古民家に大正から昭和にかけての五月人形がズラリ

最終更新日 平成31年4月22日

ページ番号 165696

五月人形に興味津々
初めて見る五月人形に興味津々
区内の旧家から寄贈されました
区内の旧家から寄贈されました

4月19日(金曜日)から5月6日(月曜日・祝日)まで、次大夫堀公園民家園(喜多見5丁目27番)と岡本公園民家園(岡本2丁目19番)の古民家に、世田谷の旧家から寄贈された鎧兜などの五月人形が飾られており、訪れた人たちの目を楽しませています。

五月節句は、民家園で行っている「民間暦」のひとつで、季節ごとに行われる世田谷の農家の行事を見学してもらい、今では失われつつあるかつての暮らしぶりを、来園者に肌で感じとってもらうために毎年行われています。

次大夫堀公園民家園の古民家の座敷に飾られている五月人形は、世田谷の旧家に代々伝わるものなど、区民から寄贈を受けたうちの一部。大正から昭和の中ごろにかけてのものあわせて約40点で、毎年、内容を替えて展示されています。

人形が展示されている3軒の古民家のうち、旧安藤家には、邪気を払う鍾馗(しょうき)などの人形が飾られています。ズラリと並んだ金太郎などの大小さまざまな人形からは、歴史の風格が漂い、古民家の外には鯉のぼりなどが掲げられています。

隣接する旧城田家にも、魔除けの意味がある緋毛氈(ひもうせん)の上に座敷幟(ざしきのぼり)や兜飾り、金太郎等の人形などが、大正時代以前の形式を再現して飾られています。また、岡本公園民家園にも鎧兜、飾馬(かざりうま)等、大正~昭和初期の段飾りが飾られています。

家族で訪れた男の子は、初めて見る大きな段飾りの五月人形を前に少し緊張した様子でしたが、慣れてくると「大きなお魚の人形がある。お馬さんの人形もある。」と興味津々の様子で眺めていました。

このページについてのお問い合わせ先

生涯学習・地域学校連携課民家園係

電話番号 03-3417-5911

ファクシミリ 03-3417-5961