、さらに不安を煽ったり、「さらにお金を払えば運気が上がる」などの手法で新たに商品やサービスを畳み込んでくることがあります。開運商品の勧誘は、知り合いや同僚からされる場合もあるようです。

出向いた先で高額な契約をした場合は、クーリングオフできることがあること。

しつこく勧誘されても、要らない場合はきっぱり断ること。

恐怖を覚える勧誘を受けた場合は警察に情報提供することも覚えておいてください。。

不安に思った場合やトラブルになった場合は消費生活センターにご相談ください。

世田谷区消費生活センター

電話番号03-3410-6522

添付ファイル

PDFファイルの閲覧にはAdobe Reader(無償)が必要です。お持ちでない方は、Adobe社のサイトからダウンロードしてください。

このページについてのお問い合わせ先

消費生活課

電話番号 03-3410-6521

ファクシミリ 03-3411-6845