「その時どうする！？みんなで助かる生き残り大作戦」リーフレットを配布しました

「その時どうする！？みんなで助かる生き残り大作戦」リーフレットを配布しました

成城地区区民防災会議は、この地域からひとりの犠牲者も出さない、みんなで助け合うまちをつくる、という目標で活動し、リーフレットを作成しました。2月に成城地区の全戸にリーフレットを配布しましたが、みなさん常日頃から見える所に貼ってますでしょうか？阪神淡路大震災では、亡くなられた方の90％が、14分以内に亡くなっており、助けられた方の80％は、ご近所の方によって助けられましたので、発災直後は、救命・救助をお願いします。自宅が安全であれば、在宅避難をしましょう。そのためには、家具の転倒・落下・移動防止対策と食料・水・トイレ等備蓄が大切です。また、縁故避難や自主避難もあります。自宅が危険であれば、一時集合所、広域避難場所、避難所があります。一時集合所と避難所は、ハザードマップで確認し、記入しておいてください。自宅又は他の避難場所を確保できたら、在宅避難をしましょう。また、富士山噴火のことも掲載しましたので、確認してください。是非とも、この機会に、家族内で、防災について話し合い、いつくるかもしれない災害に備えましょう。

防災リーフレット