世田谷公園SL塗装プロジェクト【終了】

最終更新日 令和4年7月4日

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お知らせ

寄附者銘板の写真
寄附者銘板の写真

令和4年5月下旬に、追加の寄附者銘板を、SL横の駅舎内に設置しました。お立ち寄りの際は、ぜひご覧ください。

寄附者銘板の表面には、保護用のアクリル板も設置し大切に保存してまいります。

世田谷公園SL塗装プロジェクトについて

塗装後写真
皆さまからの寄附で塗装したSL

世田谷公園では、「デゴイチ」の愛称をもつSL・D51―272と炭水車、車掌車を展示保存し、園内を周遊するミニSLとともに多くの人に親しまれています。

D51-272が80歳を迎えた令和元年8月から塗装費用を募集し、皆さまから多くのご支援により令和3年の夏から秋にかけて塗装工事を実施することができました。

引き続き世田谷公園のSL・D51-272を多くの皆様に親しんでいただけるよう、大切に保存してまいります。

プロジェクト概要
募集期間 令和元年8月1日~令和4年1月31日

寄附金の使途

世田谷公園にあるSL(炭水車含む)・車掌車の修繕・国鉄色による塗装

寄附実績

5,681,334円(259件)


世田谷公園にあるSLとは

SL現役時代2
1972年(昭和47年)厚狭駅にて

世田谷公園にあるSLは、1939年(昭和14年)に兵庫の工場でつくられ、1972年(昭和47年)の廃車まで約33年間を主に九州や広島で貨物を引いて活躍しました。その総走行距離は2458000キロメートルにも及び、これは地球61周分、月まで3往復分にもなります。

昭和48年から、交通機器の近代化と科学の進歩を伝えていくために、世田谷公園で展示保存しています。

塗装工事(2021年秋)

塗装工事
塗装工事の様子

令和3年8月下旬~10月中旬にかけて、皆さまからの寄附金を活用し、SL・D51-272の塗装工事を実施しました。

工事内容は、車体の修繕や国鉄色(注意)での塗装などで約700万円かかりました。工事では、SL全体を足場や幕で覆い、車両外部のサビや痛んでいる箇所の補修をした上で、塗装を行いました。往年の雄姿を再現するために、金属部分は、より質感がリアルに見えるよう色味や質感を重視した塗装を行い、国鉄色(黒色)部分は、すすのついた雰囲気をだすためにマットな仕上げにしました。

(注意)国鉄色とは、日本国有鉄道が昭和30年代に制定した色見本に掲載された色のことです。それぞれ明度と彩度が定められており、SL等に使われた黒は、マンセル値ではN1.5という色です。

寄附コースと返礼

寄附のコースは、ご寄附いただく時期と金額により表の通りとなります。

寄附コース一覧
寄附コース一覧
返礼一覧
返礼一覧
返礼内容

寄附者名の掲示(寄附者銘板)

希望者のお名前を、駅舎に掲示しています。掲示は、最短でも令和14年5月末まで約10年間維持します。
記念写真 SLの塗装を祝したポストカードを贈呈します。
内覧会(撮影会) SL塗装後の一般公開前に、通常入ることのできない機関室、車掌車や煙室も含めた見学会を行いました(令和3年10月実施。277名参加)。
ミニSL記念乗車券 SL塗装を祝したミニSL記念乗車券を贈呈します。
ヘッドマークデザイン応募 寄附者限定でSL及びミニSLのヘッドマークデザインを募集し、最優秀賞の作品を現地に設置しました(令和4年11月末まで。23点応募)。
SL塗装体験 D51-272を国鉄色で塗装する体験会を行いました(107名参加。令和3年9月実施)。

関連リンク

このページについてのお問い合わせ先

みどり33推進担当部 公園緑地課

電話番号 03-6432-7907

ファクシミリ 03-6432-7989