等々力防災Watch No.2 パソコンやスマートフォンの普及に伴い、様々な情報を簡単に手に入れることができるようになっています。今回は、防災情報に関する便利な機能をいくつかご紹介します。 登録はお済みですか?災害・防犯情報メール配信サービス 区では、あらかじめメールアドレスを登録していただいた方の、パソコン・携帯電話・PHSに地震や気象警報、防犯情報など以下の7種類の情報を配信しています。 ・地震と津波(東京23区で震度3以上、全国で震度5以上の地震が発生した場合) ・気象警報(区で、大雨・洪水・大雪の警報や土砂災害警戒情報が発表された場合) ・天気予報(金曜日お昼ごろに登録確認を兼ねて週末の天気予報を配信) ・防犯情報(地域の防犯に関する情報で、区が配信を必要と判断した場合) ・雨量(区内で観測された雨量が所定の基準値を超えた場合) ・河川水位(区内中小河川の水位が所定の基準値を超えた場合) ・緊急なお知らせ(必要に応じて災害時の緊急なお知らせ(避難勧告等)を配信) 登録に関することなど詳しくは区のホームページをご覧ください。 パソコン・携帯操作が苦手な方は災害情報テレホンサービス 大雨などで災害が発生する恐れがあるとき、災害が発生してしまったときに、世田谷区内の気象情報、河川水位の状況、災害時の緊急なお知らせなどを聞くことができます。0180-99-3151へ直接おかけください。通話料はかかります。 ※PHS、列車交通電話、プリペイド式携帯電話(NTTdocomo社を除く)からは利用できませんので、ご注意ください。 裏面あり ご存知ですか?災害用伝言板・災害用伝言ダイヤル web171 災害用伝言板 インターネットを利用して被災地の方の安否確認をする「web伝言板」です。被災地域の居住者が、電話番号等をキーとして伝言情報の登録が可能です。 文章メッセージの登録・通知/確認の方法 https://www.web171.jp へアクセス 登録・確認する被災地の方等の固定電話または携帯電話の番号を入力 利用者情報・送信者情報の登録 伝言の登録 伝言の確認 伝言の確認は、ドコモ、au、ソフトバンク等の災害用伝言板でも検索できます。伝言の送付先はメールアドレス(10件まで)、電話番号(1件)まで。電話では、伝言を音声で読み上げます。インターネットへ接続できるパソコンまたは携帯電話等でも利用できます。 パソコン・携帯操作が苦手な方は 171 災害用伝言ダイヤル 大災害発生時、被災地の方が録音した安否などに関する情報を他の地域の方がお聞きいただけるほか、被災地の方へメッセージを送ることもできます。 音声メッセージの保存/再生の方法 171にダイヤル 録音は1 再生は2 被災地の方はご自宅の電話番号を、被災地外の方は、被災地の方の電話番号を市外局番からダイヤルしてください。 携帯電話の番号は利用できません。 音声ガイダンスに従い、録音(再生) (1)伝言録音時間 1伝言あたり30秒以内 (2)伝言保存期間 録音してから48時間 (3)伝言蓄積数 電話番号あたり1〜10伝言 (1)〜(3)は状況に応じてNTTが設定します。 加入電話、ISDN、公衆電話、ひかり電話等からご利用できます。携帯電話、PHS等はご契約の通信事業者へ確認をお願いします。ご利用料金は伝言の録音・再生時の通話料のみです。 体験利用ができます。災害が発生した際には体験利用ができない場合があります。 毎月1日、15日 0:00〜24:00 正月三が日 1月1日0:00〜3日24:00 ただし、災害用伝言板は1月1日12:00〜3日23:00 防災週間 8月30日9:00〜9月5日17:00 ただし、災害用伝言板は8月30日0:00〜9月5日24:00 防災とボランティア週間 1月15日9:00〜1月21日17:00 ただし、災害用伝言板は1月15日0:00〜21日24:00 発行者 等々力地区区民防災会議 事務局 世田谷区等々力出張所 TEL03-3702-2143 FAX03-5707-7027 「等々力防災Watch!」の印刷費の一部には、等々力地区の古着・古布回収の売り払い金が充てられています。H27.2 2K