等々力児童館 子どもの声からはじまる「こども企画」
最終更新日 令和5年8月31日
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等々力児童館では、子どもたちが「やりたい!」と思ったことを実現する「こども企画」が根付き、日々多くの企画が生まれています。
例えば、「絵の具で大きな紙に絵を描きたい!」という小学3年生の声から生まれた企画。
真っ暗かくれんぼ
うちわ、スリッパ、ガムテープ?など、面白アイテムで勝負する卓球大会
水鉄砲vs水風船
お花見サイクリング
バルーンランド
ゲーム大会
アナログゲーム大会も
すぐできることから、じっくり練り上げて企画するものまでたくさん。子どもたちからは、アイデアが水のように流れ出てきます。職員が勉強になるような魅力的な発案がほとんどです!
声を発した子の思いを大切に、職員は後ろから応援します。企画書を書いて、準備もポスターづくりも、当日の主催者挨拶も、すべて子どもたち。受け身の企画もいいですが、自分たちで作る企画はまた違う角度の楽しさがあります。
子どもの声を聞くこと、こどもの意見表明について、児童館は特に大切にしています。そのためには子どもが声を発しやすい関係づくりも重要。まずは一緒に遊ぶことからですね。
やりたいことができる児童館。声をあげてみると世界が広がるかもしれません。何かありましたら、お気軽にどうぞ。
水かけまくりまつり
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電話番号 03-3703-3506
ファクシミリ 03-3703-2653