副校長補佐（会計年度任用職員）の募集（随時募集）

募集にあたって

世⽥⾕区教育委員会は、副校⻑に集中する業務負担の軽減等を⾏うため、区⽴⼩・中学校において、副校⻑を直接補佐する⽀援員を募集します。

勤務内容

副校長補佐は、配置された区内小中学校において、副校長業務のうち服務管理、調査対応、外部対応（来客・電話）の補佐、その他所属長の指示する事項について、職務を行っていただきます。

想定される職務内容の具体例 

• 調査及び報告等の事務
• 教職員の服務管理
• 施設管理の支援
• 所属長、他の教職員、外部機関及び保護者等との各種連絡調整
• その他、所属長が副校長の業務の補助に関することとして必要と認めたもの

応募資格

(1) 副校長補佐の職務を遂行するために必要な知識、能力及び経験を有すると認められる者

(2) 職務に意欲のある者

※ 特に、学校管理職、教員、学校事務職員、行政事務職員、一般企業における常勤職員等を経験していて、文書作成・図表作成等のパソコン操作ができる者を求めています。

※以下の地方公務員法等で選考を受けることができないとされている方は応募できません。
【地方公務員法第16条（欠格条項）】
次の各号のいずれかに該当する者は、条例で定める場合を除くほか、職員となり、又は競争試験若
しくは選考を受けることができない。
1 禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで又はその執行を受けることがなくなるまでの者
2 当該地方公共団体において懲戒免職の処分を受け、当該処分の日から2年を経過しない者
3 人事委員会又は公平委員会の委員の職にあって、第60条から第63条までに規定する罪を犯し、刑に処せられた者
4 日本国憲法施行の日以後において、日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他の団体を結成し、又はこれに加入した者
※平成11年改正前の民法の規定による準禁治産の宣告を受けている者は受験できません（心神耗弱を原因とするもの以外）。

募集人数

4名

勤務場所

世田谷区立小・中学校

任用期間、勤務時間及び勤務日数

任用期間

・令和6年4月1日から令和7年3月31日まで

※任用の日から一月は条件付き採用とします。

※勤務開始日は、採用内定後に所属長との調整で決定します。

勤務日数・勤務時間

・年192日（月16日程度）

・1日5時間

※各月11日以上、22日以内の範囲で所属長が定めます。原則として、土・日・祝日を除く月曜日から金曜日の年間授業日に勤務を割振ります。

※原則として超過勤務はありませんが、公務のために緊急の必要がある場合のみ、超過勤務を命じることがあります。

報酬

⽉額 125,876円（予定）

・地域手当（相当）を含む。

・交通費別途支給。（月額上限55,000円）

※一定の要件を満たす場合、期末手当及び勤勉手当を支給します。

社会保険

加入要件を満たなさないため、適用はありません。

身分

地方公務員法第22条の2第1項第1号に基づく一般職の非常勤職員（会計年度任用職員）

応募方法

下記リンク先より電⼦申請を⾏う、もしくは「副校⻑補佐選考申込書兼履歴書」および「世⽥⾕区における勤務経歴等確認票」を下記書類提出先へ持参または郵送してください。
※郵送時は、封筒宛名⾯に⾚字で「採⽤選考書類在中（副校⻑補佐）」と明記してください。
※ご持参の場合は、⼟⽇祝⽇を除く午前8時30分から午後5時までの受付となります。
※提出いただいた書類は返却いたしません。

選考方法・結果

上記の「副校⻑補佐選考申込書兼履歴書」により、書類選考（1次選考）を⾏います。1次選考に合格された⽅は、令和6年度採⽤候補者として採⽤候補者名簿に登録されます。区教育委員会の指定する区⽴⼩・中学校において副校⻑補佐任⽤の必要が⽣じた際に、該当の学校もしくは区教育委員会担当者より名簿登録者へ直接連絡します。その後、学校との⾯接（2次選考）を⾏い合格した場合に採⽤となります。
※採⽤候補者名簿への登録は採⽤を保障するものではありません。
※採⽤候補者名簿へ登録された場合でも、学校から連絡が⼊らない場合もありますので、ご承知おきください。

その他

・公務災害補償等の適用があります。 

・年次有給休暇等の休暇制度があります。

・勤務場所は、原則、敷地内禁煙です。

・地方公務員法上の服務に関する規定が適用となり、これに違反した場合には懲戒処分等の対象となることがあります。

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持参または郵送の場合の書類提出先

世田谷区教育委員会事務局教育指導課人事係
〒154-8504 東京都世田谷区世田谷4丁目21番27号
電話番号03-5432-2710