「ごみ・リサイクル」に関する出前授業を実施しました

最終更新日 令和5年11月16日

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喜多見小学校新BOPで、「ごみ・リサイクル」に関する出前授業を実施しました

令和5年11月15日(水曜日)、喜多見小学校新BOPで「ごみ・リサイクル」に関する出前授業を実施し、当日は約60名の小学校1~3年生が参加しました。

身近なお絵描きや工作の際に余る紙を事例として挙げ、質疑応答を交えながら、古紙のリサイクル過程や、リサイクル前にできるリユース(再利用すること)やリデュース(ごみとなるものを減らすこと)などについて学びました。

子どもが手を挙げている様子
当日の様子
子どもが答えている様子
当日の様子

子ども達は熱心に話を聞き、「牛乳パックを開いて(資源に)出している」「弟や妹に着られなくなった服をあげている」など、家や学校でできるリサイクルについてたくさん意見が出ました。

最後は「紙やおもちゃを大切に使う」ことを約束し、お土産にごみ収集車の紙工作を持ち帰って終了しました。

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