等々力防災Watch No.6 世田谷区防災マップアプリをご存知ですか?世田谷区では紙のマップやホームページ上で提供している「災害時区民行動マニュアルマップ版」をスマートフォン用アプリとして提供しています。今回はそのアプリをご紹介します。是非ダウンロードしてみてください。 機能1 防災マップ 事前に地図をダウンロードするため、通信が利用できない状況でも地図を閲覧することができます。GPS機能のある端末であれば、最寄りの避難所や広域避難場所を検索することができます。 画面にタッチするだけでお近くの避難所等を検索します♪ 機能2 防災マニュアル いざというときに、気になったときにすぐ災害時区民行動マニュアルを確認できます。日ごろの備えから災害時の行動まで、必要な情報がいつでも見られます! 機能3 防災メモ 予め決めた避難所をメモしておくことができ、その避難所近辺の地図を簡単に呼び出せます。利用者本人や家族について、いざというときのために常備薬や血液型などをメモしておくことができます。災害に備えて情報を整理しておきましょう! Google Play、AppStoreでダウンロードできます。世田谷区防災マップアプリで検索。 以下のQRコードからダウンロードページへ。 裏面あり 災害用伝言板、災害用伝言ダイヤルがより使いやすくなりました。 災害用伝言板と災害用伝言ダイヤルが相互に連携(New)。 災害用伝言板から災害用伝言ダイヤル 伝言板に登録された伝言(テキスト)を音声変換して再生できます。 災害用伝言ダイヤルから災害用伝言板 伝言ダイヤルに登録された伝言を音声ファイルとして再生できます。 災害用伝言板 web171 インターネットを利用して被災地の方の安否確認をする「web伝言板」です。被災地域の居住者が、電話番号等をキーとして伝言情報の登録が可能です。 文章メッセージの登録・通知/確認の方法 https://www.web171.jpへアクセス 登録・確認する被災地の方等の固定電話または携帯電話の番号を入力 利用者情報・送信者情報の登録 伝言の登録 伝言の確認 伝言の確認は、ドコモ、au、ソフトバンク等の災害用伝言板でも検索できます。伝言の送付先はメールアドレス(10件まで)、電話番号(1件まで)。電話では、伝言を音声で読み上げます。インターネット接続が可能な端末(パソコン、スマートフォン、携帯電話)からご利用可能です。 災害用伝言ダイヤル 171 大災害発生時、被災地の方が録音した安否などに関する情報を他の地域の方がお聞きいただけるほか、被災地の方へメッセージを送ることもできます。 音声メッセージの保存/再生の方法 171にダイヤル、録音は1再生は2をプッシュ、被災地の方はご自分の電話番号を、被災地外の方は、被災地の方の電話番号を市外局番からダイヤルしてください。携帯電話、PHSでも利用できるようになりました(New)。音声ガイダンスに従い録音(再生)(1)伝言録音時間 1伝言あたり30秒以内、(2)伝言保存期間 提供期間終了まで(New)、(3) 伝言蓄積数:電話番号あたり1〜20(New)伝言 (1)〜(3)は状況に応じてNTTが設定します。 伝言録音・再生をするためのセンタ利用料は無料です。通話料は、NTT東日本・NTT西日本の電話サ−ビスから伝言の録音・再生をする場合無料です。 体験利用ができます。災害が発生した際には体験利用ができない場合があります。 毎月1日、15日 0:00〜24:00、正月三が日 1月1日0:00〜3日24:00、防災週間 8月30日9:00〜9月5日17:00 、防災とボランティア週間 1月15日9:00〜1月21日17:00 発行者 等々力地区区民防災会議(事務局 等々力まちづくりセンター)TEL 03-3702-2143 FAX 03-5707-7027 「等々力防災Watch!」の印刷費の一部には、等々力地区の古着・古布回収の売り払い金が充てられています。H29.2 2K