第2回区政モニターアンケート結果 令和2年7月実施 1.調査目的 ■「消費生活(エシカル消費)について」  経済産業部消費生活課  区では、消費者の自立を促進する取り組みについて、これまで様々な啓発事業や情報提供を実施してきました。  国連で定められた2030年へ向けての『持続可能な開発目標』(SDGs:エスディージーズ)の17個の目標のうち、12番目の目標「つくる責任 つかう責任」に基づき、エシカル消費※の普及啓発について進めていくにあたって、区政モニターアンケートを実施しました。  ※エシカルとは「倫理的」という意味で、エシカル消費とは「価格や便利さにとらわれず、人や社会、環境、地域に配慮した消費活動」のことです。 ■「新型コロナウイルス感染症に関する区からの情報提供について」  政策経営部 広報広聴課  区では、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止に関する取り組みについて、様々な方法で区民の皆様に情報提供してきました。 今後の効果的な情報提供のあり方について検討していくため、区政モニターアンケートを実施しました。 ■「第四次住宅整備方針の策定について」  都市整備政策部 居住支援課  区では、「住宅整備方針」に基づき、住宅施策を推進しています。  現在、「第四次住宅整備方針」の策定に向けた検討を進めており、その素案を取りまとめるにあたって、区民の皆様のご意見を反映させるため、区政モニターアンケートを実施しました。 2.調査設計 (1)調査対象 第18期区政モニター (2)対象数 195人 (3)調査方法 郵送配布、郵送回収法及びEメールによる送受信 (4)調査期間 令和2年7月15日から7月29日 (5)有効回答数 182人(回収率93.3%) 数値の見方:特に断りがない場合、すべての設問のn値は182である。 ※n値とはサンプル数(アンケート回答件数) 3.標本構成 (1) 地域 n=182 世田谷 26.4% 北沢 16.5% 玉川 20.9% 砧 21.4% 烏山 14.8% (2) 性別 n=182 男 41.2% 女 58.8% (3) 年代 n=182 18-19歳 0.0% 20-24歳 2.2% 25-29歳 3.3% 30-34歳 6.0% 35-39歳 11.5% 40-44歳 11.0% 45-49歳 12.1% 50-54歳 10.5% 55-59歳 7.1% 60-64歳 10.5% 65-69歳 12.6% 70歳以上 13.2% (4) 性・年齢別 n=182 18-19歳 男 0.0% 女 0.0% 20-24歳 男 2.7% 女 1.9% 25-29歳 男 4.0% 女 2.8% 30-34歳 男 2.7% 女 8.4% 35-39歳 男 8.0% 女14.0% 40-44歳 男 6.7% 女14.0% 45-49歳 男10.7% 女13.1% 50-54歳 男 6.7% 女13.1% 55-59歳 男 6.7% 女 7.5% 60-64歳 男14.6% 女 7.5% 65-69歳 男18.6% 女 8.4% 70歳以上 男18.6% 女 9.3% 4.質問と回答 ■ 消費生活(エシカル消費)について 問1 あなたは「エシカル消費」を知っていますか。(○は1つ)n=182 @知っている25.3% A知らない57.1% B言葉だけは聞いたことがある17.6% C無回答0.0%     問1で「1.知っている」とお答えした方にお尋ねします。 問2 「エシカル消費」を知っている方にお聞きします。   どのような媒体でお知りになりましたか。(○はいくつでも)n=46 @東京都や世田谷区・他自治体の「エシカル消費」をテーマにしたイベント13.0% Aテレビ・ラジオ等の放送50.0% Bインターネット45.7% C東京都や世田谷区・他自治体の広報21.7% D企業やNPOの活動・広報32.6% E上記以外23.9% Fわからない・覚えていない4.3% G無回答0.0% 問3 「エシカル消費」として、あなたが知っている行動はどれですか。(○はいくつでも)n=182 @できるだけ地元の産品を買う(地産地消)53.3% A食べ残しを減らす(食品ロスの削減)66.5% Bフードドライブ※1を利用する28.0% Cフェアトレード※2の商品を買う40.1% Dエコマーク付きの商品を買う31.3% E障害者などの作った商品を買う30.2% F被災地の商品を買う35.7% Gリユースの商品を買う33.0% H買い物には、マイバッグを持っていく66.5% Iマイボトルを持ち歩く50.0% J知っているものはない13.2% Kその他3.8% L無回答4.9% ※1フードドライブとは、家庭で余っている食品等を持ち寄り、広く地域の福祉団体や施設等に提供するボランティア活動です。 ※2フェアトレードとは「公正取引」の意味で、発展途上国の原料や製品を適正価格で継続的に購入することを通じ、立場の弱い生産者や労働者の生活改善と自立を目指す運動のことです。    問3で「12.その他」とお答えした方にお聞きします。 問4 その行動を具体的にお教えください。(記述回答) ○ 毛皮を買わない。フェイクファーにする。世界のブランドファッションの消費。むだにつくらない。世界のブランドファッションの工場の労働環境を良くする。 ○ 環境に影響を与えない素材の服を着る。 ○ 生ごみを堆肥にする。その日その日で必要な分しか買わないようにする。 ○ ファストファッションでなく、エシカルファッションの衣服を購入する。 ○ 子ども服などの不用品交換会を利用している。 問5 あなたが既に取り組んでいる「エシカル行動」がありましたらお教えください。(○はいくつでも)n=182 @できるだけ地元の産品を買う(地産地消)38.5% A食べ残しを減らす(食品ロスの削減)78.0% Bフードドライブを利用する5.5% Cフェアトレードの商品を買う18.7% Dエコマーク付きの商品を買う14.8% E障害者の作った商品を買う19.2% F被災地の商品を買う23.1% Gリユースの商品を買う23.1% H買い物には、マイバッグを持っていく78.0 Iマイボトルを持ち歩く50.0% J取り組んでいるものはない3.8% K無回答3.3%    既に「エシカル消費」に取り組んでいる方にお聞きします。 問6  取り組んでいる理由やきっかけがありましたら教えてください。(記述回答) ○ 食べ残しを減らす事は親の教えとして実践している。プラスチックごみの削減としてマイバッグを利用している。 ○ エシカル行動という言葉が流行る前から食べ物は粗末にしてはならないという考えが根付いているので、当たり前の様に日常化している。又、食べ物を残す事や捨てる事に後ろめたさがある。 ○ あまり無駄な物を買わない。年とともに新しいファッション等必要なくなっている。極力自転車を利用する。 ○ エシカル消費は知りませんでしたが、自然と食べ残しを減らす事はしております。我が家ではフードロスは全くありません。 ○ エシカル消費という言葉そのものは深く知りませんが内容的には私はもちろん、多くの人がその理解と行動を日常的に使っていると思います。何でも名前で考えるのは逆だと思います。 ○ エシカル消費という言葉は今回はじめて知りましたが、知らずとも、少しは実行していたのだとアンケートの内容でわかりました。ハードであれソフトでも、生活はシンプルに使い捨てのものはなるべく減らして、環境によい生活をするべきだと思います。 ○ プラスチックバッグ削減。海洋生物を人間が食す。新品も一度使えば古着。抵抗なし。年齢的に弁当箱の蓋に付いた米粒から食する様育てられた故。 ○ 10年程前に、滋賀県に仕事で住んだことがあり、その折に「モッタイナイ」精神を多くの方から学びました。「三方良し」を基にし、現代に求められる心を教えていただいたと思っています。これがきっかけかなと考えています。 ○ 地球の温暖化を阻止するためにエシカル消費は大きな要因となっており、人類全体で取り組まなければならない運動と理解している。1人1人が身近な問題として、取り組まなければならない。 ○ 少しでも環境問題に協力したいため、取り組んでいます。 ○ あまり取り組んでいると言えませんが食べ物をなるべく残さず「無駄をなくす」と言う気持ちが最近少しずつ芽生えて来たように思います。 ○ 地産地消の商品は安心して利用できる。マイバッグ、マイボトルはエコ。健康(マイボトル)はあたりまえと思っている。 ○ 近所で買える野菜を買うようにしています。地元を応援したいと思っているからです。マイボトルを持ち歩くことでごみも減り、節約にもなります。 ○ 世界の経済や交流がグローバルに広がっていることもいいことだけれど、日常生活は身の回りから地に足ついた(由来がわかるものから)という事が安心できる気がする。 ○ 地球環境の破壊に繋がる事はしたくないから。 ○ コンビニ等で捨てられるお弁当やパンが大量に発生してしまっている映像を見て衝撃を受け、必要以上に購入はせず、ごみを出さない工夫をしています。 ○ 取り組むことが節約にもつながるので以前から実行しています。 ○ 特に取り組んでいるという意識はない。野菜が大好きになってから、生産者の方々の努力や苦労を思い、皮も芯も工夫して料理し捨てることはなくなり、生ごみは大幅に減った。そこから、自分が日々の生活の中で無理せず社会に貢献できることを少しずつ行っていこうと思い始めただけ。 ○ 食品ロスは以前より実行。子どもの頃祖母の教えであった食べ物を無駄にしてはいけない。一粒のお米も残さずに等々。かつて外出(旅行等)の際、魔法ビンなる水筒にお茶を用意して持参していたが、ごみ収集の日のペットボトルの量におどろき、再び水筒を持つ様にした。手軽さで購入してしまう飲料のペットボトルを減らさなければと思う。日々はマイボトルを利用している。 ○ 幼い頃から食べ残してはいけないと教わっているから。 ○ ペットボトルを買わず小型のステンレスボトルを以前から使っています。砂糖の入った飲料を買わずに済む事と、経済的・健康的に良いと思います。地産地消は作った人の顔がわかる様な気がして安心できます。 ○ ごみが増えることが嫌だから。捨てることに罪悪感を感じるから。障害者の方が作った商品は、シンプルで品質の良いものが多いと思います。お菓子をいただいたこともありますが、おいしいです。このため、自然と選ぶことになっていると思います。 ○ エシカル消費という言葉は知りませんでしたが、以前から生活圏に近い生産者を応援する意味で、なるべく地元産の野菜を購入するようにしていました。食料自給率が低下しないよう、外国産よりも国産を選ぶことが多いです。 ○ 夫が急死し、1人になり、節約と環境等に考慮してガス電気を効率的に使用している。 ○ 食品ロスを削減したいので。 ○ スーパーのレジ袋の節約。地球にやさしく。例えば骨の折れた雨がさは布をはずしてマイバッグ(買物袋)を作ること。スーパーに行く時は自分で袋を必ず持参する。外出の時はマイボトルで飲み物を持って行く。 ○ エシカルの言葉は知らなかったが、地産地消や途上国の支援等につながるものはとても興味があります。若い子向けでアクセサリー類になる(昔はやったハンドゴムみたいな)小物も広げるのに有だと思います。有名なブランドでもセーブ・ザ・チルドレンの様な商品があります。地元のもので他の地域応援も有効と感じています。世田谷の作家さんの協力してもらうなどしてテーマを決めてのアートや小説、漫画から始まるのもいいのでは。 ○ 以前から日本は食品の廃棄量が世界一と聞いており、貧しい国もある中、恥ずかしい行為だと思っていました。感謝しつつ、食品ロスにならない分量を買う様に心がけています。 ○ ESG投資の考え方を知ってから。 ○ SDGsについて知り、何か自分のできることから始めたいと考えたから。 ○ 世田谷区の消費者カレッジで学んだから。 ○ 各企業が取り組んでいるエシカル消費にポイント還元等があり、きっかけになった。 ○ マイバッグ持参は前から対応していました。 ○ 世間の風潮として、その流れで取り組み始めた。 ○ このまま消費生活を続けていけば破綻する事が目に見えているので。 ○ 気分が快適だから。 ○ エシカル消費のほうが、実は健康的にも経済的にも合理性があると思ったから。 ○ フェアトレードの店で環境問題が身近なことに気がついた。自分が買うものを選ぶ時に気をつければよいだけなので簡単だと思って続けている。 ○ フードロスはもったいないので以前からなるべく削減するようにしている。マイバッグの持ち歩きはレジ袋有料化に伴い始めた。 ○ 子どもがいるので子どもの未来のために必要だと感じましたので。 ○ 大量生産、大量消費のシステムは良くないし、いずれ破綻すると思うから。 ○ マイバッグは、持っていくとポイントが貯められるお店がほとんどだったので、持ち歩くようになった。マイボトルは飲み物代を節約するために持ち歩くようになった。 ○ 昔から食べられる食材を捨てるのは「もったいない」と習っていたから。 ○ 自然な生活の流れでの行動です。ことさら無駄なことはしないなど。 ○ 出来るだけ環境に配慮して生活をして行くため。 ○ ごみを減らそうと真剣に思う人が少なすぎて焦っています。100円均一店、300円店、ファストファッション店など、すぐに捨てても良いものを買うからです。自分は違うつもり。 ○ 友人にこの分野に興味がある者がおり、SNSでの拡散で知った。 ○ 衝動的な購入はせず、無駄を出さないようにしている。 ○ 食品ロスが多いというニュースをテレビで見て改めないといけないと感じ、料理を作るときは作り過ぎないようにしている。 ○ きっかけもなく、ただ自分の節約にもなるので自然な行動となっている。 ○ 使わない袋が貯まるからエコバッグを使えと妻に言われたから。 ○ 主に環境保全のため。 ○ マイバッグやマイボトルの持参は、お金の節約にもなり、目にも分かりやすい資源の節約だと思うので、常日頃から心がけています。 ○ 環境のため。 ○ 母子家庭でフードドライブの頂く方を利用しています。福祉団体等々から連絡をもらって。区からも連絡があると助かります。または毎週開催とか。買い物については気にはしているものの、フードドライブをもらう家庭としては価格が高くなかなか買えません。 ○ 「エシカル消費」の言葉は知らなかったが問5に示す項目には日ごろから気を付けている。特に取り組み始めた明確な理由やきっかけは有りませんが、日々入ってくる情報や友人などとの会話から気付かされたように思います。 ○ テレビ等での啓蒙・啓発をみて、自分で出来る事は何かあるかと思い、少しでも「世の為・人の為」と思いました。それが結局「自分の為」になってくると思います。 ○ 被災者や障害者の方を支援したいから。 ○ エシカル消費という言葉はあまりピンと来ていませんでしたが、以前から食べ物を大事にし、無駄なプラスチック商品を増やさない努力はしていました。消費の仕方、というより、エコの観点から。 ○ 生態系が変化していることを知ったとき(マイクロプラスチックによる魚への影響など)。私たち人間の消費活動を意識して改善する必要があると思った。 ○ 近くの農園の野菜を買っている。食べ残さないを実践している。 ○ ビニールの袋が有料になったため。 ○ 意識的に取り組んでいるわけでは無く、習慣としていたことが実はエシカル消費だった。 ○ 資源を無駄にしたくないため。 ○ 必需品以外の物欲がないので、買うなら応援したいと思えるものを買いたいと思うようになったから。 ○ 被災地への寄付金の余裕は無いが、同じ品物を買うなら、産地を選べば、間接的にでも誰かを助けられるから。 ○ 節約のため。 ○ 買い物袋有料化のため。 ○ 自然破壊をなるべく少なくしたい。 ○ 地球温暖化による海洋汚染問題など。 ○ 節約、資源、健康のためです。市販の飲み物は添加物だらけで容器もごみになるのでマイボトルを持ち歩いています。地元の商品は、よく野菜を購入しています。新鮮で安くて美味しいです。 ○ 将来、子どもたちが生きていく環境が少しでも良いものになってほしいと思うからです。 ○ 子どもの時分から両親や年配者から、物を大事に使う・食べ物を残さない、など倫理的な指導をことある毎に受けてきた。その影響は今に続いていると思う。 ○ 食品消費だけでなく環境への影響も考える必要があるから。 ○ マイバッグについては有料化したので仕方なく、という部分が大きい。マイボトルについては保温性という実用面から使用しているのでエシカル消費かどうかは一概に言えない。 ○ ごみを減らしたい。物を長く使っていきたい。国内生産を守りたい。 ○ 環境破壊を削減するために個人でできることをやる。 ○ 本当に必要なものしか買わない。テフロン素材の調理器具やプラスチック製品の様な、埋め立てごみや粗大ごみになりやすい商品を買わずに、長く使えリユースできるものを使う。電気掃除機を極力使わず、ホウキや雑巾掛けを心掛ける。 ○ 特に「エシカル消費」を意識して取り組んでいる訳ではなく、社会や個人の範囲の倫理で行動している結果として取り組めているに過ぎない。 ○ エコロジーの意識や地産地消の意識がきっかけです。 ○ 包装の有料化をきっかけにエコバッグを購入して利用しています。 ○ 「エシカル消費」という言葉は最近になって知りましたが、既に取り組んでいる消費活動でした。もともとは、エコというキーワードから様々な広報媒体で知り得た「良いな」と思われる活動を自分でできる範囲内で始めたことがきっかけなので、本問いに対する「取り組んでいる理由やきっかけ」は実に様々です。 ○ レジ袋が有料になったから。 ○ 災害などのニュースを見て必要と思ったから。 ○ ムダ(食べ残し、買い物して帰宅後はごみ袋になるプラスチックの袋)は、減らした方が、自身が払うコストが減り、社会にもメリットがあり、良いと思った。 ○ エシカル消費という言葉は知らなかったが 当たり前のこととして心掛けている。 ○ もったいないから。生産者に申し訳ないから。 ○ 資源は有限だから。 ○ きっかけはないです。以前から生活の中で自然に行っている事。 ○ なんとなく。エシカル消費というよりエコの気持ちはある。 ○ エシカル消費への取り組みとして行っていたわけではないが、今回のアンケートで自身が行なっている行動がエシカル消費への取り組みであったことを知りました。 ○ きっかけはfair-trade,naturalfoodなどですが、最近は地球環境問題も大きな理由です。消費者一人一人の自覚が最も肝要。一挙にはできないが、忘れず、諦めずに取り組むことが大事と思料する。 ○ 環境のため。 ○ 廃棄物になることに繋がることは「もったいない」と思う為。 ○ 環境保護・保全問題に強い関心があるため。 ○ 親からの教育。 ○ 学生時代からエコ活動に興味があったので。 ○ 環境汚染が気になっているので、簡単なことで自分にもできることがあればと思い実施している。 ○ 地球環境のためにずいぶん前からできるだけペットボトルを買わないようにマイボトルを持ち歩いています。また、レジ袋がごみになるので、エコバッグも持ち歩いています。 ○ 若いころに環境に関する勉強をしていたこと、環境保全団体に所属していたことが知り、取り組むきっかけになった。世田谷には農家の直売所があり、取り組みやすい環境がある。できればもっとそういった農家さんの直売所情報をまとめて情報発信するなどできたらいい。(例:農家さんが直売所に野菜等を納めたら、今日は何の野菜がどこの直売所で販売しているか消費者に伝わる仕組みなど) ○ 環境問題への配慮。 ○ 環境への負荷を減らしたいため。子どもたちに住み良い環境を残したい。 ○ 学生の時に授業で習ったことがきっかけ。当時エシカルという言葉はなかったが、その時知ったことと内容は同じことだと思う。 ○ 地球温暖化防止のためにできるところや3Rにのっとった行動を少しずつ実行し、後の世代にきれいな地球を残したいと考えた。 ○ 環境にやさしいから。 ○ フェアトレードは購入したもので他国の人を助けることができるため、そのテーマに賛同したから。マイバッグは不必要なプラスチックごみを減らすため、持ち歩いています。すべては自分の節約にもつながるし、気軽な社会活動だと考えている。 ○ ペットボトルを使い捨てにするのはあまりにももったいないと思うので、マイボトルを持ち歩きます。 ○ レイチェル・カースン著「沈黙の春」を読んだこと。 ○ エシカル消費自体は知らなかったが、極力消費のロスを削減することは心がけている。 ○ エシカル消費という言葉は知りませんでしたがマイバッグやマイボトルを使うことはしていました。 ○ 「エシカル消費」という取り組みは知りませんでした。個人的にもったいないと感じたのでしていただけです。 ○ 世の中の流れ。 ○ エコバッグは、何年も前から使用していて、マイボトルも持ち歩いている。ニュースや本などで見る海の生物や奈良の鹿の内臓からビニール袋が出てきた写真や映像を見てショックを受けたから。 ○ 改めてエシカルなんて言われないまでも、日常的に取り組んでいる。 ○ 特に理由もきっかけもありません。社会の流れの中で、当然のことと納得して取り組んでいます。 ○ 大きな災害やコロナなどの折に、ニュースや新聞で知ったから。 ○ 消費者としての責任ということを特に最近感じるようになったため。 ○ ごみを減らしたいので。 ○ ここ最近の地球の異常気象などを見ても、人類は自分たちのことしか考えていない、そして今のことしか考えていないように思えるので、まずは自分で出来ることから始めようと思っている。 ○ 普通にもったいないし子どもの頃親に食べ残しすると怒られたから。 ○ 地産地消、食べ残しを減らすことについては、田舎で育ったこと、祖母からそういう教育を受けたことが大きく、子どもの頃から身に付いていたように思います。リユース、マイバッグ、マイボトルについては、ごみを減らしたいという思いから始めました。 ○ ポリ袋使用をやめようとの政府の取り組みを受けて、ささやかでも個人ですぐできることから始めようと思った。 ○ その方がお金がかからないから。 ○ もったいないという気持ちと、環境に配慮する気持ちから。 ○ 『エシカル消費』は知らなかったが取り組んでいた。理由は地元の生産者の売り上げに貢献したいから。また全ての商品は以前からよっぽどのことがない限り安全性の面で国内産しか購入しないから。 ○ 環境配慮した消費活動の観点から、食べきれない量は買わない、食べ残しを減らす。子どもはすぐサイズアウトするので、リユース商品も取り入れる。マイバッグマイボトルを持つことにはもともと取り組んでいました。 ○ 自分が出すごみは目の前から消えてなくなるけれど、この世界からなくなるわけではないので、リユースで良いものに関してはリユース品を探す。なお、買い物へのマイバッグ持参がエシカル行動だとは思わない。結局ごみを捨てるためにビニール袋を購入しているので。ビニール袋などを無駄に捨てない、無駄に使わない、ポイ捨てしない、ということがエシカル行動だと思う。不要な際は不要と言えばいいだけ。それよりもごみ捨てのマナーなどを啓蒙したほうがいいのでは。 ○ 環境問題に関心があるので。 ○ エシカル消費をしているというよりは、もともと取り組んでいたことがエシカル消費だった。 ○ エシカル消費と言う言葉は知らなかったが、意識しておこなっている。 ○ 食品ロスの削減については、食べ物を粗末にしないように教育されてきたので、食べられる量だけ買い、作ったものは残さず食べることをマナーとして取り組んでいます。障害者の作ったものを買うことについては、祖師谷ふれあいセンターに立ち寄る機会があったときに、障害のある方が作業の一環で作ったパンを買って食べたところ、美味しかったので、近くまで寄る機会があれば買って行くようにしています。倫理的に意義の大きい消費行動だと言葉で伝えることは簡単でも、それを伝える側も聴く側も続ける意味が見出せなかったり、義務的な意味合いになると敷居の高い活動になってしまいがちだと思います。なので、私は上記の取り組みに義務的な感覚は持ちたくないため、無理のない範囲で続けています。 ○ 次世代を担う子どもたちに地球を残すため、子どもの教育のため。 ○ SDGsに関心があるから。環境問題に取り組んでいる団体を支援しているから。 ○ 産地直売の売店が近くにあるので利用しやすい。こちらにメリットがあるものに関しては取り入れやすい。 ○ もったいないから。 ○ 地元や被災地の活性化を応援したい。地元の野菜などは鮮度がよい。 ○ エシカル消費という言葉は知らなかったが、もったいないのでお茶を作って持ち歩く。 ○ これまでの消費の仕方を変えなければ、我々の社会が持続可能な発展を遂げられないと考えるから。 ○ もともと食品は命をいただいているという考えを子どもの頃から持っていて、食べ残さない、必要以上は食べないことを心がけています。魚や肉を食べる時にはその生き物が生きていた時の生き生きしている姿を想像して毎回食事しています。宗教ではなく、私なりの命の供養の仕方です。不気味がられるので滅多に人には話しません。同様に、ものには資源として限りがあるので、もったいないという気持ちが先に立ちます。明治生まれの祖母の影響が強いかもしれません。 ○ ごみ問題を取り上げている番組を観て。 ■ 新型コロナウイルス感染症に関する区からの情報提供について 問7 世田谷区の新型コロナウイルス感染症感染拡大防止に関する取り組みについての情報をどこから入手しましたか。(○はいくつでも)n=182 @区のおしらせ「せたがや」54.9% A区のホームページ44.5% B区公式ツイッター9.9% C区公式フェイスブックページ1.6% Dメール配信サービス(メールマガジン)7.1%  E区公式LINE(ライン) アカウント(実証実験)1.1% Fエフエム世田谷0.5% Gその他15.9% H無回答1.1% 問8 区では、LINE(ライン)を活用した情報提供サービスの実証実験を実施しています。世田谷区公式LINEアカウントでは、新型コロナウイルス感染症対策に関する最新情報やよくある質問などをご案内しています。 スマートフォンなどでLINEを使用することができる方は、下記の要領で登録していただき、使い勝手や、使用しての感想をお聞かせください。 (記述回答) 【区公式LINEアカウントご利用方法】 以下のいずれかの方法で、区公式アカウントを友だちに追加してください。     1.スマートフォンなどでLINEアプリを起動し、メニュー「ホーム」の「友だち追加」画面で「@setagayacity」と入力して検索する。 2.下記の登録用二次元コードを読み取る。  登録用二次元コード  リンク先:https://line.me/ti/p/@setagayacity      ○ 新たにLINE登録して使用してみましたが、使い勝手や使用感は「可もなく不可もなく」と言ったところでしょうか。 ○ 使い勝手がわかりにくいです。世田谷区のどこの地域で感染者が出たかの情報が知りたいです。世田谷区で感染者対応の病院やPCR検査を行っている病院を知りたいです。 ○ TVニュースや新聞で取得する以上のプッシュニュースが必要でしょうか。 ○ 利用施設や人権、給付金の進み具合等、気になっていたことを明らかにすることができました。 ○ 詳しく説明しようとするあまり、詰め込み過ぎてスマホでは見づらく読みづらい。知りたいことになかなか辿り着けずイラつく。スマホではもっと簡潔に伝えてほしい。特にグラフは見づらかった。 ○ LINEを活用した区の情報提供サービスの実施を初めて知りました。若い年代の方は利用しているのでしょうが、私の年代では開設している事を知る事が必要と思う。使い勝手は、私個人としては説明文が多く、あまり良いとは思えない。もう少し説明文を簡略化した方が良いのかなと思います。 ○ 新型コロナウイルスのアカウントという位置づけの意味がよくわからない。個別メッセージにも対応してほしい。 ○ 知りたい情報をたやすく見つけることができました。 ○ 新型コロナ対策情報の下の「Q&A」「new」などの絵イラストが分かりやすく見やすくてとても良かった。内容も理解しやすい。 ○ 直接に質問等が出来るようにした方がいい。 ○ ホームページの構成が分かりづらいので、LINEから直接知りたい情報に飛べてわかりやすい。 ○ LINEなので手軽に利用できると思うが、その分情報が限られてしまい、HPの方が充実していると感じる。一般企業であれば、LINEにはクーポン配信、HPは製品情報と使い分けをしているが、区のLINEを登録する(HPよりもあえてLINEを選ぶ)メリットは何か。問い合わせ対応ができない、メルマガのようなものであれば、わざわざLINEを登録するメリットが薄いのではないか。 ○ わかりやすい。 ○ 初めて知りダウンロードしてみました。区内の感染者の動向など気になるので期待しています。 ○ LINEはとても身近なので、広報紙などで広く知らせるべきだと思う。 ○ 毎日の感染者数や、感染者が多く出ている場所など、より具体的な情報を発信してほしい。 ○ 印象としては、十分使えると思います。 ○ 支援したい場合については、今までどこに相談すべきか分からなかったので、すぐに知ることができて良いと感じた。使い勝手としては問題なく、わかりやすいと感じた。 ○ 最新情報をクリックすると世田谷区のHPにとぶが、最新情報のタブではない気がする。 ○ 見やすく、使いやすい。 ○ なにげに見にくい。定額給付金の振込処理は一日15,000口座処理できているのか、10,000から15,000を目標にとかいろいろな表現が混在。何をやっても遅いと思います。 ○ 見やすいと思います。現状急を要して欲しい情報は無いのでこれから活用していきたいです。 ○ LINEのメッセージ送信で質疑ができるようにしたほうが良い。技術的には可能で容易なはず。 ○ 区域毎の感染者数、どこで感染したのか(感染ルートの追跡が出来ているのか否か)、感染者の年齢、重症度合い、区内のPCR検査可能医院又は入院体制が整っている医院数等がメインで表示されていると分かりやすい。(日ごとのデータや詳細は、リンクで見れるようになっていれば良い。) ○ 欲しい情報は別で入手するので利用する意味を感じなかった。 ○ LINEからでなくても、すでにホームページをいつでも見られるようにしているので、新たな便利さは感じない。 ○ 特に役に立たないと思う。区長からのメッセージに何か意味があるとは思えず。もっと実用的な情報を前面に出してほしい。 ○ 1番下のトピックをクリックすると、そのページを簡単に閲覧する事ができ便利でした。 ○ 画面下の新型コロナ対策情報をクリックした時に、LINEメールを送信した時の通知音が鳴るのが気になります。 ○ 最新情報についてはHPへジャンプしてそこからの操作は区民に丸投げしているような部分があるので、LINEというシステムの特性を活かして、チャット(AI)形式で目的の情報にたどり着けるよう(最終着地点はHPで良い)なものが良いと思う。 ○ わざわざホームページを検索しないので日ごろの情報をLINEで見ているので便利。 ○ 欲しい情報に行きつくまでクリックが多すぎる。数字データについて一覧表で見られるようにするべき。感染者の居住地域、職業、発症前2週間の行動履歴、よく利用する交通機関などの情報は区民が感染を回避するために重要な情報なので掲載するべき。 ○ そもそも、LINEは個人的な関係者のみのコミュニケーション手段として使っているので、その他は登録しないようにしています。区が発信する情報で重要なものはホームページのトップ画面に表示するなど、区民が必要な情報を取れる所を一つにまとめて欲しい。情報の発信源が複数あると混乱しやすくなるので、むしろホームページの作り込みの方が重要ではないでしょうか。 ○ LINEなので、URL添付でページ移動する形での回答よりは、きちんと文面で返事が来るスタイルの方が良いと思う。たとえば、【感染者の状況】であれば、昨日の感染者〇人(うち未症状者〇人)昨日の死亡者〇人累計〇人というような感じで、詳しくはこちらをご覧ください。という流れで、「さらに詳しく見たい人はHPを見てください」という流れがベストかと思いました。ただ、それを全部やってしまうとおそらく大変なので、センターにある最新情報は今のままでよいのではないかと思いました。 ○ 区のページに簡単にアクセスできるのは良いですね。区のページを初めてスマホで拝見しましたが、PCよりも丁寧に作り込まれていて感動しました。操作の快適性もよく配慮され、開くのに時間のかかる重いページはなく、素晴らしい出来だと思います。LINEから区のページへの誘導も、素晴らしい操作性だと思いました。 ○ 使いやすかった。 ○ 情報開示内容と知りたい内容のレベルにギャップがある。行動や意思決定に結びつかないデータでは、お役所的で役に立たない。このレベルの情報はあまり必要ない。 ○ 便利そうだが実際には使わないと思う。 ○ ホームページへのポータル的な印象です。具合の悪い人がどうすれば良いかのライブ情報がわかると良いのでは。 ○ PCアクセスによる情報と同じくLINEで情報が得られることは良かったことです。ただし、画面上で大変な文字数を読むことは年配者には若干苦しいこと。区民として知りたいことは、検査を受ける方法、入院場所、待機場所など区内の具体的な情報が欲しいと考えます。 ○ 定額給付金の案内などは使いやすい。 ○ 知りたい内容ごとに項目があり、回答先リンクもすぐに出るのでわかりやすい。簡単な確認だったら世田谷区HPにいくより良さそう。 ○ LINEで友達登録をしておくと知りたい情報にすぐアクセスできるので便利だと思った。 ○ 一方通行の情報発信であれば、SNSの実証実験をする必要性はあまりないのでは。単なる既存情報の一方的な発信のみであれば、twitterなどのアカウントで情報を適切に広げれば良いだけかと思います。まあ、区長さんもそれしかやっていませんが。他の自治体の長はtwitterをうまく使って意見の吸い上げや反映、コミュニケーションをうまくやっているところもあるようなので、見習って欲しいですし、今あるプラットフォームの活用をしない理由もわかりません。 ○ あまりLINEを使っていなので、区からの案内はメール配信のみでよい。 ○ 「よくあるご質問」には、「For Foreigners」と外国人向けの案内があるのに、そもそもそこまでの案内に外国人向けの記載がないので改善するほうが良いと思います。 ○ メニューは簡潔でわかりやすく、見やすいデザインになっていると思う。知りたい情報も、メニューを追っていけばだいたい見つけられるようになっていてよいと思う。 ○ 他の区のLINEも登録しています。テキストの情報、リンクだけでなく、チラシの画像添付など、ある程度、LINE上で得られる情報を多めにしてはと思います。もっと知りたいと思わない限りリンクを開かない人が多いと思います。チラシ画像ですと、その画像だけで比較的情報が多く入っており、また写真やイラストでイメージを瞬時に与えることができるので、効果的だと思います。ちなみに、テキストも絵文字が回を重ねるごとに増えていますが、まだかたいです。 ○ 今一番関心のあるコロナに関する情報がわかりやすくてとても良いと思います。 ○ 「最新情報」や「よくある質問」はともかく、「一般的な新型コロナウイルス関連の相談」へのリンクを最も見やすい場所に置くのが良いと思う。 ○ わかりやすい表示であると思う。コロナウイルスの区と都の感染状況もわかるし、HPを開くより、簡単で早く情報を得ることができる。 ○ 使い勝手は良いと思う。「日ごとの感染者数」の項目を最初に出して欲しい。 ○ わかりやすく、使い勝手が良い。今後、AIで個別質問に答えられるようなシステムができると更に役立つと思う。 ○ 最新情報入手と言う点で有用かと感じた。 ○ こういうものがあるとは知りませんでした。是非広めてほしいです。 ○ 新型コロナウイルスに関する情報がすぐに検索できる点が使いやすくて良かったです。(区のHPよりも早く検索できる点が良かったです) ○ 使いやすい。 ○ アドレスを入力、だけでなく、選択、コピー、ペーストという手段も説明したらいいと思う。このステップでつまずく人も多いだろうな、と予想。 ○ 区のホームページと似ている印象です。 ○ 掲載されているのが基本的情報が多く、特に世田谷区というコンテンツでもないように思う。世田谷固有の情報、例えば発生している地域など、可能であれば開示して欲しい。 ○ 別になくてもいいのでは。ツイッターとかホームページだけで十分では。 ○ いちいち世田谷区のホームページに飛んで結果その中から求める情報探さなきゃいけないのが面倒だから余計なリンクに飛ばずバシッと回答してほしい。 ○ コロナ感染症に関する情報については、LINE使用のタイミングを失したかもしれない。常にHPから区の各種情報を把握しており、特別定額給付金も六月中はHPから把握していた。 ○ 堅いイメージがある。読みにくい。 ○ よくある質問をタップしていくとページが進むので使いやすいです。ただ、最終的に世田谷区のホームページに行ってしまうとまたそこで探すのは二度手間なので、ラインの中で完結するようにしてほしいです。 ○ ターゲットと目的がよくわからない。自分で検索したり、ニュースを見ない人のためのものなのでしょうか。既に知っている情報ばかりで、わざわざ登録してまで必要な情報がここにあると思えない。問い合わせができるわけでもなく、使いようがない。よくある質問の項目があって区への問い合わせの負担軽減なのでしょうか。もう少し区の感染状況や細かい情報がないと登録する意味がない。区の防犯・防災メールの情報がこちらで流れてくるのであれば、メールよりもLINEの方が簡単。災害時の避難所の開設状況などがこちらから見られるといいと思う。コロナではなく、防災に使って欲しいが、区のLINEアカウントがあることを今回で初めて知った。 ○ 少しコンテンツが足りない印象。 ○ 情報も整理されており、知りたい項目への誘導も過不足ないように思います。ただ、区公式アカウントと銘打ってしまうと世田谷区の行政一般についての情報発信と思われる可能性もあるので、新型コロナウイルス感染症対策アカウントとして限定したアカウント名にした方がより良いと思います。 ○ 使い込んでいないが、情報が整理されている・絞り込まれているので使いやすいのではないか。 ○ ライン自体はシンプルでわかりやすい。しかし、飛んだ後の最新情報が非常にわかりにくい。区のHPリンクばっかりでどこに飛んだらいいかいつもわからない。まずは、最新の区の感染人数情報が知りたい。あとは、対応しているお店のリスト。検査できる人数、場所のお知らせが、見られて、そこから必要なものに飛べるように。 ○ 使いにくい。 ○ よくあるご質問を押すと、【よくあるご質問】と3つに分かれているが、【よくあるご質問】の箇所を分類名にするとよいと思った。 ○ ホームページと同じで特別LINEである必要なかった。    普段からLINEを利用されている方にお聞きします。 問9  区では、区公式LINEでコロナウイルス感染症に関する情報についてプッシュ通知(区からの一方的なメッセージ配信)をお送りしています。    プッシュ通知は区からの最新情報をお伝えする上で効果的である一方、利用者によっては、頻繁なプッシュ通知を望まない方もいます。    プッシュ通知の頻度はどの程度が適当だと思いますか。(○は1つ)n=182 @毎日12.1% A週3〜4回程度2.2% B週1〜2回程度18.7% C月2〜3回程度3.3% D月1回程度1.1% Eプッシュ通知の内容による22.5% Fプッシュ通知は不要7.7% G普段LINEで各サービスの公式アカウントを利用していないのでわからない。15.4% H無回答17.0% 問10 国による「緊急事態宣言」発令以降、最もお困りになったことは何ですか。(○は5つまで)n=182 @マスク、消毒液がない(買えない)63.7% Aトイレットペーパー、ティッシュペーパー等がない(買えない)31.9% Bスーパー等が混雑している33.0% C在宅勤務(環境を整えることが難しい、子どもの世話が必要)9.9% D学校の休校(子どもの居場所がない、給食がない、学力・体力が心配)18.7% E保育園の休園7.7% F区施設やサービスの休止24.7% G民間事業者(飲食店やジム等)のサービス縮小15.4% H病院、高齢者施設等での面会禁止11.0% I病院の新規患者受け入れ休止9.9% J感染リスクがあるのに仕事が休めない12.6% K保健所に電話がつながらない4.4% L営業自粛等による収入の減少15.9% M融資や給付金が受けられない(遅い)6.6% N外出自粛によるストレス36.3% O近隣の騒音が増えた4.9% P自分が感染しないかどうか不安53.8 Q感染拡大防止に協力しない人が多いことが不安24.7% Rその他11.5% S無回答1.6%    問10で、「19.その他」とお答えした方にお聞きします。 問11 具体的な内容をご記入ください。(記述回答) ○ 旅行に行けない。映画等娯楽に行けない。友人と居酒屋等飲みに行けない。友人との出会いの減少、行動範囲の減少。世の中がネガティブになり心が晴れない。マスクしたくない、もちろんフェースシールドも。留学生が日本に帰れない、かわいそう。学生が就職活動できない、かわいそう。政治家半分にして給料半分以下、ボランティアにしろ。 ○ 店舗への家賃の収入減少。 ○ 店によって消毒液を置いていない。ポイントカード、クレジットカードを店員に渡さないといけない。などなど、ご指導をお願いしたい。 ○ マスク等の購入、食品等のネット利用も含め支出が増えた。 ○ 外出を控え用心深く行動していても、いつ、どういう所で感染しているか分からないと勘ぐれば、無症状で気づかず誰かに感染させているのではないかという不安がある。 ○ クリニック、病院等でマスクでの会話が聞きとりにくい。 ○ 高齢の親に会えないこと。医療従事者の家族が心配なこと。 ○ 行政がお願いベースで外出などの自粛を求める中、権威や同調圧力に屈しやすい人が必要以上に生活の中で我慢したことでストレスをためこみ、周囲にも同じレベルの行動を求める風潮が強まるのを感じてとても不快でした。しっかりとした補償をし、人々の行動は何が良くて何をしてはいけないかをしっかり線引きできなかったのは失政だと思います。 ○ 若者に対する風評被害にうんざりしました。マスクの強要も嫌でした。 ○ 学校の無責任な時間割配布と宿題。すべて任意取り組みにしてほしかった。ニュースでは学習の遅ればかりが取り上げられていたし、学校が何もしないと言ってクレームを出すのもそのような家庭なのだろうが、既に家庭学習でかなり学習を充実させていた人も多いと思う。そこに、何の工夫や楽しみも知識欲への刺激もないプリントや、簡単すぎて取り組むのがただの時間の無駄・ストレスにしかならないプリントは親も子も苦しめるだけなので何の得もない。害しかないと感じた。教育熱心な家庭ほど、子どもの遊びや自由な時間を作ろうとしているはずで、5分10分も貴重と感じている。親も苦労しているのに、学校は塾や家庭での学習に熱心な子を懲らしめたくてやっているのだろうかと思ってしまう。プリント作りましたよ、という押しつけの愛情しか感じられなかった。 ○ 妻がコロナウイルスとは関係ない病気で深夜に体調を崩したときに、救急外来にはコロナウイルスの方と接触するリスクがあるので行く気になれず、夜間の電話相談もつながらず、かなり困った。 ○ 区内の感染者についての十分な情報が提供されていない。区民が感染を避けるためには、感染者の居住地域、勤務先、よく利用する交通機関と駅名等の情報を参考にして適切な行動をとることが重要だが、そのための情報が提供されていない。個人名などは出さないとしても、企業活動への影響や人権への配慮など風評被害によるマイナスよりは情報提供による感染回避のメリットの方を重視するべきである。 ○ 歩道にまでマラソンランナーが増えることでの感染が心配で安心して歩けない。運動する場所は広い公園や河川敷に限定して欲しい。誰とも会えない、話せなくなること。 ○ ストレスからなのか、体のあちこちが順番に支障が出てきている。胸が痛い・腰が痛い・膝が痛い・肩が痛い・頭が痛い・もの貰いができる・湿疹ができる・手がむくむ・舌がヒリヒリする・のどがイガイガする、などなど。本当に病気なのかただの過敏症なのか解りませんが。 ○ 予定していた出張が自粛になり、年間スケジュールがぐちゃぐちゃになった。 ○ 意見をどのように行政に伝えることができるのかがよくわからない。 ○ ウイルスの脅威と自粛騒動の経済的損失が割に合わない。致死率が異常に高いなら自粛も理解できるが、そうでないことがわかってきているのだから経済のことを考えてほしい。 ○ 感染不安だけでなく、人との接触ができなくなり、外出機会も減ったことで精神面が不安定になった。 ○ 都にいなければいけないので、他県にある実家に帰れない。 ○ ファミリーサポートも自粛になってしまって、保護者がほかの兄弟のことで外へ出るにも預けられず感染リスクを負いながら一緒に行動するしかなかった。ファミリーサポートの方も高齢なので事情はよくわかるのですが、他に頼れるところがなかったので困りました。 ○ 自粛により昼間も喫煙者がベランダで複数、頻繁に喫煙するようになり、家にいる子どもが副流煙を吸ってしまうことが増えた。窓をしめていても、洗濯物や空気の入れ替えのタイミングで、完全に避けることは難しかった。持病もあり、かなりつらかった。騒音はお互い様と思えるが、タバコは全然違う問題。これから吸える場がますます減るとベランダ喫煙が増えるのだろうとかなり憂鬱。条例で子どもに受動喫煙をさせないことが義務とするならベランダ喫煙も禁じて欲しい。 問12 この間、区で実施してきました、新型コロナウイルス感染症拡大防止への取り組みについて、ご意見がありましたらお聞かせください。(記述回答) ○ 区の取り組みとして特に感ずるものなし。職員の皆さんはご努力されていると思うが、区民にアピールするものはない。反面感染者の多さや給付金の遅延が目立つばかり。 ○ 区の福祉サービスの利用などは職員の感染拡大防止を理由に遅れを感じることはあっても、区民に向けては何をしていたのかは分からない。 ○ 手洗い・マスク・ソーシャルディスタンスは当たり前なので、早くワクチンを国として用意して下さい。世田谷独自の給付金一人3〜5万を提供する仕組み。 ○ 国の方針、都の方針、一様ではないので自己管理を徹底しております。 ○ 「区が実施してきたこと」が全くわかりません。都もどのように成功したか良くはわかりませんが、夜の新宿遊びまでは何とかがんばって来たとは思います。 ○ 学校の休校などは区の取り組みで決定されていると思いますが、他は都の決定によるものが身近に感じられ、区からの感染拡大防止の取り組みによるものだと思われるものは余り感じられません。 ○ 図書館閉鎖はいかがなものか。 ○ 外出時にマスク・3密・ディスタンスに気を付けることはほぼ全員が承知していると思います。これを前提としてどのように感染するのかはっきりしません。具体的に区民に教えてもらうと良いのではないかと思います。 ○ 情報公開について、23区の中でも公開が進んでいるところを学び、是非取り入れて欲しい。公開することで「不安感をあおる」とか「パニックを起こす」と言う方もいるでしょうが、住民はそんなに愚かではないはず。自ら考える、そして行動できる人は多い。日本政府・東京都の公開情報レベルと同じレベルでは、今起きていることへの実態感が伝わらないので、自分自身で何ができるか考えられないことを危惧します。「知らしめない」ことで不信を募らせ、「知らせたくても単にわかっていないだけ」ではないかという政治不信を増します。増加リスクがどこにあるのか、職場で感染が広がっているのか、家庭内感染はしているのかいないのか、広い世田谷の中でどういうところにリスクが多いのかなど、公開することで個々の人が考え、行動できることが必要だと思います。 ○ 国の方針、都の方針との整合性をとりながらすすめるしかない中で、区独自の政策はむずかしいと考えている。 ○ 世田谷区で毎日感染者が増大している現状で、とても不安です。月2回の区報でも、もっと最新の感染者情報・病院情報・保健所情報などの情報発信をお願い致します。 ○ 感染経路が分からないという患者が多いと聞くと不安になります。その事を追跡調査して出来るだけ知らせてほしいです。 ○ 症状がなくてもPCRを受けられる体制づくりをしてほしい。 ○ 区のホームページを時々拝見しますが分かりにくい。大方が厚生労働省からの指示なのでしょうか。出来れば世田谷区は広範なので、地域を分けた数字を発表してほしいのです。人口の割には150〜200人のPCR検査は少な過ぎるのではと思います。 ○ クラスターが発生した場所を具体的に公表してほしい。東京都知事選で入口に消毒液があっても行わない人も多い。入口の案内員は全員に手指にスプレーなどの指示をしてほしい。 ○ 朝の10:30頃「外出を控えるように」という放送があり、今、緊急事態なのだということが注意喚起できて、家族で気をつける事が出来てよかった。区民の健康が1番大切なので、ワクチンができるまでは制限を少し厳しい位にして、区民が皆で夜間での飲食やコンサートや集まりのような楽しみを我慢した方がいいと思います。コロナはずっと続くわけではないので、大変ですが今は我慢すべきだと思います。 ○ 区の建物等の封鎖等は判りましたけれど、感染拡大防止の取り組みとして何をしたかが良く判っていない。区のホームページ等を見る事を余りしない高齢者にとっては、区役所・まちづくりセンター等で、目に見える方法も必要でないでしょうか。また、コロナ感染者数のみ報道されるものの、区としては区の感染者数やその地域が判る様に知らせてもらえると有難い。単に、都・区での感染者数のみ知らされる事で、必要以上に恐れ、ばく然としている感じで、関わり無く思う部分も有ると思う。もっと細かな情報が欲しいです。 ○ パソコン等が出来ないので区のおしらせ「せたがや」を読んでいます。 ○ 何を実施していたのか知らない。 ○ 区内のどの地域に、どのくらい感染者がいるのか。その方たちの感染源は何か。濃厚接触者か不明か、区内or区外、職場クラスターかなどの情報を公表していただけると市中感染なのかわかって安心にもつながると思います。 ○ このところ感染者数が増加しており不安です。学校や事業所等でのクラスターが発生しないと良いのですが。商店街では店内対策ができていますが、「密」ではないかと感じることがあります。飲食店は対策にばらつきがあるので、なかなか足が向きません。地区別の感染者人数が知りたいです。 ○ 取り組みに関する情報を迅速に開示していると思います。 ○ 三軒茶屋で買い物している時、区のパトロールカーから『不要不急のお出かけはひかえましょう』とアナウンスが聞こえました。その時は、外出が怖くて早く買い物して帰ろうと逆にプレッシャーを感じました。アナウンスの内容も『人と2m離れるように、なるべく30分以内で買物心がけましょう』など、具体的なものや区では〇〇対策をしています、とか。プチ情報のものにしてほしいです。 ○ 今後ウイルスに感染しているか調べたい時に、何処に電話をしたらいいのかよく分からない。世田谷区の便りで、家の中に貼っておけるような明確な物を出して欲しいです。 ○ 都・近隣区との連携強化。北沢地区は世田谷区の中心よりも近隣区の方が近いし、交通も便利。例えば区役所に行こうとしても近隣地区を経由した方が早い場合が多い。区の情報のみではどのように行動すべきか判断が難しい。一方、都の情報も断片的で信頼性に欠ける。 ○ 保育園休園の方針が出るまで他の区に比べ時間がかかり、困った。緊急事態宣言は発出すると事前に決まっていたのだから、もう少し迅速に対応して欲しかった。また、保育園の登園自粛を区から要請してもらえないと会社の特別休暇が利用できず、7月の自粛は解除するが協力してほしい、という中途半端な要請では有給を使って子を見るか、子の面倒を見ながら在宅するしか方法がなく困った。1歳の子どもの面倒を見ながらの仕事は到底できない。もちろん保育園に協力したい気持ちはあるが、区からの自粛要請が出ない限り会社の制度上難しいと感じる。 ○ 区立小学校の簡易給食について、世田谷区はすごく頑張ってくれていると感じた。ニュースでコッペパンとジャムだけという地域もあると聞き心配になったが、ちゃんと子どもの栄養を考えられているものだった。(ただしおかわりができないので、娘は足りないよう) ○ 10万円がまだ届いてない。 ○ 区での取り組みがあまり伝わってこなかった。どちらかと言うと、休校対策のいち早い緩和等も、メディアで取り上げられて翻意したりと、取り上げられていなかったらどうなっていたのだろうと逆に不安になる。区民の命を守る、医療対応とのバランスをよく考慮して、国や都の施策ばかりを伺うのではなく、世田谷区としての考えをもって取り組んでほしい。 ○ どんな対策をしてきたのか分からない。個人が自粛していただけだとしか思えない。 ○ もっと学校を積極的に休校にしてもらいたい。感染してからでは遅い。インターネットでの授業を取り入れてもらいたい。 ○ 図書館やプールなどで休業したり、再開後、厳重な注意を払って運営しているが、やむをえないと思う。しかしこうした事態が今後何年も長期化するとなると、利用者としてはおのずと足が遠のくような気がする。 ○ テレワークで家にいたが、区が何をしているか全く知らなかった。何か発信していたのでしょうか。 ○ 取り組み内容が分からない。 ○ 近隣では独居老人の方が特に不安を抱え、混雑する中での買い物に困っているようでした。後期高齢者だけの世帯向けに、港区のような買い物をサポートするサービスがあったらよいと思いました。 ○ 世田谷区では具体的にどんな取り組みをされていたのか、全く知らない。小学校の再開にあたっては、隣の区よりも大幅に遅れていたので、学力の差が出てしまうのではないかととても心配です。また、同じ区内の小学校でも6時間授業を行なっているところが多い中、我が子が通う小学校では毎日5時間授業なので、そこでも差がついてしまうのではないかと心配です。 ○ 他国に比べて日本の対策がお粗末で不安である。他国の良い点は真似をすることをなぜしないのか不思議です。私なら策がなかったら頭を下げても教えてもらう。なぜなら、命がかかっている問題です。 ○ 初めてのことなので模索はあると思いますが、学校に関しては再開がもっと早くてもよかったと思います。 ○ 人口何人あたりをもっと教えて欲しい。累計より。 ○ 保育園4月入園者の職場復帰延長が毎月毎に発出され、お知らせもかなり遅かったため、職場との調整回数や期限が大変であった。他の区のように一括で10月まで、などと長めに期間を設定し、保育園に通う月にかならず復職すること、などと制限をつけて活用してもらう方法の方がありがたかった。 ○ 具体的にどういった取り組みをしていたのか知らない。 ○ 区からの情報発信不足はどうにかならないのでしょうか。意図的な隠蔽さえ疑ってしまいます。何もしていないようにさえ見えます。区のコロナ対策で、行政への不信感が高まった区民は著しく多いでしょう。保坂区長の指導力不足の結果でしょうか。区長も区民と同じレベルでただオロオロしているだけに見えます。私は地方県にセカンドハウスを所有していますが、地方県の情報発信力および内容の的確さが与える安心感は素晴らしいです。世田谷区の対応についての安心感のなさと雲泥の差って言わざるを得ないです。区は地方県のLINEによる情報の充実した内容を参考にしたら如何でしょうか。 ○ コロナの最新の状況をHPでは確認することが出来たと思うが、もう少し詳細な情報が欲しいと思う事があった。個人情報との兼ね合いで難しいのかもしれないが。 ○ 学校の再開につきまして、4月中止となってしまいましたが、区としてたくさん考えてくださったものと、感謝しております。ただ、我が子の小学校なのですが、コロナ患者が出て休校になりました。その間のサポート(給食、授業)などないのにも関わらず、給食費が戻らないのはおかしな話だと思います。他区では学級閉鎖の場合でも返金されています。家庭の負担を考えていただけたらと思います。 ○ 区内のどこで発生しているのか知りたいが、今のところ公開されていない。また世田谷が感染者が1番多い時でも、区としての方針、対応策が見えない。単に都の方針に追随しているだけでいいのかと歯痒い。 ○ 放送をもっと増やして欲しかった。三密に気をつけて、友達との遊びをがまんしている子がいる一方で、三密など他人事で、マスク無しの集団で遊んでいる親子を見ると、子どもなりに複雑な感情や思考をめぐらしてストレスになってしまう。 ○ 国(政府)及び東京都から発せられる感染防止対策指針を主に参考としてきましたので、特に「区」からの対策指針には注意が行きませんでした。 ○ 当初、都内で一番感染者が多かったが、現在2位。他の区の繁華街の感染が増えただけで、世田谷区の格段の努力とは思えないが。 ○ あまり劇的に効果を感じたものは正直なところ無いのですが、地道に努力していただいていたと思います。 ○ 他の区のように、少額でも良いので、区からの支援金・給付金を支出して欲しかった。 ○ コロナウイルス流行以降、区長の発言自体がまったく増えていないし露出もありません。住民が多く、感染者も多い世田谷区長として、もっと前面に出てきて発言してもよかったのではないかと思いました。取り組んでいるスタッフの方々には心から敬意を払いますが、区長・区役所としての強い姿勢があまり感じられず残念でした。 ○ 区立保育園の休園の決定や、区立小学校の段階的な開始方法など、具体的且つ迅速に対応して頂いた印象がある。 ○ 検査が自由に受けられない制度的な不自由。 ○ 世田谷区は広すぎるのでもっと細かく分けた地域の情報がしっかりと出て欲しいなと思います。 ○ 防災無線で、不要不急の外出自粛を促す放送をしていたが、毎度同じメッセージではなく、昨日の感染者数や、対策についてもアドバイスなど、工夫した放送をしていただけると、聞き手の耳にも入りやすいと思います。 ○ 何をやっているのか知らない。 ○ 感染者が都内で最も多くなっていても、医師会との協力による検査拡充が遅かった。現在の自宅療養者の多さも、選択肢を与えているなら、区長権限でホテルなどに収容すべき。入院したり、ホテルに入るキャパシティが無いなら、区としてもっと積極的に先回りで取り組まなければ、必ず手遅れになると感じている。 ○ 何をやっていたのか知りません特別給付金の支給が他の区と比べて遅いことだけはニュースで知っていました。 ○ 区としての活動があまり見えてきていない。 ○ 何をしたかわからない。窓口での対策が不十分。 ○ 具体的な対策を承知していない。 ○ 給付金やマスクが他の区より遅かったです。休園措置をしていただいて、安心できました。 ○ 対策を講じながら、公共施設の再開を行なってもらえたことが良かったです。 ○ 検査体制をもっと増やし、どこでも何時でも受けられるといいと思う。 ○ 今回の件で、国、東京都、市区町村、の各々の役割は何なのか。混乱しているように思われる。感染防止対策、休業要請、検査体制、医療体制などの組織上の指示系統、法的な欠陥などが垣間見える。現在は当面の対応で精一杯でしょうが、落ち着いたら区としても提言すべきである。 ○ 路上にある公共喫煙所の閉鎖は路上喫煙やポイ捨てを助長させるので閉鎖はしないほうがよいと思った。密閉空間ではないので。一方で室内空間での喫煙所の閉鎖はやむを得ないと思うが。 ○ 区の対策を知らなかったです。 ○ PCR検査についてはより数を拡大するとともに、週末にも実施するべき。感染者に関する情報をより詳しく提供すること。 ○ 感染者の情報開示をもっとして欲しい。どのエリアに住む、どの様な年齢、属性の人が、どの様な場所で感染したのかが分かる様にする事で非感染者の行動に制約や自由度が増えるのではないでしょうか。情報が少な過ぎることで不安が増殖して安心して暮らせない状況が続いている。また、感染者の自宅療養は認めず、施設に隔離すべきです。都内最大の感染者を抱えている区であるという認識を持って欲しいものです。 ○ 感染者が確認された施設とその場所の公表をしてほしい。最近保育園や私立幼稚園での感染がちらほらあり、近所なのかどうか気になるので。 ○ 区民への情報発信を再考頂きたいと思います。 ○ 区の公式情報手段に、安易に民間のLINEを使用することに非常に不安と危惧を感じます。区民のプライベートな情報管理が安全になされているか、チェック体制は万全に整備されているか、情報が他に流用されるようなことないか非常に心配です。国民の情報管理ツールは、第三者への流出を防止するためにも公的機関専用のシステムを早急に構築するべきと考えます。 ○ 区が独自に実施されている新型コロナウイルス感染拡大防止への取り組みがおありだとは存じ上げませんでした。 ○ 善し悪しは別にしても、国、都の取り組みは確認できるが、区の取り組みに関する情報は皆無に等しい状態。取り組みをもっと認知してもらうべく、活動してほしい。 ○ 抗体検査は誤解を生じるだけで感染阻止に役立たない。世田谷区の感染者が多いことに説明がない。 ○ 区の取り組みなのか定かではないが、休校して間もないころ公園で遊んでいたら、パトロール中の警官に「遊んじゃ駄目だよ」と注意され、それ以来公園には行っていない。これからも行かないと言っている。強い口調ではなくても子どもにはショックだった様だ。子どもに対する注意の仕方は難しいとは思うが、もっとやんわりと「注意して遊んでね」位にして欲しかった。 ○ 「世田谷区が行ってきた」というイメージがない。国、都、会社の指示(取り組み)というイメージ。 ○ 若い世代の社会性・協調性などの認識不足が感染の大きな理由と思えます。感染していても自分が良ければ良いとの考えを排除しなくては感染は防げない。(感染していても本人が気がついていない場合もありますが)考えようによってはこれはもう犯罪です。強い対応が必要です。 ○ 都の取組とほぼ同一ですが、保育所でのクラスター発生の場合のように具体的な注意喚起およびその原因を究明し、発生させた要因につき明確にして禁止要望をもっと強く打ち出して良いと考えます。常に有識者の一部には補償云々を言う人が居ますが、感染拡大防止の非常時には責任と義務を考えるべきではありませんか。個人の自由を規制すべきではありませんが、自由(権利)には責任と義務(責務)があることを認識してほしいものです。 ○ 他の区のように追加で給付金を今からでもいいので実施して欲しい。若者には辛い状況です。 ○ 特に実施している活動内容を知らない。 ○ 緊急事態宣言が取り下げられてからの積極的感染防止策がみられていない気がする(個々の施設の防止策以外で) 。 ○ 保健所の機能・体制が脆弱であることが露呈した。普段から(コロナ以前から)こういうことを想定して人員や訓練をしてこなかったツケがまわったというべきか。「備えあれば憂いなし」を銘肝すべし。 ○ 新聞を電子版に変更してから、区のおしらせが配布されなくなり、読む機会がなくなったため取り組みが不明。東京都のお知らせも同様。 ○ 小学校の中にアルコール消毒液がないのはなぜか。小学校の授業や教材、事務連絡にITをもっと活用すべき、というかしないのはなぜか。IT活用は感染リスクを低減させるために有効と思料。 ○ 感染者が出た病院や施設名などが非公開のため、噂話や風評が蔓延している。 ○ 区内の感染者情報が不十分。世田谷区の人口はとても多いのに、感染者情報のプライバシー保護の観点から、地域さえも公開されず、逆に疑心暗鬼になってしまう。避けて通れるかもしれない地域を知らずに通過して感染のリスクが高まるので、できれば地域は公開してほしい。 ○ 国の政策にのっとった上で、区としてもある程度妥当な取り組み(保育園や区の施設の対応)を行っていると感じた。 ○ 保健所の電話対応など、まず回線を増やすことから始めたら良かった。そして人員確保。なかなか電話が繋がらなかった。 ○ PCR検査の対応数を増やす対応をしてくださったことに感謝しています。ぜひ、世田谷区の医療従事者や保健所の方々へ、危険手当等を支給してほしいです。区の予算で難しいのであれば、クラウドファンディングやふるセタなど寄付を募る方法でもいいと思います。 ○ 区の施設を一気に閉めたのは英断だと思いました。 ○ 学校の休校措置が取られたのは良かったが、学習を家庭に頼らざるを得ないこともよくわかり、オンライン教育の推進が強く望まれることを痛感した。 ○ 感染者の人数を公表した表を見ていたが、地域情報はなかったのでその地域への外出を控えることはできないところが大変もどかしかった。 ○ 区内のどこで感染が発生したのか、施設等についてできる限り履歴も含めて公表してほしい。MAP等で提示してもらえればより身近な危機として認識できると思う。「3密」について、3つの条件が重なった場合に注意をとの記述があったが、これは不適切でないか。3つの条件の1つでも感染の可能性があることも明確にすべき。病床準備状況の日時更新も発表してほしい(区も都も)。2500床を目標(東京都)といっても、その日に実際に確保できている病床はそれより少なく、病床逼迫度がわかりづらい。普通病床と重症者病床(ICU)についても現実的な確保数と専用数を明らかにしてほしい。 ○ ウィズコロナと言っているのだから感染が拡大しても動じずにいてほしい。 ○ 国の指針が区の行政に降りてきて学校の休校や区のサービスの停止などが決まっていったと思うが、区独自で素早い対応・適切な対応・取り組みがされていたか疑問である。例えば小学校の休校が急に決まり、3学期の評価がなく、休校中の授業の対応もなし。オンライン授業の導入、一人1台のタブレット導入など財源の限りもあるだろうが、後手に回っていたのではないかと思う。保健所等業務がひっ迫している中で、何に重きを置いて感染拡大防止の取り組みがされているか情報が乏しいため、区民として不満に感じた。 ○ 図書館の予約と受け取りだけは継続して欲しかった。 ○ 正直な話、行政の対策は一般市民には届きにくく、実感するまでには至らないです。せっかく公式のLINEやツイッターがあるのですから、親しみやすいキャラクターなどを使って、子どもからお年寄りまで興味が持てるような形での発信をするなどの工夫が必要ではないでしょうか。23区内で最も住民が多い区なのですから、東京の中心となるようなリーダーシップをもっと発揮してほしいと期待しています。 ○ 最近では市中感染、家庭内感染拡大が心配されますが、住宅密集地域の多い地区特有の感染予防策があれば発信してもらいたい。 ○ 区立小におけるネットを使った学習は学力低下を防ぐ意味で良かったと思いました。 ○ 世田谷区在住の人向けの給付金がもらえると助かります。 ○ 世田谷区がなぜ感染率が高かったのか、説明を見つけることができなかった。これからでもいいので、分析報告してほしい。今後の感染対策のために。 ○ 区の取り組み、都の取り組み、国の取り組みの区別がよく分かりません。給付金の対応は迅速だったと思います。 ○ どういう取り組みをしているのか、ほとんど知らない。これに限らず、区の広報活動には普段から物足りなさを感じている。感染防止のために区としてどういう施策があったのか、ぜひ知りたい。世田谷は都内で2番目に多くの感染者数を出しているのだから、特に固有の防止策があってもおかしくない。コロナ問題は未だまだつづくので、固有の対策をもっと積極的に実施すべきではないか。 ○ 花火大会等を中止したのは良かったです。 ○ 給付金の支給が遅い。国民健康保険の減額が遅い。 ○ 普段は駅や図書館で、区のおしらせ「せたがや」を持ち帰り読んでいましたが、自粛期間中は手元になく、不便だと思いました。日ごろから、希望する家庭だけでも配布していただきたいと希望します。確かに現在はSNSでの周知が主流となっていますが、少数ながらそれらと無縁の人達は確実に存在します。そのことを忘れないでいただきたいと思います。 ○ 他市区町村での新型コロナウイルス感染症対策の比較表などが俯瞰できればと思う。もしくは、防止策の中で、世田谷区の特徴的なことがわかる資料。例えば、図書館の利用法など、23区の中でも違いもあり、それぞれの特徴が把握できたところではあります。 ○ 感染の疑いがない人でもPCR検査ができるようにしてほしい。陰性を確認できた人は旅行ができる証明にしてほしい。 ○ 緊急事態宣言解除後も引き続き家族はリモートワークを続け、私自身も買い物と図書館以外は外出していません。外食もしていません。感染症が終息する迄我慢してこの生活を続けるつもりです。区の図書館は感染予防をしっかりしていて不安なく利用しています。来館されているお客様も常識的です。(たまに咳をしている方がいますが)これだけ気をつけていて買い物か図書館で感染したら諦めます。ただ噂では保健所の電話が繋がらないと聞きましたので本当なら改善して下さい。また区独自で区内でのマスクの義務化を希望します。ランニングの人のマスク無着用が多いです。 ○ 今後の世田谷区の新たな取り組みを期待します。 ○ 他自治体のように消毒液やマスクの給付があればありがたかったし、小売店の混乱も少なく済んだように思います。 ○ 保育園の自粛期間を早い段階で8月末までとアナウンスしてもらったことで職場にも伝えやすかった。それで仕事の調整ができるわけではないが、理解はしてもらえた。また、幼稚園では感染者が出た施設名を公表しているのに、小学校の公表がされないのは疑問。地域までは公表してほしい。矛盾するようではあるが、感染者が差別を受けることのないような取り組みをお願いしたい。その他、都立公園が閉鎖された際も、区の公園があいていたのは本当に助かった。小さな子どもを1日に家に閉じ込めていることは不可能です。もし今後感染者が増えても、公園の閉鎖はしないで欲しい。 ○ 休校や休園のタイミングは難しいと思うが、自治体からの要請で職場も納得することがあるので、ある程度の批判はありながらも大事なところでは決断して欲しい。また、休校・休園した場合も、難しい家庭へのサポートを拡充してほしい。 ○ 保育士をしています。保育園をもっと早く応急保育にしてほしかった。今現在も感染者が多い中、通常の保育をしている。負担も多い上に不安も多い。ひとり親家庭への支援が児童扶養手当ももらえていないのに受けられない。頑張って働けば働くほど、ひとり親家庭としてみなしてもらえない。一人親だから必死に頑張っているのに。とてもひどい仕打ちだと思う。 ○ PCR検査を医師会と協力してやられているのでしょうか。頑張られていると思います。 ○ まず、区職員の方々には日々、感染拡大防止について尽力していただき、区民として感謝するとともに、頼もしく思っています。感染状況のタイムリーな情報公開や、医療・福祉の確保等、区として可能な対策はおおよそ取り組んでいただいていると思います。ただ、区による取り組みや、ホームページ等で公開している情報がやや分かりにくいこともあり、区民が適切に情報を取得しにくいことも事実あると思うので、周知活動にも力を入れていただきたいと思います。 ○ 保育園休園の判断(区による方針の展開)が他の区市町村と比較して遅く、直前までわからず大変困った。早く意思決定を下していただきたい、状況が見通せない中なので判断が誤っていればすぐに修正すればよいのではないだろうか。意思決定を待つ状態は利用者も、保育園の運営側、勤務先も大変に困った状況だった。 ○ ここからに期待、相当大変だと思いますが、検査数をあげて、網をかけるしかない。 ○ PCR検査の拡大は賛成です。 ○ 普段生活していると、区からの取り組みが特に情報として入ってきている認識はありません。感染者のニュースをみて、自分から調べに行って知ることはあります。世田谷区は広く、人口も多いので、区の中でも細分化して、情報共有を近隣住民に行う必要があると思います。全員PCRの取り組みもニュースになっていますが、区民が取り残されている印象です。子育て世代への給付もありがたかったですが、医療従事者や、保育園の先生方へのサポート、補助を検討いただきたいです。 ○ 相談窓口が少ない。 ○ 今までは区のコロナ対策が見えてこず、とても不安でした。(かかりつけ医がいない人への対応等)が、世田谷モデルのことを耳にして、区の見えない所での努力が分かりました。ただ、もっと早く進捗状況を知りたかったと思います。 ○ 世田谷区が独自に何かやったことをしらない。 ○ 区長としてリーダーシップを発揮されているように感じる。しかし、細かく情報を得ているわけではないので印象を感じるだけで、実際は異なるのかもしれませんが。 ○ 区のホームページのコロナ関連の表が分かりにくいです。ビジュアルで推移がわかるのは感染者累計だけで、重症者数、死亡者数の推移がまず必要。検査数に対する陽性率の推移が大切だと思います。PCR検査数拡大の目的、意味がわかりません。説明に納得いかず、ずっともやもやしています。病院の余裕があるのかも心配です。また、なぜ世田谷に新規感染者数及び累計感染者数が飛び抜けて多いのか理由がわかりません。世田谷のそんなに大きくもない繁華街で起きているわけではなさそうだし、新宿等夜の街関連であったとしても世田谷ばかりの居住者だとは思えず、何に注意すればいいかがわかりません。クラスターなり、感染者の属性なり、プライバシーを侵さず偏見が生まれないような形でうまく分析できないのでしょうか。 ■ 第四次住宅整備方針の策定について 問13 住み慣れた地域で住み続けていくためには、住まいとその周辺環境の維持・向上が必要不可欠です。     現在、区では、住宅整備方針の策定にあたり、「様々な方の住まいに関するニーズへの対応」、「次世代へ引き継ぐ質の高い住まいづくりの支援」、「安全・安心で愛着を持てるようなまちづくり」の3つを基本方針としています。 このような方針を踏まえて、住み慣れた地域でこれからも住み続けていくために、みんなが安心して暮らせるための支援など、住まいやその周辺環境に関して、区が進めるべき取り組みについて、あなたの考えをお聞かせください。(記述回答) ○ 色々なアプローチがあると思うが、安全安心のまちづくりの第一歩として、ぜひ「街角防犯カメラの設置」の推進をお願いしたい。今まさに住まいとその周辺環境の維持・向上のために必要不可欠だと思う。 ○ こんな所になぜ道路という場所が目につくようになってきた。 ○ 高齢者や障害者への見守りや支援を含めた福祉サービスの充実と共に地域のバリアフリー化。 ○ 地震対策・雨対策・世田谷独自のふるさと納税を作って下さい。でないと皆他の県に納税してしまう。区の水泳場は人を教えてはいけないと言う。何てばかげているのだろう。教えるとプロと思われ入場禁止。ばかげている。川のリゾートを充実させて、もっとサッカー場を増やす。 ○ 想定外の災害がより多く発生するため再度インフラを見直して欲しい。雨なども50o/時以上降ることが多くなるので排水の見直しをして欲しい。家は半地下なので床下浸水の経験があります。 ○ 住宅そのものではありませんが自分の家の路上への駐車、不法停車。それと、とんでもない自転車による交通妨害。路上のメチャクチャ走行、そして道路外の歩道を我がもの顔としての走行。これは警察が8月のたった1日だけ皆に正しい走法を皆に大宣伝したが、その日も、そしてそれ以外の日は全て何の注意もしなかった。これは警察に厳重に働くよう申し入れるべし。 ○ 自転車で外出する事が多く、道路に自転車専用のレーンが色分けされている所がありますが、ハッキリ言って恐くて利用する事が出来ません。単に色をつけているだけで、安全面は何もなく、車がよってきても何も防ぐ事が出来ないのです。大阪にいた時は自転車レーンとして車との分離ガードがあったので安心でした。 ○ 過密社会における騒音問題。高齢者社会における有用性とは。 ○ 町内会や地域の会の活動は大事だと思うようになってきました。相続によりそれまでの家が分割され多くの新しい方がはいってくる。これは良いことでしょうが、その方々の存在が周囲に見えていてどういう方が暮らしているかが互いにわかることは安全・安心に役立つと思います。LED化も進んでいるし、小型の太陽光発電+小型蓄電池+LEDで町の中の灯を増やして欲しいと思います。とても明るい必要はなく、青色など心を落ち着かせ、町の中にほんのりと明るさを与えられるライトをもっと増やして欲しいと思います。 ○ 地方の過疎化に対するスマートシティー等による住みやすい環境と地域行政サービスの効率化等問題山積みだが、ここ世田谷区に限った場合の人口集中、増加の状態の中での問題については当面、保育所の設置、老人介護施設の設置、医療施設の充実も含めて、財政のひっぱくしているなかでバランスをとってほしい。 ○ 昨年多摩川水害がありましたが、水害対策を講じている避難所(小学校・中学校)をもっと増やして欲しいと思います。 ○ 地震等の災害があった時の避難場所がよく分かりません。又分かってもあまり遠いと意味がないと思われます。 ○ 住居近隣の商店街をさらに活性化してほしい。魚屋・八百屋・肉屋・荒物店・ふとん店など、小店舗をなくさない支援。 ○ 最近は大雨による水災害が心配です。ずっとこの土地で住み続けたいので、安心して住める環境になることを願っています。 ○ 宅地を47年前に分譲した所に(12軒)、両親から相続して住んでいます。12軒で私道を共有しています。道路の舗装、水道管、ガス管の老朽化に伴う交換等「全員の承認」が必要というお役所の仕事とか費用等に毎度困っています。空き家状態も2軒あります。マンションのように住人の「何分のいくつ」というように全員でなくても取り組んで頂けませんでしょうか。特に「私道の舗装」は是非ともお願いしたいです。宜しくお願い致します。費用が伴うと必ず反対者が出ます。そもそも高齢者が多く取りまとめられる人がいません。 ○ 世田谷の緑化はすばらしいと思いますが、一方でせまい歩道にまでつつじ等低い植木を配置してあるのは、道幅をより狭くし、歩行者にとって不便で危険であると思います。 ○ 農道の様な狭い一方通行の道路が多いので道路の拡張工事を行うなど整備してほしい。また、防犯カメラを増やしてほしい。 ○ コロナが終わったら、お年寄りが多いのでベンチの数を増やすとか、バスの本数を増やすとか、段差を少なくするとかできたらいいなと思います。車椅子で通る時段差があると大変です。 ○ 区がやるべきことの前に個人のモラル、良心の問題があるので難しいですね。 小さいころからの教育の充実。地域の文化の充実。世田谷はそこが弱い気がします。おとなりさんを大事にする気持ちを育てる街づくり。 ○ 昨今の状況から鑑みて自然災害に対する備えがまず第一であろうと考えます。自然との共生、自然環境保護も前提になります。また、地域の人々の助け合い、支え合える仕組み作りも必要で、この助け合いこそが犯罪抑制につながるであろうと考えます。地域の目として以前公立小学校で採用されていた「緑のおばさん」も復活させてみてはいかがでしょうか。さらに、決して忘れてならないのは高齢者・障害者に対する配慮。このことが住みやすい街づくりには欠かせない要素と思われます。 ○ 「様々な方の住まいに関するニーズへの対応」、「次世代へ引き継ぐ質の高い住まいづくりの支援」に、区がどういうふうに関わろうとしているのかあまりにも漠然としていて、なんとも言いようがない。「安全・安心で愛着を持てるようなまちづくり」としては、デコボコしている道の整備や古くなっているコンクリート壁等の修理や補強等、日常生活の中で当たり前過ぎて見落とされがちだが、最も利用頻度の高い場所から優先的に行ってほしい。又、公園にあるベンチや鉄棒、ブランコ等の安全確認は必ずしてほしい。 ○ 近年大雨による多摩川流域の浸水等、住民を不安にさせる事が多く、治水の実施は第一の案件と思う。自然災害から守る為に為すべきが求められる。また、区からのお知らせ放送(災害注意報等)がとても判りづらい。何か放送しているのだが、内容が聞き取れない事が常です。自分に係る災害の知らせの放送であったとしても判らないであろうといつも気になっている。放送について今一度検証して欲しいと思っています。 ○ 相続方法。世帯主が死んだ時どうしたらよいのか、もっとわかりやすく発信してほしい。 ○ もともと一軒家だった土地に3軒から4軒ぎっしりと、まるでパズルの様に新築の建売住宅が次々と売り出されています。緑の木を植えるスペースを少しでも作る様な条件ができるといいかなと思います。 ○ 新聞社跡地や都立高校など、樹林がどんどん伐採されている。大型マンションが建てられすぎ。緑道を自転車走行、歩きタバコなどモラルの低下。警察官の声かけ。 ○ 緑の保全、雨水利用など環境負荷を減らす施策に対して支援していただけるとうれしいです。 ○ 動物の被害対策に助成金があると良いです。木造家屋はすき間が多いようで、業者に依頼してもなかなか解決しない現状です。高齢化により空き家も増加すると思いますので活用できればと思います。 ○ 集合住宅ですが、建替前(12年前)は公園もあり子どもの声も聞かれたが、建替後は花や木はきれいに整備されているが、子ども達が遊べるスペースがなくさみしい。 ○ 狭い空き地に狭小な住宅やマンションを建てるのは防災上好ましくないと思います。 ○ 各自、交通ルールを守っての行動をのぞみます。歩道を自転車優先と間違えているのでしょうか。子どもを前と後へのせてスピードを出して、チリンチリンどけどけと言わんばかりに走る母親。歩行者はよけざるを得ません。こういうことは毎日です。外出を控えてしまうことの要因です。 ○ 老人ホームと近隣の保育園・幼稚園・公立学校が一緒の建物になるよう建直す時に計画。近所という感覚での密着。昔の知恵とホームでの認知症予防・運動力UP。老人や障害の専門施設は必要だが、近くの人となるだけかかわるように、行政もイベントに協力を(啓発やお悩み茶話会、メッセージボードなど)。 ○ 高齢化が進み、マンションの入口・街中・道路など、スロープを作った方が良いと思いました。荷物を届ける配達の仕事をしていて段差がある所が多く、とても気になった。入口に少しでも階段があると大変です。 ○ 有効な防災・防火計画の策定と実施。空き家対策・安全対策。街で通学路見守りや青パト巡回を見かけるが、どうも有効な活動になっていないように思われる。有効な対策をお願いしたい。 ○ 整備などは行き届いていると思います。ただ、駅近辺の整備はもっとあっても良いと思います。路地など細く見通しの悪いところも多く、子ども達だけでは不安です。 ○ まちづくりセンターを中心として、各町内(砧とか祖師谷とか千歳台)に交流を図るイベントを開催してほしい。 ○ 住宅の修繕補助金助成(外壁等)希望。コロナでいろいろ大変な家庭が多いので積極的に助成してほしい。区の情報があまりわからない。回覧板等にマメに区の取り組み等を知らせてほしい。 ○ 建築基準法、接道義務の特例設置。世田谷区は住宅が密集しており、接道義務を満たさず、建て替えが許されないために、築年数ばかりが過ぎて、空き家や大規模地震時に危ない家が増えていると感じる。火災の際に危険という理由の接道義務であるが、昨今は火災に強い建材も増え、リスクも下がっていると感じる。それよりも、築年数の古い家に住み続ける地震時のリスクの方が高いと考える。新宿区では既に特例ができており、世田谷区でも、例えば建て替え時の建材を火災リスクの低いものに指定して一部建て替えを許可する等の対応が必要なのではないか。 ○ 「世田谷区に住み続けていく」ことに困難を感じるのは、未就学児のいる家庭が非常に多いと感じる。私は賃貸で住みはじめ、その後永く住むために区内で自宅を購入したが、非常にハードルが高かった。(近隣の賃貸、中古マンション、新築マンション、中古戸建、新築戸建て、土地、全部調べつくした。)特に北沢地域は、用途地域の制限が厳しく、また用地がない・高すぎるということから、ファミリー向けのマンションがほとんど供給されていない。タワマンは作らないでほしいが、もう少しファミリー向けマンションが建てられる環境になればよいと思う。(建蔽率・容積率の緩和等)または、継続して住みたい家庭を応援するよう、たとえば「住民歴5年以上の区民が、区内で住宅取得をする際に補助」等があると良いと思う。 ○ 地域の情報交換会の開催。 ○ 災害等の非常時にこそ、これだけの対策がしてあります、というような明確な対策を区民に知らせてほしい。また、未対応の部分については、これからのビジョンを知りたい。 ○ 現在賃貸住宅に居ます。今後住宅を購入した方が良いのか迷っています。独り暮らしなのでどう判断して良いか分かりません。出来れば今まで住み慣れた場所で住み続けられるといいのですが。 ○ 手入れのされていない空き家の家主へ積極的に介入して、相続など早めに手続きしてもらい、空き家やごみ屋敷を地域から減らしてもらいたい。 ○ 区が実施するような工事(道路改修や自転車道設置など)は、その地域で一挙に進めていくべきである。目的ごとに少しずつ工事を進めるようなことは、結局長期間にわたって通行などに支障をきたす恐れがあり、煩わしい。 ○ 高齢者でも借りられる賃貸住宅を増やしてほしい。元気なのに借りるのが困難。狭いのに高額を請求されたり。年取っていたら区から追い出すのではなく、ちゃんと人に優しい区であってほしい。 ○ 通学路や公園への防犯カメラの設置。ガードレールの設置(道路が狭く、自転車の走行も多いため)。 ○ 空き家の再活用を地域で相談。DVなどから逃げてきた親子が暮らせるシェルター(住居)の確保。一人暮らしの高齢者が気軽におしゃべりできるふれあいサロンの設定、育児支援、高齢者の支援の活動を支える金銭的な補助。 ○ 困ったことがあったら、まずどこに相談するか具体的に明確にすると安心できるし、助かります。 ○ 23区の中でも世田谷区は、幼児保育の無償化において全額補助されない上に月々の補助金も低く、またその他様々な補償に関しても他区より劣っているように思います。住む側としては、そういった点は非常に重要になるので、もっと力を入れて頑張っていただきたいです。 ○ 大手の住宅会社が100坪ほどの土地に3件の住宅を建てているが、あまりに隣接しすぎで火災発生時には延焼の危険がある、建蔽率は今は無いのですか。住宅地としての価値が低下しています。隣接区の方が立派な街並みができつつあります。コロナ問題についても同様ですが、常識が無い人たちをどうにかしてください。例として、信号を守らない自転車走行。たばこのポイ捨て。犬の散歩の糞の未処理。トイレットペーパーやマスク、消毒液の一部主婦の買い占めなどです。 ○ 高齢化が避けられない中、将来を考えれば子どもたちが幸せに暮らせる環境づくりが大事です。子どもが活発に動いたり遊んだりすれば騒がしいときもありますが、すぐに苦情・クレームを出す方の声を反映させるだけでなく、子育て・教育に寛容な地域を目指してください。 ○ 世田谷区に対する流入制限を設ける。保育園・学校等の不足の解消。建蔽率・容積率等の建築基準の見直し。道路幅等の適正な拡張計画の作成。ふるさと納税をした者に対して不利な扱いをする。(例えば、建築確認の後回し・公共施設の利用制限) ○ 職員の社宅なども余裕ができたら、区民に開放して欲しい。 ○ 高齢者に対するケアがどこまで出来るのかが問題であり、それをどのように実行すれば良いのかが喫緊の問題です。 ○ 高齢者の見守りに関し、社会人などが家の帰り道に立ち寄って声かけをするなど、誰にでも簡単に参加できるボランティア方法があれば良いと思う。現在このようなボランティアは日中など普通の会社員には参加しにくい時間に設定されていることが多い。 ○ 安全と環境整備。 ○ 祖母と同居しているが、祖母が亡くなった後の相続手続きの煩雑さや相続税が高額であることから、住み続けたいが難しいのではないかと不安です。 ○ 3つの基本方針に異議を唱える人はいるのでしょうかというくらい当然の内容だと思います。方針というよりもスローガンに思えるくらい美しいです。しかし、具体的な像がまったく見えて来ません。 ○ 隣接した住居が密接しているので、普段の騒音が気になる事がある。在宅勤務になったから特に気になり出した。もう少し隣の住居との間に距離を保った方が良いと思う。 ○ 国民健康保険が世田谷区は高額すぎると感じます。また、細い道も多いのでコミュニティバスの計画を立てていただけると老後も安心ですね。 ○ 近隣のスーパーの路上駐車がひどすぎるから、三宿から下北沢方面への道路工事を早く完了してもらいたい。 ○ これまで1戸の敷地であった場所が小さく区分けされ数軒の住宅があちこち建てられているが、建蔽率が大き過ぎる。いずれ木造住宅密集地となる。(敷地面積が小さすぎる戸建住宅は質の高い住まいとは言えない。) ○ 空き家の処分を早くできるようにしたらいかがでしょうか。要らない建物は世田谷区が積極的に建て替えるなり、更地化するなりして、合理的な街づくりを望みます。 ○ 様々な世代の相互理解が必要と感じる。 ○ 区営住宅を増やす。なかなか当選しない。低価格で良質な老後の施設を増やす。交通機関の充実。縦の交通が不便。大学の誘致。綺麗な公園を増やす。 ○ 世田谷区の中でも、其々の地域・地域が持つ周辺環境や地域住民の求めるものが違います。新たにその地域に住むにあたっては前記のような違いによる価値観でその場所を選んで住居を定め生活しています。このことからその地域の環境が大きく変わる可能性が有る設備や建築物の建造には、その計画段階から地域住民に充分に説明を済ませ、議論し合意を得ることを徹底してほしい。特に民間の計画する施設については地域住民の意見を尊重した「区」からの行政指導は非常に大切です。 ○ 電柱の地下埋め込みの取り組み。 ○ もっと区民の意見・考えを聞こうとする姿勢と、迅速な行動が欲しいと思います。 ○ アパートで一人暮らしなもので地域のつながりをあまり意識しないのですが、趣味と実益を兼ねてよく伺う銭湯のご主人に地域のお話を伺うことがあるのでそのような草の根的なコミュニティを入りやすく構築できればと思います。 ○ 防災の徹底と区民税の軽減。 ○ 世田谷にはまだまだ路地のような地域が多いし、そこに残された空き家や老朽化住宅も多いと思います。区がそういうところを買い上げて(が無理なら借り上げて)整備していくと良いのではないかと思います。ただ、それもこれもコロナ対策の方が先だと思うので、まずはコロナの終息に向け、区を挙げて取り組んでください。区民としても真摯に協力していきたいと思います。 ○ 商店街に人通りが多いにも関わらず、車と人を分断する通路やポールが設置されていないため、歩行者の安全性が確保されていないように感じる。喜多見駅や祖師ヶ谷大蔵駅など。頻繁に車が横付けされているため、避けて通ろうとしたとき、対向車やバイクが車の陰から現れることがあり、小さい子どもを連れて歩くと非常に危険。喜多見駅に本屋、文房具店が無いため、是非斡旋検討していただきたい。また、小児科が少ないため、同様に検討をお願いしたい。 ○ 住み慣れた住居地に場違いな施設建設計画があった。その土地を担当部長が一見もせずに進めていた事例が過去にあった。結局住民運動により没になったが住民感情を著しく損ねた事例があった。区の中に監査機構があるのか不安になる。 ○ 住み慣れた地域でこれからも住み続けていくという考えは賛同できます。しかし、それを実行すると、高齢化が進み、閉鎖的となり、新しい人は入り難くなります。地域の活性化のためには、ある程度の入れ替わりも必要と思います。空き家、空き地を区で管理して、新しい風を入れつつ、引き継ぐ質の高い住まいづくりの支援などを行うと良いと思います。 ○ 小学生が1人で通学しても安心なように、防犯および交通安全のための道の整備や対策、取り組みをお願いしたいです。 ○ 災害対策。 ○ 高齢者が単身世帯になった時の、手厚いケアの保証が、安心感につながるので、日本中の人が羨むような老後が約束される、人的サービス、金銭的な補助を充実させてほしい。害虫、害鳥などのいない環境も強く望まれる。 ○ 漠然とした目標より、課題を絞ってより良い結果につなげて欲しい。 ○ 「住み慣れた地域で住み続けていく」ということに必要性を感じない。必要な場所ですめばいいのであって、今ある場所に固執する必要はない。 ○ コロナ感染で痛感しましたが、人口が過密になり大災害があった場合不安なので移住も考えている。 ○ 商店街への車の走行が危険だと感じる事が多いです。祖師谷や経堂の商店街は、道が狭いですし、歩行者も多い中、車の量が多いです。せたがや育ちはとても良い取り組みだと思っています。生産者の手間隙を感じながら購入でき、美味しいです。農業の体験ができる事も都会にいながらとても魅力的な取り組みです。ぜひもっと広めていただけたら嬉しいです。 ○ 環境配慮型住宅リノベーション推進事業補助金制度を1世帯1回限り。こちらの制度を今年度使用しましたが、1回限りでもう使えないのが残念である。制度改善を希望する。 ○ 京王線の高架化を待ち望んでいます。ようやく工事が始まっていく様子が見受けられ期待していますが、進捗状況を知る方法があるとありがたいです。 ○ 惰性で町内会費を払っているが本当に必要なのか疑問です。強制義務ではないが、断ればいさかいが生まれるのが常。協力するのはわかるが、なんとかならないかと思う。 ○ 東京一極集中は国や都の問題であると思うが、世田谷区の人口密度は住宅地としての限界を超えている。商業地、住宅地が混在して商業ビルや集合住宅が際限なく増え続けている。難しい問題だと思うがマクロな視点からまちづくりを考え直す時代にきていると思う。今回の新型コロナで混乱する東京は根源に東京一極集中があると思う。 ○ 駅周辺の放置自転車対策や路上駐車対策。バイクの放置駐車対策もより必要。近隣住民による反対運動があっても萎縮することなく公共の利益のために困っている人が多いので積極的に幼稚園・保育所・老健施設・老人ホーム・児童相談所などの施設建設を、住みよいまちづくりをしてほしい。 ○ 緑化で質のよさを保ってほしい。世田谷区はあぜみちが多く道が狭くゴチャゴチャしているので、電線の地下化に力を入れてほしい。 ○ 都市計画における用途地域の指定・変更について区民に事前に情報提供し協議する仕組みとすること。みどり33計画について確実に実現できるような仕組み、樹木を伐採する場合の届け出と植樹義務付けなどを作り上げること。街づくり条例について、建築構想に係る意見交換会の期間を限定せず合意が成立するまで継続する、区の調整案について従わない場合は公表するなど、意見交換が十分行われ、事業者と区民の間での調整が円滑に実施されるような制度設計とするよう条例見直しを行うこと。 ○ 緑豊かで、安全安心して暮らせる様にするには、緑を着実に増やし、整備し、景観を良好にすること。そして交通量を減らして人がゆったり安心して歩ける場所を確保することです。道路を広げてもその分交通量が増えてしまったのでは安全には繋がりません。温暖化防止の観点からも車の量を減らし、歩行者天国のような人が歩きやすい場所を増やし、狭い道への車の進入制限をかけるなどの対策が必要。他、住宅の外観規制高さ制限、環境や自然との調和などセンスの問われる問題も検討すべきです。 ○ 過度な近所づきあいは勧めないが、挨拶だけは普段からお互いできるような顔見知り程度は必要で、アメリカで使われている「Nextdoor」のようなSNSに区のHPを絡めた便利なサービスを開始してほしい。 ○ サイバー犯罪、オレオレ詐欺など犯罪が多様化してきている中、コロナ禍を受けて、治安が悪くなり空き巣などの犯罪が増えたり、コロナ警察のような、本来であれば起こり得ない事件が起こるようになってくると思います。特に世田谷区は(本来はそうではないかもしれないのですが)富裕層が多いというイメージも現実としてあるので犯罪が増えることは老若男女皆が、心配になる部分なのではないかと感じます。防犯カメラやパトロールの巡回を、形だけのものではなくもっと真剣でしっかりと役にたつものにしていくことは、求められるのではないかと思います。たとえば、各家庭の防犯カメラの設置費用補助。置き配盗難・置き配詐欺など防止のための、宅配ボックス設置費用負担。 ○ 安心安全な街作りを進めて頂きたいです。 ○ 住宅地域において、街並みを維持していくための新規建築についての基準とか、公園などの環境整備とか、区の都合を優先した整備方針ではなく、地域住民のコンセンサスに基づいた策定を実施して頂きたい。 ○ 路上喫煙禁止への啓蒙活動促進、歩道にはみ出している植栽の伐採(快適な歩行のサポート)、歩道の管球交換の徹底。 ○ 住民の意見を取り入れるようにする。 ○ 住民票をとるために、孫に何回も役所に行ってもらいました。高齢者の体力が落ちていることに配慮が受けられず、なかなか受け付けてもらえなかったためです。合理的配慮をお願いしたいです。 ○ 治安の維持、安心して暮らせる環境の維持。 ○ 安全、安心を謳うのなら、防災、減災を最優先すべきだ。 ○ 近所に交番があるが、いつ通っても不在で顔が分からない。時々交番の前に立って地域に住む私たちと顔見知りになってくれたらと思う。登下校中の子ども達に声をかけてくれたら、と思う。あと人通りの少ない道は特にパトロールをして欲しい。「見守っていますよ」というのが伝わってくるような看板とか街灯も増やして欲しい。 ○ 狭い、車が通りづらい道が多いので、空き家などが出たら買収し環境の整備をお願いしたい。榎周辺の千歳烏山方面に行くためのバス便の増発をお願いしたい。 ○ これも社会に於ける一般常識の欠如による処が多いように思えます。我が家は小学校の近くで道路は通学路になっておりますが、何十年も道路上に自転車を置きっぱなしにしていたり植木鉢を置いたりしています。ある時やむを得ず注意をした処『皆さんも置いている』との回答。区の強い指導や警察の警告が必要と思います。 ○ 電柱に電力線、電話線、通信線などが巻き付いていることがあります。災害時にはどうなるか不安です。無電柱化が望ましいですが簡単ではありませんね。自転車通行帯を車道の側面に青色表示していますが、植木鉢や駐車禁止のための表示板を歩道に出しているケースがあり、歩行者、自転車、自動車通行に危惧しています。なお、この駐車禁止板の設置は区施設に見受けられます。小学生などはそのためにわざわざ車道に出ています。取組方針とはいえませんが日頃感じたことです。 ○ 住宅を改修したり、道路をバリアフリーに整備することに区のお金を投資して欲しいです。 ○ 自転車が歩道を走っていて危ないと感じることが多々あるので、道路整備や規則を認知してもらいたい。 ○ 中小規模の集合住宅の住人に対する居住環境の関心度を高める工夫が必要と思われる。 ○ 今の環境がいいのでこれ以上、これ以下も望みたくない、私にとって丁度いいところ。私の周り夜も、昼も行事がなければ静かで過ごしやすく、ハトやカラスも少なく、ポイ捨ても、あまり見かけない。それだけでもとてもいい環境だと感じて過ごせているので区に感謝したい。これを維持して欲しいです。 ○ とりあえず、自然災害への防御と災害が起こった時の避難、避難先の整備と情報提供。 ○ 公園の遊具の整備を進めていただいていることに感謝しています。現状はコロナの感染が心配なので、公園などでもなるべく人の少ない場所で遊ぶようにしていますが、マスクをしないで近くを通る人や走っている人を見ると不安になる(マスクをしていない=感染させられると思っている訳ではないですが)。また、スーパーや銀行などでも距離を取らずに真後ろに立たれたりするのも不安を感じる。必要以上の外出は控えているが、個人の判断や理解による行動は規制できないので、なるべく自身で避けるしかないと思っています。 ○ 地域に残る「古地図」や「地名由来」などと現在のハザードマップを照らし合わせて、「住んでは危険な場所」を勇気をもって明らかにしていくべきです。個人情報問題や住居の自由など問題あることは承知しているが、生命にかかわることでもあるし、住所の事前調査は重要事項であることをもっと啓発すべきである。 ○ 「みどり」を大事にする施策を継続して欲しい。震災時井戸水の供給の家として申請・登録しているが、その他の家でも井戸作成を推奨して欲しい。北沢の「沢」は掘ればすぐ水が出る地域として命名されており、掘ればすぐに井戸は作れる為、いざとなった時に備えてほしい。北沢には公園が多々あるが、井戸も区で作ってもらったら如何でしょうか。 ○ 緑を増やす。住宅地の区分種類等を明確にする。建ぺい率の強化。安心安全対策の周知。マンションでは年1回開催される総会をうまく活用して欲しい。防犯活動やパトロールの徹底。 ○ 子どもから高齢者まで安心して暮らせる街づくり。例えば、もっと街灯を増やすなどの積極的な取り組みをすすめて頂きたい。 ○ 電柱の整理をしてほしい。道路が狭いうえに電柱があり、車が思うように進まない。 ○ 高齢者から子どもまで快適に暮らせるよう、公道等の整備(安全対策)を進めていっていただきたい。 ○ 子どもがのびのびと遊べる公園などを増やして欲しい。遊び道具などの禁止事項が多すぎると思う。おそらく独居であろう高齢者が買い物に行くのが大変そうだなと思います。サポートできるシステムが充実したらいいと思う。 ○ 空き家対策などは今の取り組みをぜひ続けて行って欲しいです。また、区で賃貸物件や売買物件のバリアフリー住宅の認証等を進めて頂けたら、長く住むための家探しの指標になると思いますし、世田谷に長く住みたいと思っている人が安心して家探しができると思います。世田谷で新しい家を建てるハウスメーカーさんへの働きかけにもつながるといいと思います。 ○ 無駄のない取り組みであれば信頼していますので特にありませんが、安心という点では、近辺に毎日のように鳩に餌をまき続ける人がいて、多数の鳩の往来による健康被害やふん害、カラスまで増えてごみあさりの被害など、そのような人に何か条例で取締りができないのかと考えます。 ○ 自然環境を残していただきたい。特に大きな樹木はお金で買えない貴重な財産だと思います。相続ができず手放される自然豊かな土地は区で買い取るなどしてはいかがでしょうか。道路の拡張などで大きな木を伐採する計画などを聞くと時代に逆行していると感じます。 ○ 車道が狭い所が多い。子どもが自転車で通ることを考えると、全ての道に自転車専用レーンをつけて欲しい。 ○ 直接相談の窓口を設けたり、建物の外見や地域住民の声を聴いて、区で調査をしてもらいたい。 ○ 空き家問題について。長年にわたって居住者がいない「戸建て」が周辺に何軒もある。賃貸に出しているのであればまだしも、放置し庭木や塀が危険な状態になっている場合が多い。条例などでこういった状況を未然に防いでほしい。 ○ 改築について。可能な限り、スクラップではなく改築やリノベーションで対処するような方向に誘導できると良い。世田谷区は戸建てが多く新築現場をいつも目にする。資源を有効活用するような戸建ての設計を喚起する政策を考案してほしい。地域の特性について。近隣で言えば、九品仏地区や等々力地区はそれぞれの地域特性をもっていると考える。これについて地域住民とデベロッパーが話し合うような場があると良い。住民自身がその土地の魅力を再確認できるし、デベロッパーと一体となった地域開発につながると思う。 ○ 税金を安くしてほしい。 ○ 交通事故が多発しているため、歩道の整備をしていただきたい。23区で一番住民が多く子どもも多い。住みやすさ=安全と私は考える。 ○ 緑道の美化活動を提案します。緑道は幅広い年齢層に利用されている区民の財産です。今回のコロナ禍においては外出自粛により運動不足解消のためさらに存在価値が高まりました。しかしながらその緑道周辺は残念ながら美しいとは言い難い状況です。常に雑草がはびこり、業者が刈り取り作業を施した後の数日間のみ綺麗で、まさに税金の無駄遣いの繰り返しに思えます。 提案その1。スポンサー企業を募集し緑道のエリアを区切って管理を任せる。管理する企業は管理者として看板(大きすぎないもの)を出して良いことにする。提案その2。世田谷みどり33 の活動としてローコスト、ローメンテナンスで美しい緑道を目指す。グランドカバープランツと呼ばれる雑草の成長を抑えて且つ美しい植物も存在します。世田谷みどり33 には有能なガーデナーさんも関わっておられます。そのノウハウで、毎回繰り返される税金の無駄遣いを止めて欲しい。もし実現するのであれば、美しく立ち入り禁止のような花壇ばかりではなく、保育園児が踏みつけても良い植物の場所、高齢者の運動用にステップ台を置いた場所等、多機能に柔軟に検討して欲しい。世田谷区の目指すものはイギリスのような自然との共生だと思うので、今のような雑草とのいたちごっこは早急に改めて欲しい。 ○ 温暖化によって、今後も水害が多発していくと思われます。多摩川、野川などの周辺地域の水害対策を中心に取り組んでいただきたいです。 ○ マンション建設乱立や細分化された極小一戸建て住宅建設の制限。エコへの積極的な小中学生への指導。ごみ捨て等も配慮不足が見られる。ペットボトルの収集物提出時にもラベルやキャップの取り外し、ボトルキャップ再利用への収集協力は市民の当然の義務。しかし、今更成人に教育しても将来性を考えると効果は小さい。区内公立私立の小中学生教育の一環として、継続的な指導に取り組んで欲しい。 ○ 電動自転車でよく移動しますが自転車専用道路がないので困ることがよくあります。車道が狭く歩道も狭いと自転車は走りにくいです。自転車専用道路が増えると嬉しいです。 ○ 住宅地と農業を営む地区との共存。高齢化社会への対応。空き家の有効活用。 ○ 近頃他県で雨による災害があり、以前二子玉川周辺が雨の被害にあった事を思い出しました。近隣の住民で助け合っていたようでしたが、区でも更に何かしらの支援をして頂けたらと感じました。 ○ 世田谷区在住30年程ですが、これといって不満に感じることはあまりありません。 ○ 保育園や公園での子どもの声がうるさいというクレームがあることは、とても悲しいことで、それぞれの区民の生活様式もあるし、内容にもよるとは思うが、これからの未来の日本を支えてくれる子どもたちに対して温かい目で見てほしいとつくづく思います。それぞれの意見を擦り合わせて何とか穏やかに生活していきたい。 ○ なぜ、ふるさと納税のために、世田谷区への納税が減少しているのか。世田谷へふるさと納税、というポスターを拝見したが、対策としてはあれではインパクトがない。もっと根本的に手を打たないといけない危機意識を覚えた。 ○ サークル活動について各施設の窓口で一覧などの情報を開示し、参加しやすいようにして欲しい。 ○ 色々な年代の方が安心して生活出来るよう、バリアフリーなどハード面の強化だけではなく、地域コミュニティー内の助け合いなど、ご近所付き合いも大切だと思います。 ○ 世田谷は、広い区域に様々な環境の地域を抱えており、一括りにするには難しいと思うが、強いて言えば、自然環境の保全だと思う。三軒茶屋、下北沢など人が集まる商業地区の周辺においては、徐々に旧来の住宅地が商業施設に侵食されている。商業地区が拡大することを否定するものではないが、例えば、二子玉川のように自然に配慮しつつ拡大していければ良いと考える。 ○ 介護に不安があります。 ○ 区営アパートなどは高齢者用だけでなく、若い世代、家族が住めるような形のものも作って欲しい。 ○ 住宅街が多いのに車がバンバン通るから怖くて仕方がない。狭い道は公的な車両以外は入れないようにしてほしい。 ○ 私は喜多見に住んでおり、自然の残った環境が気に入っています。賃貸ですが、できれば長く住み続けたいと思っています。しかし、道路状況においては危険と感じることが多々あります。世田谷はどこも狭い道が多いですが、歩道が狭いため配達中の車やトラックが、乳母車や高齢者の買い物カートと接触しそうになったり、自転車の宅配業者が角を曲がる際、後方で荷車が当たってしまったりするところを見て、本当に危ないと思います。道を広げればいいというものではありませんが、何か方策が必要だと感じます。また、家屋の庭周りの樹木の枝が伸びて、狭い道路にはみ出していて、普通乗用車とすれ違う場合でも危険と感じる場所が多々あります。中には持ち主が住んでいない様子の家屋もあります。区から樹木の枝の剪定をお願いするようにして欲しいと思います。 ○ 自転車専用道の設置。多くの区民が、通勤・通学などに利用しているが、走行時は、結果として車道、歩道関係がない状況。可能であれば、まずは、身近な住宅周辺の自転車専用道路の設置を十年計画で推進していくべきと考える。 ○ 区が主催しているイベントはほとんど平日です。それでは仕事をしている人は参加したくてもできません。 ○ 災害に強い街にすることが安心して暮らしていける街の条件だと思います。ビルや個人の戸建て住宅でももっと屋上が活用できたら良いと思います。渋谷区役所の屋上で野菜や植物を育てていると聞いたことがあります。世田谷区でも屋上活用を進めてほしいと思います。屋上活用について個人的に調べてみましたが、屋上に設備をつくるのは強風などのリスクがあり、請け負ってくれる業者がなかなか見つかりません。緑化するにも土が重い事や水が階下に漏れそうなど問題がありそうなので、専門的な相談になると思います。区で専門の業者を薦めるなど、屋上活用を推進していただけたら有難いと思いました。よくメディアなどで例に出される北欧の福祉都市フィンランドなどにように福祉、特に子どもの教育に力を入れてほしいと思います(学校設備の充実)。学力の高い子どもを育てることが将来安定的な税収入につながり、良い街が持続すると思います。 ○ 転勤等で他県に居住経験ありますが、世田谷区は住みやすい地区だと思います。ですが3点希望があります。1.住宅地の庭も含めた屋外での路上喫煙完全禁止。2.路上でのスケートボード禁止。駒沢公園にスケートボード練習場があるため、公園内、近隣以外でも路上ボーダーが滑っています。用賀駅近くの高速高架下、二子玉川公園など。私は犬の散歩で危険を感じましたが、公園はお年寄りや小さいお子さんをお連れの方もいらっしゃるので大変危険です。3.住居地区を含めた防犯カメラの設置。 ○ 世田谷区の住環境に何が起きているのか。ほとんどの一般区民は知らない。区役所の縦割り行政では無く、専門家以外の区民の意見(公募)を実施、世田谷は多くの様々な知識人がいるが表に出ていない環境がある。何故か。 ○ 電柱を埋めたり、大きくなり過ぎた木々を減らして歩道の整備をしてほしいです。自転車が多い地域なので、駐輪場の不足が深刻です。月極めも数年待ちだったりしますし、対応してほしいです。 ○ 無理な開発はしない。災害リスクのある地域には住まいを作らない、作らせない。ハザードマップの確認を義務とさせる。避難所運営など、「自助」と言われることが増えてきたが、本来、区や行政が主導で行わなければできないことも多い。住民もおんぶにだっこではいけないと思うが、ベースの整備などはもう少し整えていってほしい。空き家、倒壊しそうなブロック塀、倒壊しそうなマンションや家などが減るよう、もっと働きかけて欲しい。賃貸住宅の家具固定による原状回復義務を廃止してほしい。電柱の地中化も進めて欲しい。 ○ 住宅が密集しすぎているので、何とかならないのかといつも思います。 ○ 緑を減らさないでいただきたい。 ○ ひとの歩く道の確保、緑の保全。災害に強い減災できるまちといった広くあまねく価値を共有できるところで取り組むべきと思います。 ○ 回答するにあたって、住宅整備方針がどのようなものか、現在の状況がどうかを知らなかったので、区のホームページに掲載されている第三次住宅整備方針の資料を参考にさせていただきました。まず、住み慣れた地域で住み続けるには建物を維持したり、老朽化を遅らせるために多額の費用が必要になります。資料を確認すると、65歳以上人口の急激な増加と、一戸建ての腐朽・破損あり空き家の増加が顕著であるとデータ上で示されています。問題は、この65歳以上の区民の子世代が愛着のある世田谷区で住み続けたくても、住宅の建て替えや、転居の際に費用がかかりすぎて土地や住宅を売却したり、世田谷区から転出せざるを得ない事態が起こりうることです。これは区民だけでなく、将来的な税収の担い手を失いかねないため区にとっても課題となり得ると思います。これについては区には財政上、積極的に取り組んでいただきたいと思っています。次に、安全・安心に暮らすには災害が起こった際に被害をより少なくする必要があります。特に近年は水害・地震が多いため、損壊した住宅に対する措置を法制化していただきたいです。また、バリアフリーが進んでいない施設や住宅が多くありますが、進んでいる住宅は総じて費用が多くかかり障害者への一つのハードルになっていると思います。専用の集合住宅の建設なども検討する必要があるのではないでしょうか。第四次住宅整備方針では、生活の基礎である住宅に区民が将来の不安を持たないような環境を作っていただきたいと思います。 ○ ブロックごとの整備方針策定に、より地区住民が参画できる仕組みづくりを。必要な情報公開、丁寧な説明、地域住民との対話(SNSなどを利用して幅広く)、意思決定への住民参加を推進してほしい。オンライン、WEB環境を活用すれば、開催自体は容易にできるものばかりではないでしょうか。ぜひご検討ください。 ○ 町会で防犯カメラを数台設置しましたと数年前にききましたが、区でもっと配置できないでしょうか。自転車やバイクが敷地内に収められず、道路にはみ出しているところがあります。特にアパートや集合住宅。建設の際になんとかなりませんか。スーパーなどは路上に自転車をとめ買物していて大変危険です。最近の気候は大雨が局地的です。世田谷は小さい川が結構あり、緑道などになっています。このままで大丈夫でしょうか。 ○ 世田谷区はここ60年ほどで開拓された区なのですが道路などの再開発が非常に難しそう。道を再開発するよりも電柱を無くしていくほうが道幅が取れるのでいいと思うんですが。 ○ コロナ対策を含めた防災対策。ソーシャルディスタンスを取り入れた避難所の確保。 ○ 高架化を前に実施できないのかもしれませんが意外と駅周辺の衛生環境が良くないように思います。線路の迂回通路は、細かな補修がたまに入ってもすぐ崩れて元に戻りますし、駅前の通路はごみごみしています。また、烏山支所の広場は、工事で滑り止め加工をされたせいで、子どもが転ぶと切り傷が普通の場所に比べて鋭く、公園の前のスペースなのになぜそうしたのか不思議です。整備されていない空き家も何か対策があればと思います。 ○ 支援は不要。住民税を下げる取り組みが欲しい。 ○ 人口の多いところでの対策はどうしても、ルールに乗っとった冷たさを感じることが多いです。もっと地元の方と繋がって、温かい街づくりはないものかと感じます。現在町会などは後期高齢者方の集まりになっていて、私たちは参加できません。若返りも必要なのではないでしょうか。仮に退職をする年齢になっている方でもまだまだいろいろなノウハウや力があるのではないでしょうか。(若い方は仕事が忙しくて、なかなか地元のことはできないでしょうから)時間に余裕のある方の力を借りる方法はないものでしょうか。私もアンケートに参加させていただいたのは、何かできないものかと探していたのがきっかけでした。 ○ 道路予定地といい、長い間そのまま。意味が分からない午前中の高齢者の方のゲートボールはいいのに、子どものボール遊びはダメ。時間制にしてもよいので自由に遊べる環境が欲しい。犬の散歩の人の質をあげてほしい。合併後の学校がほぼ高齢者のために使われる。子どものために使ってほしい。 ○ 空き家を安い賃料で低所得者や若者に貸すということはできないのでしょうか。マンションが乱立していますが、いつまでも人口が増え続けるわけではありません。建設の制限などはできないと思いますが、既存の家屋(空き家)に住んでもらうことをどうにか推進できないものでしょうか。 ○ 我が家が世田谷区に住んだのは昭和の始め、井の頭線の東松原駅ができた頃です。私は松原で60年暮らし地元の小中校に通い、地域への愛着はとても強い方だと思っています。この町の穏やかで安全でのんびりとした暮らしやすさを誇っています。ただ周りは高齢化し、次世代へ引き継がれているようには思えず、その子ども達は地域に住まず故郷として帰ってきていません。この先、さらに空き家化が進むのか心配です。世田谷生まれの子ども達に帰ってきてもらうふるさとの施策が必要だと感じています。 住宅モーゲージ。町を細切れにせず、安心して我が家に住み続けるためには、土地を担保に金融して、最終的に区が買い上げるモーゲージがあれば、最期まで暮らし続けることができるのではないでしょうか。 我が家には生け垣が20mほどあります。維持が本当に大変です。何度ブロック塀にしようと思ったか。緑化はまちづくりに欠かせませんが、それは公園等の公共の場所以外は個人個人が負担しているから成り立っています。最初だけ生け垣にするのに補助がありますが、実際は維持がたいへんだから生け垣にしないのです。庭木の手入れも。確かに私有地ではありますが、もし維持できずにコンクリートにしてしまったら、町から緑は減っていきます。緑化推進と並行して緑化維持の補助があればといつも思っています。 ○ 年齢が上がると共に賃貸物件の借りにくさを感じてきました。40代から不動産屋で「もう少し若い人が」と嫌な顔をされるようになり、募集の時点で30代までという物件もあるなど、この先部屋を借りられるだろうかという不安があります。