10ページ 10から11ページに、写真を3枚、マークを2枚掲載しています。 UDのゲーム 写真1:ルービックキューブユニバーサルデザイン  各面に凹凸があるユニバーサルデザインなルービックキューブです 。6面がそれぞれ別の色に塗られているほか、白の面以外に丸やバツ、四角、つぶつぶなどの形の凹凸がついています。 写真2:一体オセロ  それぞれのマスに石が内蔵されたオセロ盤です。盤面の縁の丸い溝のふちを押すと、緑から黒、白と色が変わります。 石をなくしてしまう心配もなく、黒い石の表面は凸、白い石の表面は凹みがあり、感触で、石の色が区別できます。 写真3:こまった課? 「こまった課?」に相談にやってくる色々な特性を持った住人に質問をすることで、住人たちがどうして困ってしまうのか(特性)を見つけて、どうしたら楽しく暮らせるのかを仲間と一緒に考えるカードゲームです。 各おもちゃにコピーライトあり。 商品の詳細については、商品名で検索してください。 共遊玩具(きょうゆうがんぐ)  目や耳の不自由な子どもも、そうでない子どもも一緒に楽しく遊べるように配慮されたおもちゃを「共遊玩具」と言います。  日本玩具協会の審査により「共遊玩具」に認定されたおもちゃには、「盲導犬マーク」「うさぎマーク」が表示されています。 マーク1,2:盲導犬マーク、うさぎマーク 11ページ 11ページに、マークを14枚、クイズ形式で掲載しています。 クイズ 何のマーク?  答えはめくって確認してね♪ 1 障害者のための国際シンボルマーク 車椅子のかた専用ではありません。 障害者が利用できる建築物、施設であることを明確に示す世界共通のシンボルマークです。 2 案内(インフォメーション) 3 オストメイト用設備/オストメイト 4 介助用ベッド 5 授乳室(男女共用) 6 こどもお手洗 7 エレベーター 8 カームダウン・クールダウン 気持ちを静めるための部屋やスペースです。 外部の音をなるべく遮り、外気温や湿度に左右されず、気持ちを落ち着かせることが必要になる、発達障害のかた、知的障害のかた、精神障害のかた、認知症のかたなどが利用します。 9 ヘルプマーク 義足や人工関節を使用しているかた、内部障害や難病のかたなどが周囲から援助を得やすくなるよう、東京都が作成したマークです。 10 ハート・プラスマーク 心臓疾患など外見からは分かりにくい障害のあるかたへの理解と協力を広げるためのマークです。 11 子ども車いすマーク ベビーカーに間違えられますが、移動に必要な車椅子です。 せたっち:(ベビーカーじゃないよ!) 12 ほじょ犬マーク 補助犬(盲導犬、介助犬、聴導犬)について理解を広げるため、国が作成したマークです。 13 耳マーク 聞こえが不自由なことを表すと同時に、聞こえない人・聞こえにくい人への配慮を表すマークです。 14 筆談マーク 筆談対応できるところで広く提示できるマークです。ろう者等、音声言語障害者、知的障害者、外国人なども含みます。 1