地区におけるまちづくり活動の目標(地区ビジョン)【玉川地域】 奥沢地区(東玉川、奥沢) 「子どもからお年寄りまで みんながいきいきと安全で安心して暮らせる 絆に結ばれた支え合いのまちをめざして」 幅広い世代の方々がいきいきと暮らせるように、子育て、高齢者福祉、健康づくりなどのさまざまな自主活動を継続・充実させていきます。 また、要援護者への支援体制と地域の絆づくりに寄与する事業に取り組みます。 九品仏地区(玉川田園調布、奥沢) 「郷土愛を育み、より安全・安心で、人と人とのつながりのあるまちへ」 次世代に、より住みやすい生活環境を残すために、ふるさと意識の向上に向けた啓発を図りながら、幅広い交流をすすめ、地区住民が少しずつ力を出し合う、災害に強いまちづくりを進めます。 等々力地区(玉堤、等々力、尾山台) 「郷土愛あふれる活力あるまちへ〜みずと緑と伝統を核として〜」 緑や自然、伝統を尊び継承していく活動を引き続き推進するとともに、幅広い年代の方々が協働して、老若男女を対象とする多様なまちづくり事業を展開し、郷土愛あふれ活力あるまちを持続させていく土台をつくります。 上野毛地区(上野毛、野毛、中町) 「互いに支えあえるまちづくりをめざして」 地域活動に積極的に取り組んでいる区民を中心に、地区の様々な世代の方がお互いに地区の助け合い・支えあい活動が担えるようめざします。 また、自助・共助の一端を担ってもらえような体制づくりに取り組んでいきます。 用賀地区(上用賀、用賀、玉川、瀬田、玉川台) (注意)地区ビジョンは平成26年度に策定され、その後令和元年に用賀地区が分割されて用賀地区と二子玉川地区となったため、二子玉川地区の地区ビジョンとしては用賀の地区ビジョンに含まれた形になっています。 「みどりの多い、支えあい・助け合いのある心豊かで安全なまちをめざして」 青少年育成事業を通じて、幅広い世代の交流を図り、その輪を広げていくとともに、災害発生時に住民が自主的に活動していくための整備や、あんしんすやかセンターと連携して安心して住み続けられるまちづくりを行います。 深沢地区(駒沢、駒沢公園、新町、桜新町、深沢) 「笑顔であいさつを交わすみどりあふれるまち」 住民同士が笑顔であいさつを交わし、世代間の交流が促進され、地区の問題を一緒に考え解決を図っていけるような地区を目指します。 また、地区の「安全安心」と「緑化と緑地の保全」活動への理解と協働を呼びかけていきます。