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FMラジオ区提供番組「区長の談話室」紹介・平成29年4月の「区長の談話室」(ゲスト:堀恵子氏、澁澤寿一氏)

更新日:平成29年4月10日

ページ番号:0124227

  

「区長の談話室」とは

コミュニティFMラジオ局「エフエム世田谷」では、世田谷区提供番組「世田谷通信」の中で、保坂区長がゲストと対談する『区長の談話室』を放送しています。

毎回、様々な分野に精通するゲストをお迎えして世田谷の魅力や今後の区政について様々な角度からお話していきます。

放送日時 

毎週第1・2日曜日 午前11時30分~正午

(補足)第2日曜日は再放送です。

平成29年4月の「区長の談話室」

4月2日・9日放送 区長の談話室 「学びって何だろう」

(補足)9日は2日の再放送です。

今回の放送では、堀恵子氏(世田谷区教育長)、澁澤寿一氏(世田谷区教育委員)をゲストに迎え、「学び」とは何かを考えつつ、これからの世田谷の教育について、お話を進めていきます。

 「学び」とは何か

  • (パーソナリティ)今日は4月、新学期ということもありますので、教育をテーマに「学びって何だろう」と題してお送りしていきたいと思います。早速ゲストの方をご紹介します。今日は2名の方においでいただいています。世田谷区教育長の堀恵子さんです。よろしくお願い致します。
  • (堀氏)よろしくお願いします。
  • (パーソナリティ)そして世田谷区教育委員の澁澤寿一さんです。よろしくお願い致します。
  • (澁澤氏)よろしくお願いします。
  • (パーソナリティ)区長、今日のテーマは「教育」ということなんですが、まずは皆さんの懐かしい学校時代の思い出というのを一言ずつお伺いしていこうかなと思うのですが。ではまずは区長の思い出からお伺いしてもいいですか?
  • (区長)そうですね、今も忘れられない先生というのがいて、図工の先生だったんですが、絵を描く時間になって、全然描かせてくれないんですね。自分で粘土をこねながら「岩は難しいなぁ、岩には顔がある、岩が描けない。」こう言っているんですよ。
  • (パーソナリティ)はい。
  • (区長)みんなもう退屈しちゃって横を向いたりしていると、粘土を投げるという、そういう先生だったんです。それで、私が小学校4年か5年の時にその先生を訪ねたんです。「先生の描いている岩の絵を見せてください。」って。
  • (パーソナリティ)はい。
  • (区長)そしたら喜びましてですね、「これが一番気に入っているやつなんだよ。」なんて言ってね。「あ、先生も悩むんだ、色々面白いな。」と。こんな思い出がありますね、粘土先生。
  • (パーソナリティ)粘土先生。堀さんはいかがですか。
  • (堀氏)私は小学校5年生の1学期まで分校で学校生活を送りました。分校と言いますと、皆さんどういうイメージを持たれるかわからないんですけれども、集落数は20数軒で子ども達は20名前後ですので、同級生が私ともう一人という中での学校生活で、それが一番やはり、未だに色々な記憶がよみがえってくるかなと思っていますね。とても楽しい学校生活を送りました。いわゆる学校の授業というんですかね、知識を学ぶような勉強はしませんでしたけれど、よく遊んで、先生方と色んな体験をさせて頂きましたので、それが一番記憶に残っていますね。
  • (パーソナリティ)澁澤さん、いかがでしょうか。
  • (澁澤氏)私も、「英語だとか算数だとか教えてくれて、その先生に会って変わりました。」とお話をするのが、教育委員としては本当はそれが良いんでしょうけれども、私がやはり一番覚えているのは、小学校1年から4年まで同じ担任だった先生が、夏休みの臨海学校といって海の学校の時にお亡くなりになったんですね。最初は、小学校4年の時に、人が死ぬということ、しかも非常に自分の身近なところの人が死ぬという意味がわかりませんでした。それから毎年ご命日の日にその先生のお宅にずっとお邪魔をして、中学なり高校なり、だんだん人が死ぬということがわかってくると同時に、逆にその先生の思い出があるうちは、その先生は全然生きているんだなということも教わった、ある意味では死生観と言っては大げさなんですけれども、人間というものがどうやって生きていくか、その人間の生きる意味みたいなものを教わった先生だったのかなと、今にして思うとよく思い出します。
  • (パーソナリティ)子どもの頃にそういう経験をされたということなのですが、今お話を伺いましたゲストの澁澤さんなんですが、どのようなお仕事をされてきたのかということを、ちょっと区長にご紹介をして頂きたいのですが。
  • (区長)はい。澁澤さんは、新しい制度になる前の昨年までは教育委員会委員長を務めておられまして、特に世田谷区では区と教育委員会が一緒になって総合教育会議というシンポジウムをやっております。澁澤さんは、年間のうち相当の日々を限界集落、山の中の人口が減少しているところにフィールドワークに出かけて、その中での森の再生だとか、特に子どもたちが自然に学ぶことだとかにずっと取り組んでいらっしゃいます。そういう視点から世田谷の教育を見てというお話がとても素晴らしいので、ぜひ今後も多くの方に澁澤さんのお話を聞いていただきたいなと思っております。
  • (パーソナリティ)森の再生とかそういうことは環境に関することになるわけですか、澁澤さん。
  • (澁澤氏)そうですね、最初は環境問題、環境にとても関心があったし、地球の環境がどんどん悪くなっていくというのは頭では理解していくんですけれども、そのうち実際それがどのくらい悪くなっているかとか、どこに問題があるかは自分の体で感じないと、なかなか自分事としてわからないので、そのへんで環境をやりながら、やはり森をどう維持するかとか、あるいは暮らしをどう維持するかとか、そういうことがいつの間にか仕事になってきたというような人生を送ってきました。
  • (区長)農学博士でいらっしゃってですね、パラグアイの国立農業試験場に出向かれたと。また長崎のオランダ村、ハウステンボスありますよね、こちらを立ち上げる、いわば構想を練る段階から関わってこられたということで、とても幅広い活動もされていらっしゃいます。
  • (パーソナリティ)そういったことを教育という場に活かしてということなんですよね。
  • (澁澤氏)そうですね。それで少しでも世田谷区の子どものお役に立てれば良いのかなと。
  • 区長からお話にあった、日本の多くの中山間地域とか限界集落というところは、どんどん学校がなくなっていく、子どもがいなくなっていくという現実があるんですね。それに正反対のように世田谷区はまだ子どもがどんどん増えていっている、その時に両方の子どもにとってどういう社会ですとか、どういう教育が一番必要なのかな、何を与えることによって、あるいは何を一緒に考えることによってみんなが幸せになれるのかなというようなことを、端っこの方かもしれませんけれど、考える日々を送っています。
  • (パーソナリティ)オランダともとても関わりが深いというふうにお伺いしたんですけれども。
  • (区長)ちょうど教育委員会と一緒にオランダに行く前に、オランダの教育はとても世界でも珍しく、オルタナティブ、形にとらわれずに独創的な教育がされているということで、澁澤さんはオランダ村を作ったくらいですから、色々ご紹介を頂いたり、また帰ってきてからも、オランダの文化と日本の教育を軸にしながらご意見を頂いています。
  • (パーソナリティ)オランダの教育というのはどういうものなのでしょうか。
  • (澁澤氏)オランダは、だいたい九州と同じくらいの広さなんですよ。しかも国土の3分の1以上を干拓によって作ってきたんですね。日本の干拓と違い土で埋め戻して干拓したのではなくて、沖に堤防を作って風車で海水を汲みだして、そしてその海の底を自分たちの国土として利用している国なんです。ですからよく「神は地球を作ったけど、オランダはオランダ人が作った。」ということをオランダ人は誇りにしているんですね。ですから自分たちの住む場所も自分たちで作り、自分たちの暮らしも自分たちで作り、それから、まさにヨーロッパでしたからいつソ連軍が攻めてくるかもわからないという平和も自分たちで勝ち取って、そしてその中のひとつの非常に大きな部分として教育も、自分たちがどういう教育を受けることで自分たちが幸せになれるかという視点で教育を作ってきた国なんです。ですから流行を追うわけではなくて、まさに国民が自分事として教育を考えてきた国でもあるんだというふうに思っています。
  • (パーソナリティ)そういった視点というのが色々活かされてきているということなんですかね。堀さんいかがでしょうか。
  • (堀氏)簡単に言うと、イエナ教育と異学年、例えば私たちは学年ごとに授業を受けていますよね。それがオランダの場合は異学年で、例えば1年から3年まで同じ教室で一人の先生に学ぶというようなことをやっているんですね。それぞれの教師の方の力量が問われるんですけれども、そういう意味で、澁澤先生のお話にあったように国を挙げて非常に教育に力を入れているというところは特徴ですね。
  • (区長)そうやって育ったオランダの子どもたちが、日本の子どもたちもうんと勉強していて学力も国際比較だと高いんですけれども、いかんせんプレゼンテーションとかね、僕が会った子はマンデラのことを研究していましたけれども、そういうことを子どもが大人に伝えるということも重視しているんですね。ですから大学生年齢になったりすると、日本の大学生よりも随分大人っぽいなというふうにも思いますね。
  • (澁澤氏)ライデン大学という有名な大学があるのですが、ちょうどオランダ村では毎年20人ずつそこの学生を受け入れていたんですね。その学生たちが、毎晩家がたまり場になって、ずっと家で色々な話をしたり、お酒を飲んだりしてワイワイやっていました。ちょうどオランダ村の現地の人間達も同じくらいの年齢の社員が多かったので、やはり日本人とオランダ人で色々な話をしたんです。その時、やはり日本人は子どもなんですよ。オランダ人の大学生というと、今区長が仰ったように、着実に自分の意思も持っているし、まず17歳には家を出なくてはいけないんですよね。自分で家計を独立して生きていかなくてはいけないんです。
  • (パーソナリティ)17歳で。
  • (澁澤氏)はい。ですから、18歳、19歳で「まだ家から通っています。」なんて言うと、「お前、なんかおかしいんじゃないか。」と言われるような国なんです。そのくらい独立心が強くて、それから今言ったように、平和も全て勝ち取ってきたという当事者意識が強いですから、はっきりと自分の意見を持っています。それはやはり、今イエナ教育もご紹介頂いたように、色々な世代と世代、人種と人種、多民族国家ですから、それが色々な接点を教育の場で作りながら築き上げてきた関係なんだと思いますね。
  • (堀氏)一人ひとりがとても大切にされていて、成長が、そういう意味では自己主張というんですかね、自己主張はあまりよくないですけど、自分自身を出すというか、自分の考え方を明確に持っているし、それをプレゼンするという能力がすごいですね。ですから区長と一緒に行った時に本当に驚いたんですけれども、高校生の方々が政治に対して意見を表明する。
  • (区長)高校生生徒会連合なんですね。
  • (パーソナリティ)はい。
  • (堀氏)その方々は、本当に日本でいう国会に行って、自分たちの考え方、自分たちと教育環境がいかにこうしたら良くなるという事をちゃんと言って、それを実現すると。そういう力をあの時代から持っているというのは、日本とはちょっと違うなということは感じてきましたね。
  • (区長)あと、気が付いたことなんですけれども、日本の場合は「あうんの呼吸」という言葉が象徴的ですけれども、ある程度まで共有してあとは何とか上手くやろうよ的な曖昧な部分がありますけども、多分、堤防を作るのはそういう曖昧なことではだめなんだと思うんです、緻密に組まないと。だから教育や学習理論においても、障害を持っているお子さんとか、あるいは、一部できないけれどもあるところはすごくできるお子さんとかいうのを、一人ひとりちゃんと見ながら、データを出しながら、その子に沿った支援学習プログラムをやっているのはすごいなと感心しましたね。
  • (堀氏)特に障害のある子たちに対して、本当に一人ひとり、それもデータをちゃんと入力し、その子の伸び具合がわかる、どこに課題があったかという事を学校全体で支援できるというのは、やはりそれはオランダで学んできて、私たちも早速昨年度からシステムを作って取り入れてやっております。
  • (パーソナリティ)色々参考になることがあったという事ですね。ではこの後は、世田谷の教育の未来像について皆さんにお話をお伺いしていきたいと思います。 

 

写真4月放送
(左上から時計回りに区長、パーソナリティー、堀氏、澁澤氏)

世田谷の教育の未来像

  • (パーソナリティ)今日の区長の談話室は、「学びって何だろう」と題しまして教育をテーマにお送りしています。澁澤さんのお話から世田谷の教育の未来像についてこの後お話を進めていきたいと思います。区長、まずはお願い致します。
  • (区長)教育を考えてみると、長い事学校の先生というのは子どもにとって何でも知ってる万能のものすごい存在、絶対的な存在だったと思うんですね。ところがだんだんインターネットが出てきて、AI、人工知能の時代になってきましたよね。そうすると先生と子どもの知識がそう変わらなかったり、場合によっては子どもの方が知っている部分もあったり、むしろ子どもたちと先生が一緒に考えて、これからの時代何が起こるかわからない、気象異変もあります、飢餓の問題もあります、それから戦争の問題もあるかもしれない、そういうことをじゃあどうやって解決するのかという、わからないことに向けてポジティブに何か可能性を探していけるような、そういう時代を生き抜いていく子どもたちだと思うので、何かその土台になるような力というのが、世田谷の学校でできてくると良いなと思っています。
  • (パーソナリティ)堀さん、世田谷の教育の未来像についていかがでしょうか。
  • (堀氏)昨年末に次期学習指導要領が出され、色々な話が出ています。今、区長の話にあったように人工知能AIとか、これから2030年への社会を見据えてということで話がありますが、そういう動きはちょっと私たちの想像を超えた動きになってきているなというふうに考えています。我々は平成26年度から第2次教育ビジョンを作って、今取り組んでいる3年目なんですね。平成29年度に1期4年の計画が終了して、平成30年から第2期を動かそうという中で次期学習指導要領が発表されたと。それは予測困難な社会が到来すると、その中でいわゆるグローバル化、情報化の中で子どもたちがどう学んでいくかという事がひとつ社会の方に訴えられてきております。それで先ほどの話のように、予測を超えた速いスピードで来ているんですが、我々はオランダ、それとフィンランド、全国色々先進的な取組みを見ながら今考えていることは、基本は、学校は教員が子どもたちに教える場なんですね。ですので教員の資質能力を向上させることがひとつの大きなポイントだろうというふうに考えていまして、新教育センター構想を今立てているというところですね。それを軸にして教員を育て、校長たちのマネジメント能力を高めていきたいなというふうに今考えてます。
  • (パーソナリティ)はい。世田谷区教育総合センター構想というお話が出たのですが、そちらもお伺いしたいのですが、澁澤さんはいかがでしょうか。未来像について一言。
  • (澁澤氏)先ほどのオランダの話からも続くんですけれども、やはりこれからの社会で必要のないという人間はいないと思うんですね。全ての人間が社会の中で何らかの役割を持っている。なおかつこの50年間僕たちは経済的に豊かになることと物質的に豊かになることが幸せだと思って国を作ってきたんだけれど、多分これからの50年はもうそういう視点ではない豊かさを求めて幸せを求めていく、例えば人と人の繋がりの温かさだとか、それから世代間での上手い交わりだとか、あるいは自然を感じられる自然と人との繋がりだとかというようなことを考えていくような、それを価値と思う社会ができてくると思います。その時にやはり一方的に教えるというだけではなくて、子どもたちと一緒に考えて新しい時代を作っていけるような、そんなものをサポートできるセンターにしていきたいなというふうに思っています。
  • (パーソナリティ)はい。その世田谷区教育総合センター構想ということがあるんですよね。
  • (区長)日本ではですね、金八先生をはじめ、ヒットするテレビドラマの学園ドラマは、なんかすごい頑張る先生がいて、人間的にも幅広くて、人情にもろくて、みたいな先生のキャラがすごくテーマになると思うのですが、これからの時代は違うんじゃないかなと思っています。誰もがスーパーマンになることはできないし、秀でている分野、不得意な分野がある先生がいてもおかしくないんですね。また今、色々な形で子どもたちも沢山の情報に触れていますから、学校や教室の現場が難しくなった時に助言ができたりとか、あるいは支えてあげたりとか、あるいは教材についても素晴らしい教材がいっぱい出ていますので、そういうことについて目利きのベテランの専門家、そういう方達が世田谷の学校のいわばスーパーバイザーとしてバックアップの機能をしてもらえるような新しい教育センターができると良いなと思っています。
  • (パーソナリティ)堀さん、いかがでしょうか。
  • (堀氏)教育センターは、今お話にありましたように学校教育のバックアップセンター、支援センターにしていきたいというふうに思っています。色々な方々が世田谷にはいらっしゃいますので、サポートはもちろん受けるんですが、やはり教えるのは教員なんですね。その教員が色々な形で学べるというところ、その学びを子どもたちに還元する、あるいは子どもたちと一緒に見つけていくと、そういうようなセンターにしていきたいなと思っています。私は特別な分校で育ったということもあるんですが、とても良い魅力的な先生方にお会いしました。自分自身も教員になりたかったということもありますので、やはり教員の一人ひとりの支援をしていきたいと。教員は一人ひとりみんな子どもが好きなんですね。子どもが好きだというその気持ちを大切にしていきたいなと思いますので、その環境整備を今度教育総合センターでしていければなというふうに思います。
  • (パーソナリティ)はい。そろそろお時間となってしまいましたので、最後に教育への思いというのを一言ずつお伺いしていきたいと思います。ではまず堀さんからお願いしていいですか?
  • (堀氏)私は、先程でましたように教員の子どもを好きだという思いを、色々な意味から支援してサポートしていきたいなという事と、あと世田谷の子どもたちは大変恵まれていますが、なかなか体験体感ができていないという思いがありますので、一人ひとりに色々な体験をさせて、義務教育の時にそういう人生の思い出に残るような経験をさせていきたいなと思っています。
  • (パーソナリティ)澁澤さん、お願いします。
  • (澁澤氏)教育は突き詰めて言うとやはり一人ひとりの人間が幸せになる勇気を持つ、それをサポートする行為なんだと思うんですね。ですからその視点で、やはりみんな同じ土俵というか同じレベルに立ってみんながお互いを支えあうという社会、社会づくりに貢献できるような教育に繋がっていけば良いなというふうに思っています。
  • (パーソナリティ)では最後に区長、お願い致します。
  • (区長)冒頭にお話した粘土の先生に、私は実は感謝をしていまして、やはりあの先生が教壇を降りて自分に向けて悩みを話してくれた、大人も悩んでいるんだというのと、子どもである自分をひとりの人間としてとらえて友達のように話をしてくれたことがとても嬉しくて、その後すごく積極的になったんですね。だからやはりちょっとしたことで子どもは大きな影響を受けるし、やはり学校という場でどんな先生と出会うのか、そこにどんなスパークがあるのか、人生が変わりますから。そこを底上げできるような応援を区としてもしていきたいと思っています。
  • (パーソナリティ)今日は本当に貴重なお話をどうもありがとうございました。今日の区長の談話室は、「学びって何だろう」というテーマでお送りしてきました。堀さん、そして澁澤さん、保坂区長、今日はどうもありがとうございました。
  • (堀氏、澁澤氏、区長)ありがとうございました。

過去の「区長の談話室」

平成28年5月の区長の談話室「貴重な体験が未来を創る!」 (ゲスト:佐藤真一郎氏、櫻井龍太郎氏)の内容

平成28年6月の区長の談話室「音楽を身近に、生きがいに!」(ゲスト:谷潤一氏、石川緑氏)の内容 

平成28年7月の区長の談話室「地域包括ケア全地区展開が始まりました!」(ゲスト:久末佳枝氏、澁田景子氏)の内容

平成28年8月の区長の談話室「戦争を語り継ぐ」(ゲスト:澤地久枝氏)の内容

平成28年9月の区長の談話室「大災害に備えよう!」(ゲスト:工藤誠氏、山梨勝哉氏)の内容

平成28年10月の区長の談話室「まちの元気、商店街!」(ゲスト:飯島祥夫氏)の内容

平成28年11月の区長の談話室「自分らしく生き生き暮らすために!」(ゲスト:桜井陽子氏)の内容

平成28年12月の区長の談話室「めざせ地域の大家族!じどうかん食堂」(ゲスト:山田勝政氏、菊井善美氏)の内容

平成29年2月の区長の談話室「住んでよし、訪れてよし、世田谷のまちなか観光」(ゲスト:桑島俊彦氏、今村まゆみ氏)の内容

平成29年3月の区長の談話室「児童養護施設を旅立つ若者を支える」(ゲスト:飯田政人氏、臼井淳一郎氏、小野恭子氏)の内容

 

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