●玉川総合支所庁舎および区民会館の改築を検討しています 昭和42年に竣工し、築46年が経過した玉川総合支所第1庁舎ならびに区民会館は、老朽化が進んでいます。 加えて、支所庁舎(機能)も第1庁舎、第2庁舎、分庁舎(健康診断会場)、来庁者用駐車場などが分散しており、 災害対策機能やバリアフリーの観点からも様々な課題を抱えています。 こうした玉川総合支所庁舎等が抱える課題を解決するため、平成30年度末の竣工をめざして支所庁舎等を改築することとし、 昨年の10月から、新たな庁舎等の基本構想の策定に取り組んでいます。          ●みなさんのご意見を伺いながら新しい庁舎等の基本構想を策定します 新しい玉川総合支所庁舎および区民会館を建設する手順は、 基本構想 ⇒ 基本設計(平成27年度) ⇒ 実施設計(平成28年度) ⇒ 着工(平成29年度) ⇒ 竣工(平成30年度末)となります。 現在は、概ね以下のような手順のもとに、基本構想の検討を進めています。 ○区民の皆さんから意見を頂戴する(現玉川総合支所庁舎や区民会館の使い勝手の悪いところ。不便なところ) 本年2月(現在) ○皆さまからのご意見等に基づき、素案を作成(基本構想素案) 5月 ○素案についてのご意見を頂戴する(説明会の開催、素案についてのアンケート) 7月から ○皆さまからのご意見等に基づき、案を作成(基本構想案) 10月から ○基本構想を皆さまにご覧いただく(基本構想を決定) 11月〜12月 ※今後も、適宜、改築だよりを発行し、説明会なども開催していく予定です。節目節目を捉えて、皆さまからご意見を伺ってまいりますので、よろしくお願いいたします。