2から3ページ 2から3ページに、写真を6枚掲載しています。 第6号の内容 多様なコミュニケーションで伝えよう! 2ページから3ページ ジェスチャーで伝えてみました! 4ページから5ページ “ことば” で伝え、“からだ” で感じる! 6ページから7ページ 講師のインタビュー 8ページから9ページ 世田谷区の取組み紹介 10ページから11ページ 企業広告 裏表紙 多様なコミュニケーションで伝えよう! 世田谷区ではユニバーサルデザインのまちづくりを進めています。 東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を契機として、今後もさらに様々な視点からユニバーサルデザインを推進していきます。 そこで、この冊子では令和元年度の取組みをご紹介します! 今年、東京2020オリンピック·パラリンピック競技大会が開催されることで、区内へ外国人観光客や障害のある方が多く訪れ、いろいろな人と、ふれあう機会が増えます。 そこで今年度は、「相手のニーズを理解し、コミュニケーションをとるキッカケを知る、慣れる」をテーマに全2回のワークショップを開催しました。 1回目のテーマは「ボディランゲージで伝えよう」です。10月26日 土曜日に開催しました。 まちで初めて出会ったことばの異なる人とも楽しくコミュニケーションできるように、ワークショップを行いました。 アプリを活用したり、身ぶりで伝えたりするなどいろいろなコミュニケーションの方法を楽しみました。 第1回 ワークショップの様子の写真を3枚掲載しています。 写真1:街中に参加者が2人おり、スマホを使って筆談している様子。 写真2:街中に参加者が3人おり、2人は同じ方向を指さしている。もう1人は隣で地図を見ている。 写真3:テーブルにイラストカードを広げ、カードに書かれたものをジェスチャーで伝えるゲームをしている。1人がビールをグイっと飲むジェスチャーをし、同じグループの人がジェスチャーの答えを言っている様子。 2回目のテーマは「ことばで多様な人に伝えよう」です。11月10日 日曜日に開催しました。 ワークショップでは、視覚障害者と一緒にまちを楽しんだり、スポーツ観戦や美術鑑賞を楽しんだりできるように、状況や感動を言葉でうまく伝えることや、情報提供等のコミュニケーションの方法を体験しました。 第2回 ワークショップの様子の写真を3枚掲載しています。 写真1:見える人と見えない人に分かれて絵画を鑑賞するワークショップの様子。参加者の半分はアイマスクを付け、半分はアイマスクを付けていない状態。 写真2:街中でアイマスクをした人とペアになっている人が、ワークショップの講師である難波氏と会話している様子。 写真3:参加者2人が窓側に立っている。一人はアイマスクをしており、隣の人のひじを掴んで窓ガラスを触っている。 「世田谷UDスタイル」とは 多くの人がまちを快適に利用するための工夫や配慮を、自分自身の日常の暮らしに取り入れ実践していくことが「世田谷UDスタイル」です。様々なスタイルをこの冊子では紹介しています。 UD(ユニバーサルデザイン)とは 年齢、性別、国籍、能力等に関わらず、できるだけ多くの人が利用しやすい生活環境にするという考え方です。