うっかりドーピングを防止しよう

最終更新日 平成30年6月1日

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ドーピングとは、「競技能力を高めるために薬物などを使用すること」で、その薬自体は本来、病気やけがの治療に用いられるものですが、競技力向上を目的に用いられる場合は使用量が非常に多くなり、後遺症に長く悩まされたり、最悪の場合は命を落とすこともあることから、スポーツにおいて使用を厳しく禁止されております。

ドーピングの禁止物質とは?

ドーピングの禁止物質は、病院で医師から処方される医療用医薬品や薬局、ドラックストア等で購入できる市販薬(OTC薬)や、サプリメントに含まれている場合があります。

自分の薬などが該当するか、また使用して良い時期なのかなどの判断がつかない場合には、必ず薬を使用する前にに医師やスポーツファーマシストへご相談ください。

うっかりドーピングを防ぐためには?

公益社団法人東京都薬剤師会のホームページでは、「うっかりドーピング」による違反者を出さないために、選手、コーチ、トレーナーなどを対象とした情報や、スポーツにおけるアンチ・ドーピング活動を実施しているスポーツファーマシストの情報などが紹介されています。

詳しくは、「うっかりドーピングを防止しよう(公益社団法人東京都薬剤師会ホームページ)新しいウインドウが開きます」をご覧ください。

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