令和5年9月 環境計画課 第2回せたがや子ども気候会議の結果概要 1 日時 第1部 令和5年8月24日(木曜日)午後5時00分から6時30分まで 第2部 令和5年8月28日(月曜日)午前9時00分から10時30分まで  注釈 多くのメンバーが参加できるよう、2部に分けて実施(内容は同じ) 2 実施方法   オンライン(Zoom) 3.内容  (1)開会の挨拶(環境政策部長)  (2)講義「みんなで気候危機について確認」(環境計画課長)  (3)グループワーク「どんなことができるか考えよう」    第1部 4名×3班    第2部 3名×2班、2名×1班    ※各班にファシリテーターと記録係  (4)リーダーによる発表「グループワークでの意見、感想など」 4.参加者数  第1部 12名 (小学6年生7名、中学1年生1名、中学2年生2名、中学3年生2名)  第2部 8名 (小学6年生1名、中学1年生2名、中学2年生2名、中学3年生3名) 5.庁内出席者   環境政策部長、環境計画課長、事務局5名 6.グループワークで出た主な意見   食品ロスは、生ごみを燃やす際の二酸化炭素排出だけでなく、食品の運搬の際の二酸化炭素排出など、多方面で地球温暖化に影響があるので、対策が必要。   プラスチック削減のために、マイボトルの使用が必要。   環境にやさしい製品の購入を心掛ける。   環境に配慮した取組みを、なるべく多くの人が行うことが大事。   コンポストの取り組みの推進。   24時間営業の店やイルミネーションは、電力を大量に消費している。   二酸化炭素の吸収する方法についても考える必要がある。 7.リーダーのグループワークの感想   いろんな視点からの意見を聞けて良かった。   ほかの参加者が積極的に環境問題に取り組んでいたので、自分もやらなければと思った。   日ごろの消費行動でも、二酸化炭素排出のことを考えていくことが大事だと思った。   みんなの意見を聞いて、さらに環境に対する考えを深めていきたい。   子どもの意見を取り入れる場を設けてほしい。