【開催終了しました】「【世田谷の産業のミライに向けて】世田谷の産業の活性化と地域経済の持続可能な発展に必要な取組や拠点のあり方について」意見交換会を開催します。
最終更新日 令和4年3月24日
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超少子高齢社会の進行やコロナ禍による様々な社会経済状況の劇的な変化は、この間区内産業に大きな影響を与えてきました。そこで、区では区内産業への伴走型支援による再活性化を図り、DXやSDGsを前提として新しい価値を創出する事業者や人材を育成し、区内産業にイノベーションを起こすための拠点の整備を検討しています。
本ウェビナーでは、地域産業の活性化に取り組んでいる専門家を交え、新たな産業活性化拠点の必要性や効果的な取り組みについての意見交換を実施しました。
意見交換会の概要について
日時
令和4年2月14日(月曜日) 16時00分~17時30分
開催方法
Zoom(ウェビナー)によるオンライン形式
費用
無料
当日の流れ
1 区施策の説明(16時~16時15分)
区内産業の状況と産業活性化拠点について
2 パネルディスカッション(16時15分~17時20分)
地域産業の活性化に向けた意見交換
3 質疑応答(17時20分~17時半)
チャットでの質問への応答
登壇者・ゲストについて
パネリスト
長山宗広 氏(駒澤大学経済学部教授)
信金中央金庫総合研究所、中小企業総合研究機構などを経て、2007年より駒澤大学経済学部准教授。2013年より現職。駒澤大学の地域協働研究拠点「現代応用経済学科ラボラトリ」の所長を務め、アントレプレナー(起業家)の育成に尽力している。日本地域経済学会の理事長、日本中小企業学会の理事を務める。
宮本祐輔 氏(中小企業庁経営支援部創業・新事業促進課課長補佐)
2005年京都大学経済学部卒業後、事業会社、シンクタンク、市役所のシティマネージャー(部長級職)、地域金融機関を経て、経済産業省入省。民間企業のDX推進部署等を経て現職。現職では、創業、中小企業の海外展開関連業務を実施。
保坂展人(世田谷区長)
教育問題などを中心にジャーナリストとして活躍。2011年4月より世田谷区長(現在3期目)。「参加と協働」を合言葉に住民参加のまちづくりを進める。著書「<暮らしやすさ>の都市戦略 ポートランドと世田谷をつなぐ」他。
ファシリテーター
吉田亮介 氏(三茶ワークカンパニー株式会社 共同代表)
1982年埼玉県生まれ。東京理科大学工学部建築学科、横浜国立大学大学院建築学コース修了。不動産企画・プロデュース等を手掛ける都市デザインシステム(現UDS)、経営コンサルティン会社のシグマクシス等を経て現職。
三軒茶屋のコワーキングスペース「三茶WORK」のマネジメントのほか、世田谷区地域連携型ハンズオン支援事業「SETACOLOR」の企画・運営等、「WORK」を軸にした、まちづくり・産業振興の取り組み、新規事業のプロデュースを行う。
株式会社ヒトカラメディア、株式会社ワークパスの取締役を兼任。
添付ファイル
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このページについてのお問い合わせ先
経済産業部 産業連携交流推進課
電話番号 03-3411-6644
ファクシミリ 03-3411-6635