小田急線上部利用通路についてアンケートのお願い 平成28年8月 小田急線上部利用通路とは 世田谷区では、小田急線(代々木上原駅〜梅ヶ丘駅間)の連続立体交差事業等による鉄道地下化に伴い生じる線路跡地の利用(上部利 用)について、街歩きやオープンハウスなどの様々な方法で区民の皆様にお知らせを行い、多数のご意見を頂いてきました。 東日本大震災以降、「防災、みどりの基軸づくり」をコンセプトに通路や緑地・小広場等の公共施設部分を整備していくための基本的 な計画として、平成27年8月に「世田谷区小田急線(代々木上原駅〜梅ヶ丘駅間)上部利用計画」を策定しました。 同封の「小田急線上部利用通信No.11」参照 区が整備する地上部の通路は、歩行者・自転車等の区民の日常的な利用に供するとともに、災害時には緊急車両の通行や防災活動を可 能とする目的で整備をしていきます。茶沢通りの東側は、下記のとおり、今年度に通路や緑地・小広場の整備を行っていきますが、今 後の「自転車の使われ方等」に向けて皆さまにご意見を伺いたく、別紙のアンケートを実施します。 通路に沿ってみどりを配置します。 通路内には安全対策として街路灯を設置します。 通路内の交通事故や放置自転車等の取り締まりは、警察への通報により可能です。 交差点手前に交通安全施設として、車両進入防止用施設等を設置予定。 交通の専門家によるアドバイスをいただいています。 アドバイス内容 通路を歩行者と自転車に分けてしまうと、自転車がスピードを出してしまい、通路内及び交差点部での危険度が高くなる。 地形が西側に下っているため、交通安全上、自転車のスピード抑止が必要であり、通路に関するルールづくりが必要と考える。 別紙(小田急線上部利用通路アンケート)にご協力をお願いいたします。 アンケートの返送方法 締切9月14日(水) 小田急線上部利用通路アンケートを、次の1から4のいずれかの方法で返送くださいますようお願いいたします。 1世田谷区北沢総合支所街づくり課へ直接持ち込み。(平日8時30分〜17時15分) 〒155-8666東京都世田谷区北沢2−8−18北沢タウンホール6階担当 柿澤・西田・青木・菅野 2ポストに投函。設置場所北沢タウンホール1階(8時30分〜22時) 3ファクシミリで送信。ファクシミリ03−5478−8019(北沢総合支所街づくり課)  その他問い合わせ等ありましたら、担当までご連絡ください。電話番号03−5478−8012 4ポストに投函。設置場所北沢3−9広場予定地 小田急線上部利用通路アンケート 平成28年 月 日 丸のついた数字に丸で囲ってお答えください。裏面もございます。 Q1からQ3はP1の アンケート対象範囲についてお答えください。 Q1上部利用通路についてお聞きします。 Q1-1新しくできる通路を利用するとしたら、移動の手段はなんですか。1自転車2徒歩3両方 Q1-2利用目的はなんですか。自転車で利用する場合 1通勤2通学3買い物4通院5その他 Q1-2利用目的はなんですか。徒歩で利用する場合 1通勤2通学3買い物4通院5その他 Q1-3目的地はどこですか。(差し支えなければ、出発地点もあわせてお答えください。) 1下北沢駅2下北沢駅周辺3東北沢駅4東北沢駅周辺5それ以外 出発地点 北沢 丁目 ( )番出発 Q2-1自転車の利用についてお聞きします。日頃、上部利用通路周辺の街中を歩いていて、自転車を危ないと感じますか。 1非常に感じる2感じる3どちらでもない4あまり感じない5全く感じない Q2-2自転車の利用についてお聞きします。駅周辺等において、自転車に乗っている人の状況であてはまるものに○をしてください。 前を歩く人と人の間をすり抜けて走る運転   1よく見かける2たまに見かける3見かけない  後ろからチリンチリンとベルを鳴らす運転   1よく見かける2たまに見かける3見かけない 夜間に無灯火での運転   1よく見かける2たまに見かける3見かけない ヘッドホンやイヤホン・携帯電話・スマホを使用しての運転や傘さし運転  1よく見かける2たまに見かける3見かけない 2人以上並んで走る運転  1よく見かける2たまに見かける3見かけない Q3図の中で、将来事故に遭いそうな危険と思う箇所に丸印をお書きのうえ、その具体的な内容を記載してください。 以下の質問からは、別紙の「たまチャリルールキャンペーン実施中」のチラシを読んでお答えください。 Q4世田谷区の二子玉川駅周辺において、地元住民が主体となり、様々な団体や個人が活動に参加し取組んでいる「たまチャリルール」 は地域の自転車の安全利用に効果があると思われますか。 1非常に効果がある2効果がある3どちらでもない4あまり効果がない5全く効果がない Q5下北沢駅周辺の地域においても、二子玉川地区の取り組みのような住民主体の自転車ルールを導入することについて、3つの項目に ついてお聞きします。 安全性の向上 1非常に期待する2期待する3どちらでもない4あまり期待しない5全く期待しない 自転車を利用する人の行動の変化 1非常に期待する2期待する3どちらでもない4あまり期待しない5全く期待しない 自転車を利用する人の心の変化  1非常に期待する2期待する3どちらでもない4あまり期待しない5全く期待しない Q6下北沢駅周辺の地域において、「たまチャリルール」のような住民主体で展開していく活動がきっかけとなり、まちの関係者同士の コミュニケーションが活性化されていくと思われますか。  1とてもそう思う2ややそう思う3どちらでもない4あまりそう思わない5全くそう思わない 自由意見 (例えば、自分が地域の方々と安全パトロールや交通安全の啓発活動など協力できることや、新しくできる通路が安心・安 全な空間になるためのアイディアなど) Q二子玉川地区の取り組みのような住民主体の活動などに興味がありますか。 1興味がある2興味はない3その他 よろしければ、性別、ご年齢、ご職業をお知らせください。  アンケートにご協力をいただきまして、ありがとうございました。9月14日(水)までに返送をお願いいたします。 このファイルについて問い合わせ先 世田谷区北沢2丁目8番18号 6階 世田谷区 北沢総合支所 まちづくり課 担当:圓福・櫛野・青木・菅野 電話番号03-5478-8012 ファクシミリ03-5478-8019