10から11ページ 10から11ページに、写真を9点、画像を1点、掲載しています。 補助犬クイズ 第1問 補助犬を探してみよう! 補助犬は何番でしょう?全部選んでみよう。 写真1から6:犬の写真が6枚。 写真7:道路で同行者を見ている盲導犬。吹き出しに「ここからは、どっちに行くの?」 せたっち:いろんな犬種がいるね! 補助犬 マル バツ クイズ 第2問 補助犬は訓練されているが、食べ物をあげたり、声を掛けたり、見つめすぎると気が散ってしまうこともある。マルか、バツか。 第3問 補助犬は公共施設やスーパーに入れるが、ホテルや病院などには入れない。マルか、バツか。 第4問 補助犬を連れた人が困っているように見えても、声を掛けてはいけない。マルか、バツか。 第5問 日本で働いている補助犬は、約何頭でしょうか?1から4の中から選んでください。 1:100頭 2:500頭 3:1000頭 4:2000頭 写真提供:日本補助犬協会及び松本江理氏(日本聴導犬パートナーの会) 世田谷区の補助犬給付 世田谷区では視覚障害者、肢体不自由者、聴覚障害者の社会活動への参加を促進するため、盲導犬、介助犬、聴導犬を給付しています。 給付対象となる要件等、詳しくは各総合支所 保健福祉課へ問合せください。(世田谷総合支所、北沢総合支所、砧総合支所、玉川総合支所、烏山総合支所) QRコード1点。 補助犬クイズ 答え 第1問:1から6全て さまざまな犬種が活躍中です。 補助犬は目の不自由なかたの歩行のサポートをする「盲導犬」、身体の不自由なかたの生活のサポートをする「介助犬」、耳の不自由なかたに音を知らせる「聴導犬」、3種類の犬たちがいます。 画像1:3種の補助犬の区分図。3頭の補助犬の写真が盛り込まれてある。 写真8:指示したものを持ってくる介助犬 写真9:さまざまな犬種が活躍する聴導犬 補助犬はペットと区別するため、補助犬の表示をつけています。 第2問:マル 補助犬に声をかけたり食べ物を与えたりしないでください。仕事中に補助犬の気が散ると事故の原因にもなります。犬が好きなかたも補助犬を見つめすぎたりせず、温かい無視をお願いします。 第3問:バツ 平成14年(2002年)から公共施設・交通機関、スーパー・飲食店・ホテル・病院や職場などで、補助犬同伴の受け入れが義務になりました(身体障害者補助犬法)。 第4問:バツ 補助犬を連れた人が困っているようなら「何かお手伝いすることはありますか?」と声をかけてください。何かあれば周囲の人がすぐに手を貸してくれると思うと、補助犬ユーザーのかたも安心して外出できるようになります。 第5問:3 約1000頭(959頭) 2022年10月1日時点で、盲導犬が848頭、介助犬が53頭、聴導犬が58頭、計959頭働いています。 UDの本 1冊目:めねぎのうえんのガ・ガ・ガーン! 芽が出て間もない、細かいねぎのことを「めねぎ」と言います。細くて、柔らかくて、ピリッと辛い、さわやかな香りのねぎで、お寿司屋さんでも使われている人気の野菜なんです。この「めねぎ」をつくる農園で、みんなが働きやすくなる“ガーンと驚く工夫”って、どういうこと?このお話は、この「めねぎ」を作る農園で本当にあったお話です。 (多屋光孫 文・絵 合同出版 2021) 2冊目:みんなが過ごしやすい町のバリアフリー 私たちの町には、さまざまな人たちが暮らしています。 どんな人も安心して過ごせるよう、町の中にはたくさんの工夫があります。このシリーズは、身近にあるバリアフリーの設備を、テーマごとに各巻5点ずつ取り上げ「どこにあるか」「なぜつくられたのか」「どんな工夫があるのか」、当事者へのインタビューや外出密着レポートを交えて紹介します。私たちが共生社会を生きるうえで大切なことを読者の子どもたちと考えます。 この本を読んで、みなさんのまわりにある工夫を探してみましょう。 (全5巻 川内美彦 監修 小峰書店 2022) ご意見をお聞かせください。 「世田谷UDスタイル」第9号はいかがでしたか? 皆様のご意見を活かして、より魅力的なユニバーサルデザインのまちづくりを進めていくため、アンケートにご協力ください。回答は上のはがきにご記入いただくか、以下のファクシミリやメールアドレス宛にご回答ください。 ご回答いただいたかた、全員に素敵なプレゼントをお送りします。(プレゼントの内容は裏面をご覧ください) ・ファクシミリ 03-6432-7996 ・メールアドレス SEA02092@mb.city.setagaya.tokyo.jp ※ご記入いただきました個人情報は、プレゼントの発送や都市デザイン課からのご案内以外で使用いたしません。 ※アンケートはプレゼント応募締め切り後も受け付けています。 ※プレゼントの応募締切は令和5年4月28日必着です。 プレゼントとして、ユニバーサルデザイン普及啓発キャラクター“せたっち”のピンバッジをお送りします。お1人様1点限りとします。 (ピンバッジのサンプル画像) 上の専用はがきのアンケートにお答えください。 ※応募多数の場合、予告なくプレゼント内容が変更になる場合がございます。 切り取るとハガキになります。 専用はがきのアンケートにお答えください。 ハガキおもて面 63円切手を貼ってください 〒158-0094 世田谷区玉川1-20-1 二子玉川分庁舎 世田谷区 都市整備政策部 都市デザイン課 「世田谷UDスタイル」アンケート担当 行 ハガキ裏面:「世田谷UDスタイル」第9号アンケート 問1 おもしろかった記事はどれですか。1つ選んでください。 2から3ページ まちの中には外見から気づかない障害や困難があるかたもいます 4から5ページ 外見から気づかない障害や困難があるかたの声を聴きました 6ページ 店員さんに伺いました 7ページ UDワークショップでもたくさんの意見が出ました 8ページ インタビュー 9ページ UDサポーターの活動紹介 10から11ページ 補助犬クイズ 11ページ UDの本 裏表紙 世田谷区の取組み 問2 UDを広めていくためにはどの取組みが効果的と思いますか。(3つまで) 2から3ページ まちの中には外見から気づかない障害や困難があるかたもいます 4から5ページ 外見から気づかない障害や困難があるかたの声を聴きました 6ページ 店員さんに伺いました 7ページ UDワークショップでもたくさんの意見が出ました 8ページ インタビュー 9ページ UDサポーターの活動紹介 10から11ページ 補助犬クイズ 11ページ UDの本 裏表紙 区の取組み「小規模店舗等の改修費用や手すりの設置費用を補助しています 裏表紙 区の取組み「ベンチの設置費用を補助しています」 問3 冊子をどちらでお知りになりましたか。(自由記述) 問4 UDを進めていくために必要な取組みや記事があれば教えてください。(自由記述) 問5 世田谷区のUDの取組みについて、今後区民のかたが参加可能なイベントや講座情報の配信をご希望のかたは以下のチェック欄にチェックをお願いします。 またメールアドレスを教えてください。メールもしくはお電話でお知らせします。 問6 その他ご意見がありましたら、教えてください。(自由記述) 4