p8と9 ゆるっとウォーク成 城 9月3日 五感がひらく、自然を感じるまち歩き 成城の魅力を感じながら、車いすを使っている人や子ども連れでも楽しめる2〜3km程のまち歩きをしました。自然が豊かな景色を堪能しながら、時には立ち止まりながら、ゆるっと歩いてみました(裏表紙に、この時歩いたマップを掲載しています)。 みどり 写真キャプション:花の咲く木が続く。早く歩くのがもったいない散歩道。(掲載写真は、車いす使用者と杖使用者が、川沿いの緑道を散歩している様子) 写真キャプション:色とりどりの草花。 写真キャプション:大木のざわめきは迫力がある。 歴史 写真キャプション:個人のお庭を一般公開している「成城三丁目こもれびの庭市民緑地」(掲載写真は、ワークショップ参加者がお庭を散歩している様子) 写真キャプション:祖師谷観音堂の境内。心が落ち着くひととき。(掲載写真は、観音堂前に佇む車いす使用者と女性) 水辺 写真キャプション:水面の反射が眩しい。せせらぎが聞こえる。(掲載写真は、野川沿いをウォーキングするワークショップ参加者) 写真キャプション:生き物を発見。(ダイサギ・カワセミ・カルガモの親子) 風 写真キャプション:川の上を風が通り抜ける。気持ちがいい日。(掲載写真は、青空が広がっている仙川沿いを歩くワークショップ参加者) 写真キャプション:みつ池の前でひと休み。ひんやりした空気を堪能できる。(掲載写真は、みつ池前のベンチで休むワークショップ参加者) 崖線 写真キャプション:崖線をくだる。サクサクと落ち葉の音がする。思わず深呼吸。時々、鳥の声、虫の声も聞こえる。(掲載写真は、急な下り坂になっている崖線をおりているワークショップ参加者) ゆるっとウォークコースづくりのコツ 1 分岐ルートづくり 車いすを使っている人やベビーカーの人も一緒に歩けるよう、段差のないルートもつくりました。 2 待ちスポットづくり 歩く速さが違う人がいても大丈夫なように、待ってても飽きずに過ごせるポイントで待ち合わせをしました。 1