アンケートによる意見の一覧 項目1 素案全体について 抽象的で具体的なイメージが湧かない ・丁寧に進めようという志は伝わるのですが、わかるような、わからないよな印象です。 ・コンセプトが抽象的でよくわからない。 ・全く伝わってこない。市民派を名乗る区長はこれを見て、伝わると思っているのか、甚だ疑問です。 ・現状の内容では具体的にイメージできません。 ・全体がどうなるのか、よくわかりません。道路施設、森等を配置するようですが、構想をうまく説明して欲しい。 ・わかりづらい。なので、意見を出しにくい。 ・ふわっとしすぎていて、意見と言われましても。反対する要素はもちろんないのですが。 ・代々木上原〜梅ヶ丘も全体のことを言っているのか、それとも赤で囲まれた駅前広場のことを指しているのか、そもそもわからない。このパンフレット自体わかりにくすぎ。 ・全体像の具体的なビジョンがわかりづらいので、1つの形にした状態をご提示いただきたいです。 ・行政と鉄道会社(小田急)のゾーニングという新語が不可解。 概ね評価できる ・考えられるコンセプトに対して、十分なアプローチが行われている。 ・ただ商業主義に走るのではなく、地域の特性を活かそうと考えられるのはすばらしいと思います。 ・おおむね賛成。 ・概要は良いと思います。 ・大賛成です。具体的には脱車社会を進めて欲しい。 ・地域デザインの未来図を描いている。この点を評価できる。 ・賛成。 防災の視点を入れてほしい ・よく整理されていると思います。ただ防災コンセプトが明示されておらず不安。方針のいずれかに明示してほしい。 ・コンセプトの中に防災・緊急時対応についての考え方・方針を入れて(加えて)ください。地域の将来に不可欠な機能として、大勢の住民が熱望しています。今後、二度と実現することがない貴重な空間です。 ・防災の観点が欠如。 ・防災機能強化・みどりの基軸づくりをコンセプトに言いつつ、避難の為の道であれば、もっと幅員を拡げて安全を図るべきだし、非連続部分を作るべきではない。 一般的過ぎて個性に乏しい ・3つのコンセプトが一般的・普遍的すぎて、どの街にも当てはまる。必要条件ではあるが、十分条件にはかけ離れている。下北沢の文化(演劇・音楽など)を未来に向けて発展させるコンセプトであるべき。 ・全体論で、理想的に見えるが、盛り込みすぎではないか?実際に実現可能なのかイメージが湧かない。良いことばかりもぶつかると下品になる。何もかもがキッチリ揃っているのではなく、余地やすき間を残し、想像力を掻き立てる柔軟性を。シンプルでスッキリと美しい街がいいと思う。 将来を見据えた指針であってほしい ・上記を海外からのビジターにもアピール・表現できる統一感のある今後100年を見据えたスタンダードであるべき。 ・今後、地域一帯が、住みやすく、より良い環境になる案であれば、素晴らしいと思います。 文化・芸術の視点を入れてほしい ・方針5と6は、後に自然発生的に出てくるものではないかと思う。 ・コンセプト2の中に文化・芸術の町を入れて欲しい。 ユニバーサルデザインに配慮してほしい ・幼児と高齢者に配慮したまちづくりを強く希望します。 ・バリアフリーへの配慮が欲しい。 小田急電鉄の施設との一体的調和は困難 ・全体のバランスを取ると言っても、今の計画では小田急は独自のコンセプトをかざし、一体的調和は困難と思う。 項目2 デザインコードについて 抽象的で、意図が分かりにくい ・デザインコードについて何の意見が聞きたいのか意図がよくわからない。横文字はできる限り排除したほうが良いのではないか。 ・デザインコードという一般的にわかりにくい説明は極めて不親切。指針と書くことは出来ないのでしょうか。ストリートファニチャーも年齢によっては、大変わかりにくいと思われます。 ・口あたりが良く抽象的なものばかりで、意見を募る意味さえどうかと ・添付されているイメージ写真もう少し工夫してください。コード説明の記述とアンマッチです。 ・分かりにくく、抽象的。 ・コード自体のコンセプトは良いが、抽象的であり実態がわかりにくい。 ・デザインコードは考慮していますと言う言い訳に過ぎない。低層で回遊出来る路地の街である下北の魅力はコンセプト等と勿体ぶって並べなくともすべて含まれる。 ・何を言いたいのか良く理解できない。 ・説明(4頁)にある7つは理解するが、他は何を云わんとしているか分かりにくい。 概ね評価できる ・公共性と親和性についての配慮が感じ取れる。 ・方向としては、よいと思います。 ・おおむね賛成。 ・住民の願い、会議に参加された方の総意がよく吸い上げられていると思います。もっと具体的な提案の方がわかりやすいのですが ・わかりやすくて良いと思います。 ・良いと思います。 ・このページの写真を見た限りでは良さそうに思えます。 結果を大切にしてほしい ・全体をまとめるコードを設定するのは大変いいことだと思う。ただ、デザインはそのコードを解釈して行うものであり、憲法解釈のように、いわば、いかようにも展開できてしまう。ここのデザインについて、どういうものになったかをプレゼンテーションしていただきたい。公園と言うと、土木コンサルに頼むことが多いが、デザインについては、広く公募して、さすが世田谷だといわれるようなものにしていただきたい。 ・より良い街づくりやその為のデザインであるなら、とても素晴らしい事だと思います。 ・型はありつつ中身が何もないのではないか。という思いが本音です。格好ばかりではなく、他に足の付いたものを希望します。 完成予想図を示してほしい ・デザインコードやコンセプトなど字面でいろいろと示されても全く具体的に思い浮かばない。デザインは結果がすべて。コンセプトは正直いってどうでもいいので、具体的な図や絵で示してほしい。 ・具体的にここにこんなものを作ります。と言われないといいとか悪いとかは言えないです。 ・緑が多く、バリアフリーにしてほしい。とにかくデザインコードではなく完成予想図を具体的に示してほしい。 植栽デザインコードについて 多様な植栽を期待する ・四季のメリハリは大賛成。豊かな生物が生息できるレベルを期待します。また、単年草ではなく、多年草メインが良いと思います。花は手間がかかると思うので。 ・植栽の際は、在来種や生態系ネットワークを意識して、鳥も集まるようにすると豊かな自然になると思います。 ・植栽については、見た目のきれいさだけでなく、土地の条件に合った常緑広葉樹などを配置してください。 ・草木を植えて小広場又は防災の時の避難所などに貢献して欲しい。 樹木により緑陰を作ってほしい ・大きな樹木を植えて、木陰を作って欲しい。 ・54号線は道沿いに緑が並ぶ潤いある道路にして欲しい。 ・夏、日陰がなく暑いので、木を植え緑道を作ってください。 高木による日陰を作らないでほしい ・高い樹はデザインとしては良いのですが、沿線の住民にとっては暗い影をつくる困った存在となります。 手入れをきちんとしてほしい ・良いと思うが、緑の手入れはきちんとしてほしい。金がかかるなら、少額で済むように緑の取り入れ方をしてほしい。 地面デザインコードについて 地面の素材はやさしいものにしてほしい ・老人用のカート、杖、車いすなど、レンガのような地面は、ガタガタ腰に響いたりで、逆につらいそうです。見た目の良い感じで、やさしい地面の素材、あれば良いな。よろしくお願い致します。 舗装しなくてよい ・植物の世話が嫌な人や虫が苦手な人もいるだろうし、道は舗装しないでよい。 境界デザインコードについて 境界はシンプルにしてほしい ・境界のエッジなどは、あまり人為的でなくシンプルなものに。 照明デザインコードについて 夜間も明るくしてほしい ・夜間も安心して歩けるよう明るくする。 ・犯罪の温床にならないように、夜間照明を明るくして欲しい。 電飾の多様は避けてほしい ・メリハリのある空間の演出は良いのですが、新宿や渋谷周辺のような電飾の多様は避けて欲しい。現在の下北沢駅北口の街並みのように、あたたかい色の照明にするなど、工夫して欲しいです。 周辺建物に配慮してほしい ・照明もよくよく設置場所に配慮がないと、沿線の部屋の中が照らされてしまいます。 ストリートファニチャーデザインコードについて ベンチのデザインや機能を工夫してほしい ・人が多くて狭いため.ベンチはもっと人が座れるようにしてほしい。 ・ベンチ等は公共施設等のリユース(ビンテージ感はおしゃれです)リサイクルしても面白いと思う。 ・ストリートファニチャー(ベンチ)はデザイン性と機能性を兼ね備えたベンチだと、高齢者の方々や子連れの主婦の方も使用しやすいかもしれません。 街の記憶を伝えてほしい ・切り口はすばらしいと思いますが、もっと街の記憶を実現するのがあると良いと感じました。例えば踏み切りや線路などのモニュメント 人が集まるようなデザインにしてほしい ・下北沢には現在、各商店街を中心にさまざまなお祭りイベントがあるので、街角・ストリートファニチャーは、そうした人々の集まりを促すようなデザインにすべき。 オブジェはいらない ・オブジェは不要。通行の妨げ。 サイン・看板デザインコードについて 外国人や障がいのある方に配慮してほしい ・外国の人への配慮も入れていただきたい。高齢化社会に向けての身体障がい・視覚障がいへの配慮もお願いできればと思います ・外国人観光客が急増しているので、道路標示等、彼らへの配慮も欠かせないでしょう。 ・下北沢にも外国の方がますます増えてきました。外国の方も自然と溶け込むように利用できるように適切な外国語表示等、外国人への配慮も明記していただけますと、今の時代により合うと思います。 デザイン性の高いものにしてほしい ・おしゃれな雰囲気になるよう文字のデザインにも気を遣っていただきたいです。 ・下北沢は文化の発信地であることを意識して、サイン・看板・ファニチャー等のオブジェは公募などでデザイン性の高いものの方が良いと思う。 サイン・看板を規制してほしい ・サイン・看板は、景観条例で、形・色・サイズ等々しっかりした縛りを! 禁止規制行為等の表示を入れてほしい ・以下の内容は看板に絶対に入れて欲しい。且つ、シンプルで誰が見てもわかりやすいモノを。(見づらい看板は全く意味が無い)トイレ、交番の位置案内・ポイ捨て禁止・迷惑行為禁止・環境美化推進・ハトのエサやり禁止地区。 工作物デザインコードについて 電柱を地中化してほしい ・概して好ましいが、無電柱化(電柱・電線の地下化)を柱の一つに入れて欲しい。無電柱化法が近く施行されるでしょう。 空間を感じて作ってほしい ・工作物など、まず空間を感じてから造って欲しい。御仕着せを感じられる。 項目3 その他上部利用区施設のデザインについて 下北沢の良さを反映してほしい ・下北沢は、小さな商店街が魅力の町なので、その良さが消えないデザインにしてほしい。 ・プラスティックの看板やファニチャーには違和感がある。全体的にノスタルジーを感じるものを希望する。 ・要するに通りいっぺん。下北沢という個性がすっぽり抜けている。郊外のベットタウンにでもするつもりでしょうか。 ・旧来の下北沢の雰囲気もぜひ残していただきたい。 ・賛成です。下北沢の良さである廻遊性とマッチしたものであって欲しい。 ・清濁混在する現在のシモキタの特徴を活かしたデザインが最も肝要。 ・どこの街にでも当てはまるような案。コンセプト自体が悪いわけではないが、下北沢という場所に何を求めているのか? ・コンセプトはどこにもない特別な下北沢という街に来てもらおうという事だと思います。どこでも同じ系列の駅ビルと大型店や整然とした街並みを作っても他との差別化は出来ません。 ・下北沢という街は、旧いものと新しいものの混在が大きな魅力だと思うので、その町全体のオリジナリティを活かしたデザインを期待します。 ・流行り廃りのあるデザインではなく、下北沢の商店街のような”古き良さ”を感じられるデザインにして欲しい。(私は下北沢に暮らせて幸せです。古きよき日本の街並みと共存できる新しい街を期待でしています。) ・上部利用に伴う駅前及び下北沢の町・風景を根底から変えるのではなく、古い建物や風情を残して欲しいです。 ・自然発生的なわい雑さが下北沢のウリだと思います。こう利用しろという役所的なお仕着せな施設では街の活性化は望めないと思います。ちびブロードウェイ的なものを目指すのは、面白いのではないでしょうか。 住民の意見を反映してほしい ・このアンケートさえもアリバイ作りにならないことを望む。 ・住民参加型のオープンソースにして欲しい。 ・たたき台は必要だと思う。10月にデザインガイドが提案されるそうだが、タイミングが遅いのではないか。なぜなら、関係住民等とキャッチボールをする時間が十分とられるべきだと思うからです。 ・もっと住民全体からアンケートを取るべき。意見のある人から話を聞くだけでなく、色んな可能性や選択肢を設けアンケートを取ってください。 ・デザイン通信に対して、参加者のご意見として良い意見がたくさんありますが、これを解決する場はありますか?デザイン会議は2時間では足りないと思いました。 ・ 区民の意見は必要だが、写真を見ると参加者や高齢に思われる。一部の年齢層の意見になっているように感じられる。 ・住民意向を反映した公共利用優先を。 ・コンペを行い、住民投票を。 ・2月のデザイン会議に参加しました。デザイン通信2号・4ページの立体の構造物は住民の意向と違うという意見だったと思いますが、せっかくデザインコンセプトをみんなで考えても、その先のデザイナーの考えたものが『住民の希望と違うものになってしまわないか、心配になりました。コンセプトは言葉だけでなく、他地域の実在する写真なども持ち寄って話し合ったら良かったのではないか。実際にコンセプト通りに進んでいるか、ここで確認できる事でしょうか。 安全や機能性に配慮してほしい ・死角の無い空間にして欲しい。憩いの場が若者の溜り場になってはならない。上記の理由により、火災やボヤ騒ぎが心配。 ・道路標示、材質、階段をなくす(バリアフリー)、トイレ、照明(明るく)、防災関係(消防・飲料水・食品倉庫等)も整備して欲しい。 ・実用性重視で。 ・抽象的なデザインコードも良いけれど、まずは安全な街づくりを心がけて欲しい。ホームレスやカップルが夜中にうろうろするような場所にならないようにしてほしい。 ・安全第一、機能性重視、メンテナンスのしやすさを良く考えて設置して欲しい。 ・デザインに個性は必要ない。安全で使い易く、メンテナンスし易いことが大切だと思います。 ・デザイン性を重視しつつ、安全な設備を希望します。(素材や丸みなど、怪我をしないように) ・下北沢という個性的な街だからこそ、職人による機能美というシンプルなデザインを考えていただきたい。変わったベンチや変わった照明、変わった看板、変わった植え込みなどより、普通の何ら変哲も無いデザインの街を希望します。そこにこそ個性的な街下北沢が出来てきたのだと思います。安全・安心が第一 シンプルで洗練されたデザインにしてほしい ・洗練 優雅で品位の高いものを希望します。 ・日本の道路を見ると、デザイン重視で分かりにくいことが多い。ヨーロッパ等は、見やすさ・わかりやすさが第一となっていると思います。あらゆる世代の人が利用し、又、この道は全国からも来る可能性があります。最先端のデザインよりもシンプルに使いやすさとわかりやすさが必要だと思います。 ・緑多く散策しつつウィンドウショッピングができるセンスの良い街づくりをして欲しい。 ・マンハッタン・ハイライン公園のようなパブリック・スペースを目指してほしい。(周辺にデザイン・質的に上質な店やスペースを備えた小田急線のブランド向上につながるもの) ・あまりに凝りずぎると、浮いてしまいませんか?既存の建物・周辺環境と調和がとれるモノが出来ればいいなと思う。 ・あまり細やかな細工にこだわらず、大づくりな空間を。 歩行者に配慮してほしい ・商店街に人が多すぎるのでゆっくりできるようなスペースがほしい。 ・平面図だけでは、ゾーン間のレベル差がわかりませんが、極力スムーズな歩行が可能なように、なだらかさを確保してください。 ・犬の散歩は禁止など、人中心の流れと意識して欲しい。自転車は手で引くなど。 ・自転車と歩行者の双方の安全が確保されている街づくりをしていただきたい。現状、下北沢駅周辺は自転車が多く、歩行中ヒヤリとすることが多々あるので。 ・歩道とは別に自転車の道路を作ってほしいです。上原方面へ児童が車道を通行するのは危険すぎ、歩道も車道と同じ道になっている(住宅街)ので危ない。 防災への配慮を充実してほしい ・防災関係は派手にしてわかりやすくして欲しい。表示板も多数設置して、わかりやすくして欲しい。 ・いずれも理想的で素晴らしいアイデアだと思うが、もう少し現実的に考え、災害時に非常に弱いB-A号踏切の密集した地域に一番必要な広場(公園)そこに非常時は利用できるよう簡易なトイレ(マンホールトイレ)や炊事等ができるかまど(スツール)等々に利用できる設備が必要と思う。 ・まず災害事の時を一番にしてほしい。そして、デザイン会社・植栽の会社、何軒もあたってみたのですか?御仕着せ事業だけはやめてください。 ・災害に強いデザインを入れてほしい。 ・緊急車輌が入りやすい構造にしてほしい。 無駄なコストを削減すべき ・何を作ろうとも税金の無駄にならないように。 ・人の導線が少ないところに予算をもうけないでほしい。誰も通らないようなところにお金をつかわないで。 ・イメージを優先させて、コスト面から取りやめにならぬよう、関連部署と充分に議論ご検証ください。 ・全くもってムダに思えます。今の下北沢は外から来る人向けの店ばかり。老人や子供の物、家庭雑貨を扱う店がなくて住みづらいです。 ・防災を別とすれば、周辺とあまり区別すべきではないと思う。 こんなことに経費をかけるのとすら感じられる。 早く整備を進めてほしい ・時間と税金のかけすぎが率直な意見。コンセプトは十分議論されてまとめられているので、はやくデザインに着手、工事し完成させてほしい。完成日を決めて、スケジュール組みが必要。 ・もう充分。 周辺に十分配慮してほしい ・2号踏切と3号踏切の間は、「住宅地」であることを忘れないでもらいたいと思います。夜間は人通りの少ない静かな環境で暮らしてきたので、住宅地の中の回廊というコンセプトにしていただければと願っています。 第一線のデザイナーに任せてほしい ・車にも自転車にも歩行者にも安全/便利で自然を感じさせる美しい駅前になるように第一線のデザイナーに任せて進めてほしい。 ・デザインは民間の実績豊富なリーダーシップのある佐藤可士和さんのようなデザイナーに任せるべき。 可愛らしいデザインにしてほしい ・公共トイレを設置するならデザインを可愛らしく。公共イスとかもディズニーにあるような切り株とか夢のあるものにしてほしい。 ・駅前はかっこいいのではなくかわいらしいものにしてほしい。住民のためでなく、他の地域から来る人たちに若者たちのために。 世田谷区のイメージを大切にしてほしい ・世田谷区の上品で落ち着いたイメージを大切にしたものにして欲しい。 色調を統一してほしい ・デザイン・コンセプトの実現のため、それぞれにベーシック・カラーを決めて、色調の統一を図ってください。 期待できない ・デザインではないが、近くの緑道を歩いたことがありますか?無用な看板・注意書き、ボランティアの勝手な装飾、犬の糞、目の不自由な方への配慮の無さ。既にあるものがきちんと出来ていないのに、はたしてこのデザインは…。 話題性のある街を目指してほしい ・話題性のある人が集まってくると思う。水族館の回廊(歩行者が見て楽しめる)。代官山のつたやカフェ施設。映画館。冬のイルミネーション(表参道のような)、夏にはちょうちんとか四季感を味わえるといい。春はお花見。桜を植えるべき。 軽やかな立体緑地にしてほしい ・立体緑地については、基本的に賛成なのですが、巨大なコンクリートの塊のようなものではなく、できるだけ光の入る軽やかなものがふさわしいと思います。 区が責任を持って考えてほしい ・区民の意見はあくまでも参考として欲しい。区が責任を持って考え、美観・実用性等、区民がおのずと利用したくなる施設を期待しています。 賑わいを創出しないでほしい ・沿線の住民です。2号踏切と3号踏切の間にある建物に住んでいるので、今後のイベントなどが頻繁に開催されたり、賑わいを創出されたりすることに不安をおぼえます。 マルシェ広場があるデザインが嬉しい ・廻遊しながら、途中でマルシェ広場があるようなデザインが嬉しい。もちろん、脱車社会で! 周囲のデザインも調和を期待する ・富士見橋の舗装のスムーズさはすばらしい。ただ、周囲が昔のままなので、是非調和した整備を希望する。例えば代田小通学路側 みどりを大切にしてほしい ・できるだけ緑地の多い地域開発として頂きたい。相模大野、成城学園等、殺伐として安らぎが感じられない。 緑は最も大切でこれを忘れないで欲しい。 思い出のあるものを残してほしい ・思い出のある物をそのまま残してほしい。 その他、北沢デザインガイド素案以外に関するご意見もいただきました。いただいたご意見につきましては、関係所管へ伝えます。