補助二十六号線沿道地区、街づくりニュース、第九号、れいわ三年六月。 発行は、世田谷区北沢総合支所、街づくり課、目黒区都市整備部、都市整備課です。 この街づくりニュースは、補助二十六号線沿道地区、さんかくばし交差点から、淡島通りの区間で、補助二十六号線の道路計画線から、 概ね三十メートルの範囲にお住まいのかたと、土地や建物を所有するかたのほか、個別にご希望いただいたかたに、配布、郵送しています。 日ごろから、世田谷区および目黒区の街づくり事業にご理解とご協力をいただき、誠にありがとうございます。 両区では、東京都による都市計画道路、幹線街路、補助線街路、第二十六号線、以下、補助二十六号線といいます、の都市計画事業に合わせて、 へいせい三十年度から、沿道にお住まいのかたがたとうと街づくりの将来像を考える、補助二十六号線沿道地区街づくり懇談会、 以下、街づくり懇談会といいます、を開催しています。 この度、第八回街づくり懇談会を、開催いたしますので、ぜひご参加ください。 ご不明な点とうございましたら、お申し込み、お問い合わせ先までご連絡ください。 第八回、補助二十六号線沿道地区街づくり懇談会を開催します。 参加をご希望の方は、事前申し込みをお願いいたします。 日時は、れいわ三年七月二十日、火曜日、十八時から二十時。開場は十七時三十分です。 会場は、北沢タウンホール二階、ホールです。住所は、世田谷区北沢二の八の十八です。 内容は、具体的な将来イメージ、建物の用途、高さなどです。 事前申し込みについてです。街づくり懇談会への参加をご希望のかたは、電話又はファックスにて、お申し込み・お問い合わせ先まで、事前にお申し込みをお願いします。 ファックスの場合、氏名、住所、連絡先をご記入の上、お送りください。 受付期間は、れいわ三年七月一日、木曜日から、れいわ三年七月十五日、木曜日の午前八時三十分から、午後五時十五分です。 土曜日、日曜日を除きます。 第七回、補助二十六号線沿道地区、街づくり懇談会の開催概要。 日時は、令和三年三月二十一日、日曜日、午前十時から、十二時です。 会場は、北沢タウンホール十二階、スカイサロンです。 参加者は、二十三人です。 当日の次第。 第六回街づくり懇談会の振り返り。 意見交換のテーマは、沿道の地区ごとの具体的な将来イメージについてです。 区から、土地利用の現況等より沿道地区を区分した、4つの地区、A、主に戸建住宅やアパートなどがある地区、 B、都営住宅がある地区、C、中学校や高等学校、大学等がある地区、D、淡島通りとの交差部や三角橋交差点 に位置し、住宅と店舗、事務所等が複合する建物がある地区をお示しし、建物の用途、建物の高さ、みどり等の視点から、 どのような建物が建つと良いか、どれくらいの高さになると良いかなど、具体的な将来イメージについて、意見交換を行いました。 意見交換における主なご意見・ご質問、要旨。 一、地区ごとの将来イメージについて。 A、主に戸建住宅やアパートなどがある地区。 建物の用途。 以前から住んでいる人々への配慮。 若い世代の移入を促進し、街を活性化させる。 障がい者や外国人にも住みやすい街づくり。 空が広く緑が多い住宅主体の地域。 静かで安全な街にしてほしい。 家族で住める物件を増やしてほしい。 他地域に移転せず住み続けられるよう、中層マンションがあると良い。 建物の一から二階に店舗や病院ができてほしい。 日用品店舗、コンビニ、カフェがあると良い。 カフェ等を維持するのは簡単ではない地域だ。 カフェは不要。 パチンコ店、ゲームセンター、宗教施設、ワンルームマンションは建てないでほしい。 治安が心配なのでホテルは作らないでほしい。 図書館が欲しい。図書室レベルでも良い。 国有地を図書館や緑地、災害時の避難場所、公園、児童館、病院、老人ホーム等として活用できないか。 交番を招致することは可能ですか。 建物の高さ。 建物の高さは十メートルで十分。高層化は反対。 現在の高さ制限を維持し、統一感のある街並みをつくる。 高さ十五メートルから十六メートルくらいになると良い。 高さ十メートルの制限は緩和してほしいが、高い建物は建たないようにしてほしい。 高い建物は道路から五メートル以内にしてほしい。 建物等の形態等。 高い建物を建てるなら、道路や隣地から離して建ててほしい。 狭小住宅や建物の色彩を制限し、統一感のある街並みをつくる。 店舗のロゴや看板の色彩に制限を設け、電光掲示板や音声による宣伝は禁止。 景観の制限はそんなにしないでほしい。 用途地域。 用途地域の変更を速やかにしてほしい。 防災対策。 道路に面するブロック塀を不可としませんか。 みどり。 生垣に統一して緑の多い街にしたい。 B、都営住宅がある地区。 建物の用途。 都営住宅の一部にスーパーを作ってほしい。 防災対策。 老朽化対策をしっかりやってほしい。 みどり。 オープンスペースの更なる緑化。 より緑のある場所にしてほしい。 現在の緑を維持する。 C、中学校や高等学校、大学等がある地区。 建物の用途。 カフェやレストランが少しあればよい。 建物の高さ。 これ以上の高度化は望ましくない。 みどり 良好な緑の環境の確保。 なるべく今の姿を残すようにしてほしい。 D、淡島通りとの交差部や三角橋交差点に位置し、住宅と店舗、事務所等が複合する建物がある地区。 建物の用途。 事務所、店舗。 地下室マンションは避けてほしい。 建物の高さ。 高い建物は避けて欲しい。 四階から五階建ての建物の街並み。 建物等の形態等。 建物の色彩を揃える等、おしゃれな街へと発展させていきたい。 みどり。 緑が多い環境に配慮した開発を望む。 沿道地区全体 建物等の形態等 建物の高さや色彩等全体的に統一を取れたものにするにはどうすればいいのか。 二、道路整備について。 東西の渡しの位置。横断ルートの設定。 開口部に天蓋を設けて小公園とする。 エレベーターができれば淡島通りへ出やすい。 事故や環境悪化を防ぐ工夫が必要。 暗渠があるので水害が心配。 井の頭線のアンダーパス。排水措置の検討。 共同溝による無電柱化を進める。 バス路線の導入は可能でしょうか。 周辺道路は孤立しない通行ルートの確保。 学校への通行時の安全。事故が起きないようにしていく配慮した道路計画。 沿道の樹木計画は住民の意見を聞き入れて。 すべての区間で樹木、緑を多くしてほしい。 三、街づくり懇談会について。 何故、東京都は出席しないのですか? 少数意見も十分汲み入れてほしい。 もっと広い地域の人を集めて議論すべき。 アンケートオンラインでの開催も希望します。 もっと広範囲に周知するべきと考えます。 もっと時間を増やしていいです。 他の人の意見について、なぜそういった意見を持ったのか聞きたいと思った。 説明が長い。資料を事前に配布すれば良い。 有益な懇談会となりました。 なぜ道路を作るのか分からない。 町会でも住民の意見をまとめて出すよう要望してはいかがでしょうか。 コロナ禍でこちらも余裕がなくなっているので、早急に議論を進めるのはやめてほしい。 街づくり懇談会における、新型コロナウイルス感染症の感染防止策について。 会場内での感染防止策。 まるいち、室内の換気、マイクや筆記用具とう物品の消毒の徹底。 まるに、職員の手指の消毒および、マスク着用。 まるさん、座席の間隔の確保。 まるよん、会場の利用人数の制限。 ご参加予定の皆様へのお願い。 まるいち、体調のすぐれないかた、ウイルス感染の可能性のあるかたはご来場をお控えください。 まるに、ご来場時のマスク着用、筆記用具の持参にご協力をお願いします。 まるさん、会場入室時の手指の消毒、検温にご協力をお願いします。 ご参加を見合わせる方へ。 街づくり懇談会の配布資料は、街づくり懇談会開催後に世田谷区ホームページに掲載します。 これまでの街づくり懇談会の資料とうもご覧いただけます。 また、資料とうは、世田谷区北沢総合支所街づくり課及び目黒区役所都市整備課の窓口でもお渡ししています。 街づくりに関するご意見とうについては、お申し込み、お問い合わせ先までご連絡ください。 皆様のご理解、ご協力の程、よろしくお願いいたします。 緊急事態宣言により、街づくり懇談会を開催できない場合について。 区ホームページに掲載の上、お申し込みされた方には直接電話でご連絡いたします。 なお、第八回街づくり懇談会の開催日程等につきましては、改めて街づくりニュースでお知らせします。 新型コロナウイルス接触確認アプリ、ココアについて。 厚生労働省は、新型コロナウイルス接触確認アプリ、ココアを提供しています。 また、詳しい内容につきましては、厚生労働省のホームページに掲載されています。 お申し込み、お問い合わせ先。 世田谷区、北沢総合支所、街づくり課、担当、おいかわ、おかざき、ながおか。 住所、一、五、五の、八、六、六、六、世田谷区北沢二の、八の、十八、十一階。 電話、ゼロ、三の、五、四、七、八の、八、ゼロ、七、三。 ファックス、ゼロ、三の、五、四、七、八の、八、ゼロ、一、九。 目黒区都市整備部、都市整備課、担当、たじま、くさか、わたなべ。 住所、一、五、三の、八、五、七、三、目黒区上目黒二の、十九の、十五、六階。 電話、ゼロ、三の、五、七、二、二の、六、八、四、六。 ファックス、ゼロ、三の、五、七、二、二の、九、二、三、九。