まちの生きものしらべ、2024 チョウやカブトムシなど、たくさんの生きものがすむ世田谷にするために、どんな生きものがいるのか調べて、どうしたら共生する環境がつくれるのか、考えてみましょう。 調査範囲は、世田谷区内全域です。 調査期間は、2024年5月3日から10月14日までです。 まず、ガイドブックと調査シートを、世田谷区のホームページからダウンロードしてください。このチラシの裏面が、調査シートになっています。 そして、家の庭や公園など、身の回りにいる生きものを探してみましょう。 いつ、どこで、どんな生きものを見つけたか、調査シートに記録して、報告してください。鳴き声が聞こえた、という報告もお待ちしています。 皆さんから集まった報告は、集計して、2025年の春に、世田谷区のホームページでお知らせします。 調査対象は、次の15種類です。 1、タヌキ。2、ハクビシン。3、コウモリ。4、オナガ。5、ツバメの巣。6、カマキリ類。7、ヒグラシ。8、クマゼミ。9、カブトムシやクワガタ類。10、アゲハチョウ類。11、カナヘビやトカゲ。12、ヘビ類。13、ヤモリ。14、ヒキガエル。15、カタツムリ類。 そのほかの生きものも、見つけたら報告してください。 調査シートは、ファックス、郵送、持参のいずれかの方法で、世田谷区に送ってください。生きものの写真を撮影したら、調査シートと一緒に、郵送または持参してください。世田谷区のホームページでは、電子申請による報告も受け付けています。 送り先 ファックス、03-6432-7989 郵送または持参の場合は、 郵便番号158-0094、世田谷区玉川1の20の1 世田谷区みどり33推進担当部みどり政策課、まちの生きものしらべ係。 報告の締め切りは、2024年10月18日必着です。 お問い合わせ先の電話番号は、03-6432-7905、平日8時30分から17時までです。