中秋の名月に思いをはせて~世田谷の古民家で「十五夜の月見団子づくり」を体験

最終更新日 令和元年9月9日

ページ番号 181515

9月7日(土曜日)、岡本公園民家園(岡本2-19-1)で、親子連れなどが参加して「十五夜の月見団子づくり」を行いました。

岡本民家園の月見団子づくりは、江戸時代後期の典型的な農家の家屋敷を再現した民家園で、中秋の名月に思いを馳せながら、自分たちの手で月見団子を作って食べ、秋の風情を楽しんでもらう催しです。

今回は、正午からと午後2時30分からの2回に分けて行われ、合計7グループが参加しました。

団子作りは、地元の岡本自治会の方たちが講師となって、古民家の主屋の居間で行われます。先ず、講師が手本を見せ、「生地の水分は少な目で、にぎると耳たぶ位の固さでまとまるように。」などとポイントを説明しながら、材料の上新粉に熱湯を加えて手際よくこねると、見る見るうちに大きな生地にまとまりました。

参加した親子らは、説明を聞き終えると早速、生地作りに挑戦。粉に熱湯を加えてまとめる作業は、講師や民家園ボランティアに協力してもらって大人が行い、その後蒸す前に生地を小分けにする作業から子どもたちも参加しました。大きな生地から小さな手で一生懸命ちぎりとり、温かく柔らかな生地の感触を楽しみながら笑顔で団子づくりに励む姿がありました。

生地はかまどで蒸した後、杵と臼を使って餅つきの要領で仕上げていきます。大人たちが搗き始めると、子どもたちは「お父さんがんばれー!」などと声援を送り、大人に続いて小さな杵で挑戦していました。

搗きおえた生地は主屋の中で団子の形に丸め上げ、月見団子を完成させました。参加者たちは、まだ温かい作りたての団子にきなこやあんこなどをまぶして試食し、農家の庭先の景色を楽しみながら秋の風情を満喫していました。

生地をこねる子どもの様子
家族みんなで楽しく作ろう!
餅つきの様子
完成までもうひと頑張り
お団子をほおばる子どもの様子
搗きたてのお団子は美味しいね

このページについてのお問い合わせ先

生涯学習・地域学校連携課民家園係

電話番号 03-3417-5911

ファクシミリ 03-3417-5961