次に2、3ページです。 タイトル せたっちのユニバーサルデザインに出会う いちにち ユニバーサルデザインとは、どこでも、だれでも、自由に使えるように、まちやものをつくる考え方です と言われても、よくわからないですね。 今日は、せたっちといっしょにまちに出て、ユニバーサルデザインのことを考えてみませんか? だれもが使いやすいってどういうこと? クイズで考えてみてね。答えは14ページにあるよ。 とい1 耳の聞こえない人はどんなめざまし時計をつかっているのかな? 右側には、ベットで寝ているせたっちが、目覚まし時計に手を伸ばしているイラストがあります。 とい2 車いすを使う人が顔を洗うとき、どうやって洗面台に近づけばいいのかな? 左側には、せたっちが洗面所で歯磨きをしているイラストがあります。 とい3 パックのオレンジジュースと牛乳。目の見えない人はどうやって区別するのかな?     右側には、朝ごはんを食べているせたっちのイラスト。テーブルには牛乳パックとオレンジジュースのパックがあります。 とい4 パソコンや携帯電話は目の見えない人、耳の聞こえない人にも便利な道具。どんな工夫があるのかな?     右側には、せたっちがパソコンや携帯電話を使っているイラストがあります。 とい5 くつや洋服にも、手の不自由な人、お年寄りなどにも使いやすい工夫があります。どんなことかな? 左側には、せたっちがくつをはいているイラストがあります。 いちにちの始まり。身のまわりを見ても、ユニバーサルデザインにつながることはたくさんあります。 さて、これからまちに出てみましょう。どんなユニバーサルデザインに出会うかな。