次大夫堀公園で小学生など約1000人が稲刈体験!

最終更新日 令和2年10月8日

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ブドウ収穫の様子(1)
しっかり説明を聞いてます
ブドウ収穫の様子(2)
鎌を使って収穫!

10月7日(水曜日)、世田谷区の区立次大夫堀公園の水田で、幼児から小学生、保護者など合わせて約1,000人が稲刈りを体験しました。

次太夫堀公園の稲刈り体験は、農作業体験を通じて都会の子どもたちに自然と農業への理解を深めてもらおうと、世田谷区がJA東京中央の協力により開催しているものです。5月の田植えとともに昭和61年(1986年)から毎年開催し、今回で35回目となりました。

稲刈りに参加したのは、付近の小学校5校、幼稚園1園、保育園9園、児童館3館、自主保育グループなど合計24団体の約1,000人。

収穫した稲は今年の5月、新型コロナウイルス感染症の影響によりJA東京中央の方々など大人たちだけで植え付けしたもの。その後もJA東京中央と組合員である農家の方が大切に手入れをして、夏の暑さや豪雨にも負けずに順調に育ちました。

今回の稲刈り体験は、団体ごとに集合時間をずらして密集を避けるなど、新型コロナウイルス感染症予防対策を取りながらの実施となりました。

まず始めに、JA東京中央の農家の方がそれぞれの小学校、保育園などの区画に入り、「鎌の刃の部分はギザギザがついているので、のこぎりのように引いて稲を刈る。刈るときはなるべく稲の根元を持って、下の方を刈るように。」と、手本を見せながら身振り手振りを交えて、安全に稲を刈り取れるよう子どもたちを指導していました。

早速、鎌を受け取って田んぼに入った子どもたちは、最初は慣れない様子で稲を刈っていましたが、コツをつかむと次第にスピードが増し、手際よく刈り取れるようになっていました。秋晴れの空のもと、子どもたちは自分の手で稲を収穫できて大満足の様子。また、田んぼの近くのアメンボや沢山落ちているドングリを見つけて大喜びするなど、都会ではなかなか体験することができない自然の中で歓声をあげていました。参加した小学3年生と5年生の子どもたちは、「始めはなかなか切れなかったけど、コツがわかったら上手く刈ることができて楽しかった。もっとやりたい。」と話していました。

この日刈り取られた稲は、この後一週間ほど同公園で「掛け干し」して乾燥させ、脱穀、籾すりの後に精米されます。精米された米は、この日参加した小学校や保育園に配られ、給食などで使われる予定です。

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