希望丘保育園の紹介
最終更新日 令和5年3月7日
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2019年4月から旧希望丘保育園と船橋西保育園と統合して、新希望丘保育園がスタートしました。園内は子ども達の元気なエネルギーに満ち溢れています。のびのびと遊べる環境、さまざまな自然、人との触れ合いの中で、五感を使った保育を大切にしています。
心も動く からだも動く
希望丘保育園よりお知らせ
希望丘保育園の施設紹介をします。
ご質問などがありましたら、保育園にお問い合わせください。
(1)楽しいは園庭(ここ)にある暖かい日が増えてきて散歩や外遊びをこれまで以上にのびのびと楽しめるようになりました。園庭にも小さな虫や可愛らしい植物が顔を出しています。乳児クラスの子ども達は、お兄さん・お姉さんがやっているように網やカゴを持って張り切って虫捕りに挑戦。プランターを持ち上げてみると、ダンゴムシが見つかりました。指でそうっと捕まえて手のひらにのせてみるとコロンと丸まり、「ねちゃったかな?」「あさだよ~」と微笑ましいやりとりが聞こえてきました。日々たくさんの生き物と触れ合いながら一緒に季節を感じていきたいと思っています。
(2)わくわくはアトリエ(ここ)にある3月は卒園の時期です。1年間紙粘土あそびを楽しんできた5歳児が、卒園の記念として自分のブローチを紙粘土で作りました。塊から延ばしたりちぎったり、張り付けたりしながら思い思いの好きな動物や虫の形を作っていきます。じっくり乾かして、色を塗って、ニスを塗ってといくつもの工程を経ていくうちにより一層愛着のある自分だけの作品を作ることができました。卒園式当日にその作品を胸に付けた子どもたちは誇らしげでした。卒園のお祝いと、みんなの進級のお祝いに、2階に向かう階段の左右の壁に、子どもたちが絵具あそびをした画用紙を切り抜いて大きな木に花を咲かせました。色とりどりの大小様々なひとつとして同じ模様、同じ色合いのない作品が並びます。
(3)おいしい食育・植育(ここ)にある
冬の畑に植えたブロッコリー。氷が張るほどの寒さの中ではあまり大きくならず、これは大きくならないままで終わるのではないかと心配していました。立春を過ぎて日差しが強くなってきた途端、思い出したようにぐんぐん伸びて、大きなブロッコリーがいくつもできました。子どもたちもおなじみの形に大興奮。毎日観察しては『もうすぐ食べられる!』と楽しみにしていました。獲れたてゆでたてのブロッコリーは甘みがあり、子どもたちに大人気。すぐになくなってしまいました。
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このページについてのお問い合わせ先
子ども・若者部 希望丘保育園
電話番号 03-3302-5814
ファクシミリ 03-3302-5815