10ページ 10ページに、写真5枚を掲載しています。 10ページの写真1:6月に開催した意見交換会のチラシ 住民参加のユニバーサルデザイン 世田谷区ユニバーサルデザイン推進計画(第2期)後期 間もなく策定 ユニバーサルデザイン推進計画とは、UDを進めていくための10ヵ年の計画で、平成31年4月から(第2期)後期の計画が始まります。 計画の策定にあたり、平成30年6月には意見交換会、9月には区民意見募集を行い、「多機能トイレの機能分散をはかるなどトイレ空間の充実」「災害時を想定した学校施設の整備」などの意見を推進計画に反映しました。 10ページの写真2:11月に開催した砧区民講座のチラシ 10ページの写真3,4,5:区民講座の様子 出張講座を行いました 「ユニバーサルデザインのまちづくり」 砧区民講座 日時 : 平成30年11月13日 10時から11時45分 都市デザイン課の職員がユニバーサルデザイングッズや啓発冊子について紹介し、車いす体験をした後、視覚障害や聴覚障害のある方から「どんなことに困っているか、こんなことが助かる」などの話をしてもらいました。平成28年度のUDゼミ修了生も講師となって活躍しました。 11ページ 11ページに、写真4枚を掲載しています。 11ページは、企業広告のページです。 東京都市大学都市生活学部都市生活学科におけるユニバーサルデザインの取組みをご紹介します。 11ページの写真1:ユニバーサルデザイン研究室のメンバー 世田谷区等々力にある都市生活学科にはユニバーサルデザイン研究室があり、西山敏樹准教授のもと、最先端の研究を行なっています。 11ページの写真2:病院内を車いすで移動している様子 だれもが乗れる、屋内を自動運転する小型電動車の研究  例えば、病院で診察券をリーダーにタッチするだけで、当日診察や検査をする場所に自動運転で移動できる車の実現に向けて研究をしています。 11ページの写真3:QRコードの背面に国旗がカラーで印刷されています(これはイメージのため読み取ることができません) 外国人にもわかりやすいカラーQRコード  年々、外国人の来訪者が増えており、ますます外国語対応が必要となっていきます。そこで、QRコードに国旗を重ねて印刷し、その国旗の言語で案内ができる技術を開発しています。 また、東京都市大学と世田谷区では、「東京都市大学と世田谷区との連携・協力に関する包括協定書」という協定を結んでおり、この協定に基づき、各所管課ごとにさまざまな事業について連携協定を行っています。 11ページの写真4:二子玉川エリアのマップ 二子玉川エリアのバリアの視覚化 二子玉川100年懇話会の街情報プロジェクトでは、地域住民、商店会、小中学校、行政関係者が集まって、まちの情報を発信しています。東京都市大学の3年生もここに参加し、まちのバリアを調査して視覚化して発信する取組みに関わっています。