区のおしらせ「せたがや」令和2年10月1日号

この街の魅力的な風景に会いに行こう

 世田谷区にはたくさんの魅力ある風景が点在しています。
 それらは「地域風景資産」として選ばれ、風景を守り育てるための活動が行われています。

問合せ先:都市デザイン課 電話番号:03-5432-2039 ファクシミリ番号:03-5432-3084

地域風景資産について

地域風景資産について

 地域風景資産は区民参加により区内の魅力ある風景を選定したもので、これまでに86資産が選ばれています。地域風景資産では、風景を守り育てるために、住民団体による活動が行われています。これらを紹介した「せたがや風景MAP」を区政情報センターなどで配布していますので、ぜひご覧下さい。

「せたがや風景MAP」で検索

自然を楽しむ

呑川親水公園
(新町1丁目、深沢6~8丁目)

呑川親水公園(新町1丁目、深沢6~8丁目)

 平成5年に親水公園として整備されました。湧水が流れ、春の桜、夏の緑と涼風、秋の紅葉など四季の安らぎが感じられる地域住民の憩いの場となっています。

蘆花恒春園 花の丘
(粕谷1-1~1-5)

蘆花恒春園 花の丘(粕谷1-1~1-5)

 芦花公園内にある「花の丘」は、公園が拡張された際に開園した部分で、既設の芦花公園の部分が武蔵野の樹林を主体としているのに対し、花畑のある明るい場所として整備されました。

代沢せせらぎ公園と北沢川緑道
(代沢4-36-1、代沢3~5丁目)

代沢せせらぎ公園と北沢川緑道(代沢4-36-1、代沢3~5丁目)

 下水道整備に伴い暗渠(あんきょ)となった北沢川の上部に、再生水を活用し、旧来の植生等にも配慮したせせらぎを整備しています。せせらぎにはコサギやカルガモも見られ、地域に潤いを与えています。

暮らしを感じる

八幡山の八幡社
(八幡山1-12)

八幡山の八幡社(八幡山1-12)

 「新編武蔵風土記稿」によると「八幡山」という地名は、この八幡社に由来すると言われ、現在も地域のシンボルとなっています。四季の祭礼や行事が行われるとともに、子どもたちの遊び場となるなど、地域の憩いの場となっています。

ほっとやすらぐ世田谷線界隈の情景
(三軒茶屋~下高井戸の世田谷線の線路と駅舎)

ほっとやすらぐ世田谷線界隈の情景(三軒茶屋~下高井戸の世田谷線の線路と駅舎)

 前身の玉電から数えると、平成19年で100歳となりました。現在も親しまれている世田谷線とその界隈からは、人の行き交う声がします。そんなあたたかな心かよう風景がここにあります。

羽根木公園にある羽根木プレーパーク
(代田4-38)

羽根木公園にある羽根木プレーパーク(代田4-38)

 「自分の責任で自由に遊ぶ」をモットーに、昭和54年に日本で最初に開設されたプレーパークです。40年近く区と地域住民と世話人会の協力で維持・運営されています。子どもたちが自然のなかで元気に遊ぶ姿が見られます。

歴史に触れる

池尻稲荷神社を中心とする旧大山道
(池尻2-34、旧大山道)

池尻稲荷神社を中心とする旧大山道(池尻2-34、旧大山道)

 池尻稲荷神社は江戸時代の大山道に面しています。境内には旅人の喉を潤したといわれる涸か れずの井戸や旧大山道の石碑などが置かれ、歴史を物語っています。

奥沢海軍村ゆかりの風景
(奥沢2-32、2-33)

奥沢海軍村ゆかりの風景(奥沢2-32、2-33)

 東急目蒲線(現:東急目黒線・多摩川線)開通の頃、奥沢駅の近くに土地をお持ちの方が、独力で宅地開発を行い、そこに、軍港や本部などへの地の利から、海軍士官が移り住みました。玄関ポーチやシュロの木など、当時の面影が見られます。

慶元寺三重塔の見える風景
(喜多見4-7)

慶元寺三重塔の見える風景(喜多見4-7)

 慶元寺の三重塔を背景に畑が広がっている風景を眺めることができます。慶元寺は地区のコミュニティの場として15世紀から続く歴史があり、喜多見地区の歴史的な環境を感じとれる場所といえます。

並木道を歩く

成城の桜並木といちょう並木
(成城6・7丁目)

成城の桜並木といちょう並木(成城6・7丁目)

 成城にある桜並木とイチョウ並木は、昭和初期に成城学園の学生も参加し植樹されました。今や大きく育ち、季節ごとに豊かに表情を変える様子は、成城の象徴的な風景となっています。

豪徳寺参道の松並木
(豪徳寺2-24)

豪徳寺参道の松並木(豪徳寺2-24)

 豪徳寺は、井伊直弼の墓や、招き猫の寺としても有名な世田谷の観光資源の1つです。松の巨木がつくりだす、トンネルの様な参道の並木は、豪徳寺と一体となって風格のある風景を生み出しています。

都立園芸高校の並木とみどり空間
(深沢5-38)

都立園芸高校の並木とみどり空間(深沢5-38)

 敷地内には、多様な樹木が育てられており、明治41年の創立以降、40周年や60周年に合わせて庭園も整備されています。まとまった緑のある、地域の貴重な空間です。

 

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