更新日:令和3年3月25日
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医療機関で妊娠が確認できた方は、次の受付・交付窓口で「妊娠届出書」を提出し、母子健康手帳の交付を受けてください。
ただし何らかのご事情により、妊娠確認のための医療機関受診ができない方は、お住まいを管轄する総合支所保健福祉センター健康づくり課にご相談ください。
母子健康手帳は、妊娠の経過や出生後の子どもの発育や発達など、就学前までの母子の健康状態を記録する大事なものです。ご活用いただき、大切に保管してください。
また、「母子健康手帳」と一緒に、妊婦健康診査受診票などを封入した「母と子の保健バッグ」を配付しています。
次の書類を持参の上、受付・交付窓口にお越しください。
※健康づくり課では、母子健康手帳を交付する際に、ネウボラ面接(妊娠期面接)を行っています。詳細は下記をご参照ください。
原則として、妊娠された方ご本人の届出となりますが、ご本人がお越しになることができない場合、ご家族の方が代理で届出をすることができます。
代理の方の本人確認書類をお持ちください。 パートナーシップ宣誓をされている方は、宣誓書受領証もお持ちください。委任状は不要です。
代理の方の本人確認書類をお持ちください。パートナーシップ宣誓をされている方は、宣誓書受領証もお持ちください。委任状が必要となります。委任状はこちらをご参照ください。
「妊娠届出書」には、氏名などのほかに、「妊娠週数」、「出産予定日」、「妊娠の診断を受けた医療機関名・医師名」を記入する必要があります。
※届出の際に、妊娠された方を対象にアンケートを実施しています。代理人申請の場合は、
電子申請によるアンケートのご案内をお渡しします。
※印鑑、医療機関の証明書等は必要ありません。
※母子健康手帳は、引越し後もそのまま使用できます。
国外で出産し、母子健康手帳をお持ちでない場合は、世田谷区に転入した際に母子健康手帳を交付します。
紛失、盗難、汚損等された場合には、再交付します。
「妊娠期からの切れ目のない支援」として、総合支所保健福祉センター健康づくり課で妊婦の方と面接を行っています。面接後は地域の産前・産後サービスが利用できる「せたがや子育て利用券」をお渡ししています。
妊娠届出書を健康づくり課に提出された方は、提出時に面接しますので、妊婦の方ご本人様が、健康づくり課で手続きをしていただきますようにお願いいたします。
健康づくり課以外で届出いただいた方、代理の方による届出の場合は、妊婦の方が別途、妊娠期面接の予約をお願いします。予約方法は妊娠期面接予約システムからご予約いただくか、電話でお住まいの地域の健康づくり課にご連絡ください。予約は希望日の28日前から予約できます。
詳しくはこちらをご覧ください。
母子健康手帳と一緒に交付する「母と子の保健バッグ」には、妊婦健康診査等の受診票や母親(両親)学級などのご案内が入っています。お母さんと赤ちゃんに役立つ情報がたくさん入っておりますので、ぜひご覧ください。
母と子の保健バッグの封入物一覧は添付ファイルのダウンロード欄からご確認いただけます。
上記受付・交付窓口で再交付します。
(補足)妊婦健康診査について詳しくはこちらをご覧ください。
(補足)新生児聴覚検査について詳しくはこちらをご覧ください。
動画投稿サイトYoutubeの世田谷区オフィシャルチャンネルで配信しています。
以下のリンクから、ご覧いただけます。
母子健康手帳と母と子の保健バッグの説明用動画(新しいウィンドウが開きます)
法人番号 1000020131121
〒154-8504
東京都世田谷区世田谷4丁目21番27号
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電話番号 03-5432-1111(代表)
ファクシミリ 03-5432-3001(広報広聴課)
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