希望丘保育園の紹介
最終更新日 令和5年11月28日
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2019年4月から旧希望丘保育園と船橋西保育園と統合して、新希望丘保育園がスタートしました。園内は子ども達の元気なエネルギーに満ち溢れています。のびのびと遊べる環境、さまざまな自然、人との触れ合いの中で、五感を使った保育を大切にしています。
心も動く からだも動く
希望丘保育園よりお知らせ
希望丘保育園の施設紹介をします。
ご質問などがありましたら、保育園にお問い合わせください。
(1)楽しいは園庭(ここ)にある
夏の暑い日が過ぎ、涼しくなってきた園庭は、子どもたちの元気な声がよく聞こえてきます。虫を呼ぶために作った草地の「のっぱら」の草の色が変わっていることや、紅葉の色が変わってきたことで園庭にいながら季節の移り変わりを感じています。気付いた子どもたちは「すずしくなってきたからかな?」「あきになったんじゃない?」と自分たちで考えていました。大好きな虫探しも虫に出会える回数が減ってきていますが「さむくなってきたからだよ」「(プランターの下には)ダンゴムシがいるよ!」と今までの経験を基に工夫しながら虫との触れ合いを楽しんでいます。
園庭で虫や植物に自然と触れ合う中で、四季を感じていきたいと思っています。
(2)わくわくはアトリエ(ここ)にある
秋は4歳児・5歳児で作った縦割り4グループと3歳児クラスでそれぞれの木を作りました。各グループでどんな木にするのか、どんな素材で作るのか話し合い、アトリエに行って素材収集。「これは??」「こんなのもいいね~」と伝え合う姿に、アトリエにある素材が子どもたちのイメージを更に広げているように感じます。アイデアが広がる子どもたちの表情は、まさに“わくわく”しています。“わくわく”がたくさん詰め込まれた木はエントランスに飾り、乳児クラスの子どもたちも保護者の方々にも見てもらえるようにしています。アトリエの“わくわく”をみんなが感じられるとうれしいです。
(3)おいしい食育・植育(ここ)にある
幼児クラスは栄養士が栄養指導をしてくれます。11月には3歳児クラスが『食事のマナーについて』の話を聞きました。バランスよく食べることでいいうんちが出ることや姿勢を正しく食べることについて〇×クイズをしながら楽しく学んでいきました。特に『いい姿勢になるための4つのポイント(両足をしっかりつけよう、背筋を伸ばそう、肘をつかずに食べよう、お茶碗は持ってたべよう)』の話のときには、話に聞き入っていました。「背筋を伸ばして食べよう!」という話をしていると自然とすーっと背筋がのびて話を聞いていました。そのあとのご飯の時間。子どもたちは「みて!あしつけてるよ」「こうやってたべるんだよね」と意識して食べていました。いい姿勢を保つために、いつもより力が入って食後ちょっぴりお疲れ(!?)の子どもたちでしたが、その後も意識して食べる姿が見られています。これからも楽しみながら食育を学んでいこうと思います。
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このページについてのお問い合わせ先
子ども・若者部 希望丘保育園
電話番号 03-3302-5814
ファクシミリ 03-3302-5815