「今後の地域経済を考えるシンポジウム」をオンラインで開催しました
最終更新日 令和3年10月15日
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世田谷区では、平成11年に制定した世田谷区産業振興基本条例の見直しを進めています。
学識経験者、産業団体や民間団体の代表者等で構成される世田谷区産業振興基本条例検討会議を設置し、今後の地域経済の発展の方向性や事業者の役割などについて、昨今の社会経済環境の変化や新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う生活様式の変化なども踏まえ、議論を重ねています。
令和3年9月27日に、世田谷区産業振興基本条例の改正に向けて、区民の皆さんや事業者の皆さんに改正の主旨や方向性、検討状況等を広く周知するとともに、地域経済の現状や今後の地域経済活性化に向けた展望に関する意見交換を行うため、「今後の地域経済を考えるシンポジウム」をオンライン形式で開催しました。
実施概要
日時
令和3年9月27日(月曜日) 午後6時30分~7時55分
開催方法
Zoomによるオンライン形式
対象者
区内在住・在勤・在学者または次のいずれかに該当する個人・法人・団体
(1)区内に事務所や事業所がある
(2)世田谷区産業振興基本条例の改正に関心がある
申込人数
58名の方にお申込みいただきました。
次第
1.基調講演
「地域経済の現状と今後の展望」
長山 宗広 氏(駒澤大学経済学部教授)
2.(仮称)世田谷区地域経済の持続可能な発展条例について
資料「【世田谷区説明】世田谷区産業振興基本条例の改正について」
3.パネルディスカッション
テーマ
今後の地域経済発展と(仮称)地域経済の持続可能な発展条例に求められること
パネリスト
保坂 展人(世田谷区長)
長山 宗広 氏(駒澤大学経済学部教授)
荒木 太郎 氏(経済産業省地域経済産業グループ地域企業高度化推進課長)
鳥海 彩 氏(楽天グループ株式会社地域創生事業 エリアパートナーシップ推進グループ)
秋元 里奈 氏(株式会社ビビッドガーデン代表取締役社長)
議題
・コロナ禍等を経て、「地域経済の持続可能な発展」のために今後必要な視点、重要な視点は何か
・「地域経済の持続可能な発展」のために事業者、区民、行政が果たす役割は何か
内容
添付ファイル
- 「今後の地域経済を考えるシンポジウム」チラシ(PDF形式 991キロバイト)
- 【基調講演】地域経済の現状と今後の展望(PDF形式 3,536キロバイト)
- 【世田谷区説明】世田谷区産業振興基本条例の改正について(PDF形式 6,284キロバイト)
- パネルディスカッション要旨等(PDF形式 266キロバイト)
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経済産業部 産業連携交流推進課
電話番号 03-3411-6644
ファクシミリ 03-3411-6635