令和元年6月の「区長の談話室」(ゲスト:下村 一氏)

最終更新日 令和元年7月15日

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令和元年6月の「区長の談話室」

6月2日・6月9日放送 区長の談話室 「家にも学校にもないものを!」

(補足)6月9日は6月2日の再放送です。

希望丘青少年交流センター(アップス)が平成31年2月1日にオープンしました。若者が主体的に活動できる場所や、気軽に立ち寄れる居場所、そして、若者たちが地域とつながり、世代を超えた交流を推進する拠点として、「野毛青少年交流センター」「青少年交流センター池之上青少年会館」に次いで3番目に開設しました。「若者が安心して自由に過ごすことのできる居場所づくり」や「若者に社会や地域の一員であることを実感してほしい」、「地域の力が若者の力に。若者の活動が地域の力に」などの願いが込められた施設で、特徴は若者や地域の参加・参画、協働による準備段階からの運営にあります。今回はこの「アップス」をご紹介します。

あいさつ、ゲストとテーマ紹介

  • (パーソナリティ)さて区長、私たちは船橋6丁目にあります希望丘青少年交流センター、愛称「アップス」におじゃましています。私たちは今、アップスの中の音楽スタジオの中にいるんですよね。
  • (区長)すごい立派なスタジオですよね。
  • (パーソナリティ)そうなんですよ。ドラムセットがあったりギターやアンプが置かれていたりとか、お隣にはミキシングルームもあるということで、ここで若い方たちがバンドの練習をするという音楽スタジオなんですね。
  • (区長)はい、音もね、収録できるんですよね。ここで。
  • (パーソナリティ)ええ、そうですね。このアップス、ここのほかにも、多目的ホールがあったりとか、カフェキッチンとかね、色々なスペースがあるということですので、早速今日は施設の方に色々ご紹介して頂きたいと思います。この希望丘青少年交流センター愛称「アップス」をご紹介して頂くのは、センター長の下村一さんです。下村さんよろしくお願いします。
  • (下村氏)よろしくお願いいたします。
  • (区長)よろしくお願いします。
  • (パーソナリティ)まず区長、この希望丘青少年交流センター「アップス」なんですが、どのような施設なんでしょうか。
  • (区長)もともと旧希望丘中学校の跡地なんですね。学校の跡地ですからかなり広いということもあって、さぁその学校の跡に何を作っていくかっていう事になって、地域の方々の声の中から、若者の活動拠点をぜひ作ってほしいという声が大人の中からもあがったんですね。そこで、高校生、大学生、20代前半くらいの若者たちが12人、半年間にわたって話し合いを重ねて、若者たちはこんな空間が欲しいというのをですね、専門の建築設計の方も入ってアドバイスをしながらプランを考えて、それを大人たちの前でプレゼンテーションして、やぁいいねと。それなら楽しみだねということでスタートしたと、そんな経緯があります。
  • (パーソナリティ)青少年交流センターとして、今年2月1日にオープンしたという事なんですが、区内では何番目に。
  • (区長)3番目になりますね。もともと池之上青少年会館といわれてきた青少年交流センターが1か所目。2か所目が、野毛青少年交流センターで、建物も新しくできたのは久しぶりにここ、希望丘なんですね。
  • (パーソナリティ)今、区長のお話にもあったように、運営の準備の段階から運営準備委員会が設置されて若者たちが関わっていたということで、開設後の今もその方たちが。
  • (区長)そうですね。なにより驚いているのはですね、最初、場所を見に来たときにですね、あまりにも広いんで、私が想像していたの倍ぐらいの広さがあったんですね。図面だけでは広さが分からなかったんです。で、その広い空間が広いと感じないくらいに若者たちが押し寄せたということで、2,3,4の3か月で1万7千人を超えたそうですね。よく近寄ってみると、若すぎる若者たち、というか、小学生が結構多くてですね。なんか統計を見ると47%が小学生の登録であるというんで、これはあまり予想しなかったことですね。放課後の子どもの居場所にもなっているということじゃないかな。
  • (パーソナリティ)そのあたりについて下村さんにもお伺いしたいと思うんですけれども、こちらを運営している運営委員会、準備委員会から関わっている子たちもたくさんいらっしゃると思うんですけれども、こちらに集まっている人たちの年齢層っていうのは、具体的にどういう事になるんでしょうか。
  • (下村氏)若者の委員なんですけれども、夜に会議をすることもあって高校生世代、大学生世代の若者が参加してくれています。
  • (パーソナリティ)委員の方達っていうのは、やっぱりわりと年齢層が上っていることになるんですね。
  • (下村氏)そうですね。中学生でも中学生が帰る時間まで参加できるような形を取ろうと思ってます。
  • (区長)小学生は6時まででしたっけ。
  • (下村氏)そうですね。小学生が6時、中学生が8時、高校生以上は保護者の方とご相談しながら、一応10時までいられるっていうような形をとっています。
  • (パーソナリティ)この「アップス」オープンしてからおよそ4か月という事なんですけれども、下村さん、利用状況はいかがでしょうか。
  • (下村氏)予想以上に多くの若者に利用して頂いていると思います。それで、小学生は6時までなんですけれども、5時くらいが、なんていうのかな、施設の変わり目みたいなところで、5時を過ぎると中高生が多くなって、若者の施設だっていうような感じの施設になっています。
  • (パーソナリティ)なんか、たくさん増えているのは口コミっていう噂もありますね。
  • (下村氏)はい、どっかの学校のメンバーがひとり登録すると、何人か続けてくるみたいな傾向がありますので、特に中高生なんかは口コミでどんどん広がっているんじゃないかなっていうふうには思っています。
  • (パーソナリティ)実際に利用できるのは具体的には何歳から何歳なんですか。
  • (下村氏)一応ご登録頂けるのは、小学生から39歳までの方で、それ以外の年齢の方はビジターのカードみたいなものでお入り頂くような形になっています。
  • (パーソナリティ)さぁ、という事で早速この「アップス」のご案内よろしくお願いいたします。
  • (下村氏)こちらこそ、よろしくお願いいたします。

希望丘青少年交流センターの概要と施設巡回案内

  • (パーソナリティ)さぁでは早速ご案内して頂きたいと思います。先ほどの音楽スタジオのほかにも色々な施設が館内にはあるということなんですが、まずこちらは何という所になるんでしょうか。
  • (下村氏)こちらの施設、多目的ホールというような形になっています。若者がダンスであるとか演劇であるとか音楽であるとか、様々なパフォーマンスを発表できる場として作って頂いています。
  • (パーソナリティ)今、この中には卓球台がね、区長、ありますね。
  • (区長)そうですね、普段はこういう形なんでしょうけど、実は3月の末にですね、「アップスフェス」というね、オープニング記念のお祭りがこのホールであったんですね。ちょうど、今収納されてますがステージができて、結構照明も本格的に用意されていてですね、地元の高校のダンスサークルが出て来ると、「うわー先輩!」なんてね、声が上がって、百数十人ですかね、すっごい熱気でした。バンドが登場したりね。ダンスとか音楽とかが遠慮せずにできるっていう、そこも魅力ですよね。
  • (下村氏)そうですね、はい。
  • (パーソナリティ)分かりました。じゃあ次お願いします。
  • (パーソナリティ)さぁ続いて下村さん、ちょっとカフェのようなコーナーに来ましたが、こちらは。
  • (下村氏)はい、カフェキッチンというようなスペースです。若者が働く体験ができるようにということで、就労支援とか就労体験ができるような形の施設になっています。
  • (区長)ここね、周りが緑でハイカウンターがあって、ちょっと高めの椅子がバーッと並んでいて周りには円卓というかね、丸いテーブルに4人掛けで、かなり広いですね。全員座ると何人くらい。
  • (下村氏)70席くらいたぶんあると思います。
  • (区長)そうですか。コーヒーを飲んだり、ちょっとなんかトーストを食べたり。
  • (下村氏)そうですね、立派なエスプレッソマシンなんかもありますので美味しいコーヒーが飲めたりですね、あと若者は意外とフライドポテトみたいな揚げ物が。夜は揚げ物屋さんのようになってますね。
  • (パーソナリティ)子どもたちが買いやすいようにお値段もかなりリーズナブルに設定されてますよね。世田谷のお野菜とかもあってね。
  • (下村氏)そうですね、カフェの食材はJAの方から仕入れさせて頂いているので、それ以外に少し地域の方に買って頂けるようなお野菜も毎週火曜日に販売しております。
  • (パーソナリティ)こんなスペースもあるということで、では次に行ってみたいと思います。
  • (区長)はい。
  • (パーソナリティ)さてカフェキッチンの奥の方は、広々としたスペースがまた広がっていますね。
  • (下村氏)はい、こちらは交流スペースという形で、地域の方と若者が接点を持てるようにということで、どなたでもご利用いただけるようなスペースになっています。
  • (パーソナリティ)Wi-Fiが使えるっていう事は、インターネットも使えるという事ですね。
  • (下村氏)そうですね、若者から要望が多かったので、フリーWi-Fiが通ってます。若者が使いながら勉強したりとか、何か情報を得たりとか、普段しています。
  • (パーソナリティ)今、若者の要望っていう風にありましたけれども、区長、今、一生懸命見つめていらっしゃるのが。
  • (区長)なんか子どもたちからのリクエストがあって、「トランプがあった方がいい」「すでに購入しました」と回答があるんですね。
  • (下村氏)そうですね、ご意見箱に若者が入れてくれたので、せっかく入れてくれたものに、きちっと施設としても反応したいなってことで、一つずつお返事を書きました。
  • (パーソナリティ)「百人一首大会やってみたい」「ぜひやりましょう。企画をして下さい。」ただ受け身で待っているんじゃなくて、自分たちがこの指とまれでやろうよって呼び掛けているんですね。
  • (下村氏)そうですね、はい。
  • (区長)マンガ、これを買ってくれって多いですね。
  • (下村氏)マンガは多いですね。今置いてあるマンガも実は高校とか中学でアンケートを取らせて頂いて、上位だったマンガを購入させて頂いているんですけれども。若者から要望が来ています。
  • (区長)ずいぶん広いですよね。隔てる壁がないので、相当広いスペースの中にいるっていう感じがありますね。
  • (下村氏)そうですね、吹き抜けで上の区民集会所からも少し見て頂けるようなスペースになっているので、広く感じるんじゃないかなっていうふうに思います。
  • (区長)ちょっとじゃあ歩いてみましょうか。
  • (パーソナリティ)さぁ、そして先ほどの交流スペースからもう少し奥の方に歩いて来るとまたここもとても広くてのびのびとした明るいスペースですね。
  • (下村氏)はい、多目的スペースというような形なんですけれども、ここが一番中心的なフリースペースということで、何か目的がなくても、のんびりと一人でもグループでも過ごせるっていうような形のデザインになっています。
  • (区長)固い床の上にちょっとソフトなクッションが置かれているコーナーがあって、ここはなんか、まったりスペース的な、ゴロゴロしながらマンガを読んでいたりね。
  • (下村氏)はい。
  • (パーソナリティ)ゆっくり過ごせそうですね。
  • (区長)ボードゲームも結構置いてあるんですね。
  • (下村氏)そうですね、アナログのカードゲームであるとか、ボードゲームは色んな種類置いて、若者がリアルな感じでコミュニケーションしながらゲームも楽しんでます。
  • (区長)そしてマンガも結構充実してますね。
  • (下村氏)マンガは多分相当充実していると思います。
  • (パーソナリティ)さぁそのほかにも、色々なスペースがあるので、まだこの後お話を伺っていきたいと思います。

施設案内の続き、利用者の声、区の施策ほか

  • (パーソナリティ)今日は「家にも学校にもないものを!」と題しまして、世田谷区船橋6丁目にある、希望丘青少年交流センター、愛称「アップス」に来ています。ゲストは「アップス」センター長の下村一さんです。下村さん、引き続き施設の案内よろしくお願いいたします。
  • (下村氏)よろしくお願いいたします。
  • (パーソナリティ)さぁ、続いては区長、テラスにやって来ました。
  • (区長)そうですね、ここは日当たりが良くて、なんか畑をやってみたいんだけど本当に育つだろうかって話を聞いたんですけど、育ってますね。
  • (下村氏)育ってますね。今、ジャガイモが花を咲かせて元気に育っていますけれども、子どもたち、若者たちと一緒に畑の手入れを、不定期なんですけれどもやっています。
  • (区長)採れた野菜を、またこれ素晴らしいのが、キッチンコーナーなんですね。
  • (パーソナリティ)お隣になんと。
  • (下村氏)はい、あります。
  • (区長)かなり、多勢の料理を作ることができるんじゃないでしょうか。
  • (下村氏)そうですね、はい。IHのコンロも2つ口のものが2つありますし、かなり調理器具も充実していて、地域の方にご予約して使って頂くこともできますし、若者が予約がないときは、自由にお菓子を作ったりとかっていうことで。
  • (区長)あとなんか、週に1回、カレーとかシチューとかを作って食べる会、それもやってるんですね。
  • (下村氏)はい、木曜日なんですけれども、若者と一緒に買い出しから行って、調理をしてみんなで楽しく食事をして、片付けまで一緒にやるっていうプログラムもやっています。
  • (パーソナリティ)それがこの調理室で行われているということですね。
  • (下村氏)はい。
  • (区長)素晴らしい。
  • (パーソナリティ)そして最後にやって来たのが、ここはお勉強するスペースですか、下村さん。
  • (下村氏)はい、学習室と呼んでいます。約30席のテーブルがあって、机があってですね、仕切りも隣とありますので、かなり集中して勉強ができるということで、多くの若者が、特に試験の時期なんかだとかなり一生懸命勉強しています。
  • (区長)結構ニーズがあるんですね。
  • (下村氏)ニーズありますね、はい。近隣の中学が試験の時期だとここの席だけだと足りなくて、別に席を設けたりするぐらい、そういうニーズはかなり高いと思います。
  • (パーソナリティ)若者たちが本当にこの中で広々と色んな目的をもって過ごしているという事が、これだけのスペースを見ると、区長、よく分かりましたね。
  • (区長)はい、多分勉強に疲れたらゲームをしたりマンガを読んだりっていうこともあるんでしょうね。
  • (パーソナリティ)ちょっとお食事をしたりね。
  • (区長)はい。
  • (パーソナリティ)ご案内、下村さん、どうもありがとうございました。
  • (下村氏)ありがとうございました。
  • (パーソナリティ)施設の中をご案内頂きまして、今また音楽スタジオの方に戻ってきました。ではここでですね、利用者の方たちの声を事前に私がこちらにおじゃまして伺ってみましたのでそちらの方をお聴きください。
  • (パーソナリティ)まず学年とどこに住んでいるのか教えて下さい。
  • (利用者1)高1で上北沢に住んでます。
  • (パーソナリティ)この施設どういうきっかけで知ったんですか。
  • (利用者1)友人の紹介で知りました。
  • (パーソナリティ)例えばどういう事で利用してます?
  • (利用者1)カフェとかあるので、お腹すいた時とか利用したりしてます。
  • (パーソナリティ)なるほど。実際来てみて、利用してみて、友達から教えられてカフェの利用とかしてみて、どうですか、ここの施設使ってみて。
  • (利用者1)近場だし、結構なんでも揃ってるし、スタッフさんとか結構話しやすいので楽しんでます。
  • (パーソナリティ)色んなこと話したり、相談したり。
  • (利用者1)はい。そうです。
  • (利用者2)今、浪人1年目で、今18歳ですね。上用賀から来てます。
  • (パーソナリティ)この施設どうやって知ったんですか。
  • (利用者2)区報せたがやの4月号かなんかのトップに載ってて、ここの存在を知ったっていう感じですね。
  • (パーソナリティ)どういう施設なのかなって思いました?
  • (利用者2)青少年で、浪人するって決まってたので、その時に勉強できるいい環境かなと思って、最初はそれの拠点の一個になればなと思って来てみました。
  • (パーソナリティ)そうなると、学習室ありますけれども、そちらの利用が多いんですか。
  • (利用者2)そうですね、学習室の利用が多いですし、開放的なので、すごい大きな窓がありましたけど、カフェとかでも、すごい勉強する環境としては最適かなと思います。
  • (パーソナリティ)お勉強以外にもどんな目的で利用されますか。
  • (利用者2)そうですね、利用してみたいなと思うのは、調理室ですとか。料理もなかなか、するはするので、何かしてみることができたらなんて思いますね。
  • (利用者3)学生じゃないんですけれども、今年21歳になります。青年です。芦花公園の駅のそばに住んでます。
  • (パーソナリティ)わりと近いところですね。この施設なんですがどういうきっかけで知ったんですか。
  • (利用者3)児童館でボランティアさせて頂いていたこともあって、そこに利用者で使ってた子がこっちの方に遊びに来てまして、ちょっとどんな施設か気になったので、僕も遊びに来させて頂いて、すごいいい施設だなと思ったので、こちらによく遊びに来させて頂いております。
  • (パーソナリティ)具体的にどういう所がいいよっていうふうに聞いたんですか。
  • (利用者3)例えば、幅広い年代の方が利用できるっていうことなので、21歳だとやっぱり学校にも行ってなければっていうこともあったりはするので、やっぱり色んな人と関わる機会がなくて、高校生中学生とか、または小学生とか、あとはもうちょっと下の学年の子たちとか、あとはもっと上とか、地域の方とかとも交流持てるっていう所もすごいいいところかなっていうふうには思ってまして、あとは他にも自由なボードゲームだったり、色んなことができるので、すごいいいなっていうふうに思っています。
  • (パーソナリティ)実際こちらの施設利用して、どこをいちばん利用してますか。
  • (利用者3)毎週木曜日に食卓プロジェクトっていうのをやってまして、集まった人たちで、例えばシチューだったらシチューを材料から買いに行って自分たちで作って食べるっていうような、食卓のプロジェクトがあるんですけれども、そこによく参加させて頂いてまして、あとは身体を動かしたりするのが好きなので、水曜日と金曜日に体育館が空くので、そこでバドミントンしたりとか、身体動かしたりしてます。
  • (パーソナリティ)なるほど。この先、ここの施設で何かやってみたいこととかありますか。
  • (利用者3)自分がやりたいっていうよりかは、利用者の子たちが使いやすいような施設に、ちょっとサポートできるような方に回れればいいかなって思ってます。
  • (利用者4)高校3年の、船橋に住んでます。
  • (パーソナリティ)こちらの施設ができる前の運営準備委員会というのと、そして出来上がった後の運営委員会というのと、両方携わっていらっしゃるということなんですけれども、まずその運営準備委員会の、委員になろうと思った動機はなんだったんですか。
  • (利用者4)私が地域でボランティア活動をしている団体に所属してて、そこの施設の担当の大人の方がこんなのあるよって教えてくれて、ちょっと興味を持ってやってみようかなと思って始めました。
  • (パーソナリティ)この施設の準備をされるときに色々なことがあったと思うんですけれども、どういうところが大変でしたか。
  • (利用者4)みんなが使いやすいようになるにはどうしたらいいのかっていうのを考えるのがすごい大変でした。
  • (パーソナリティ)完成してみてどうですか。
  • (利用者4)みんな結構楽しそうに使ってくれてるのですごく嬉しいです。
  • (パーソナリティ)ご自分が考えたところもたくさん取り入れられてますか。
  • (利用者4)はい。ここの施設を作る時のキャッチコピーとして「家にも学校にもないものを」っていうのがあって、家とか学校とかだと規則とかに縛られなきゃいけないけど、ここではなるべくそういうのは無くして、みんなの居場所として役立つような場所にしたいなっていう思いで作りました。
  • (パーソナリティ)今後もちろんこの施設のこともそうですけれども、なんかもっとこうしていったらいいなとか、希望があれば教えてください。
  • (利用者4)今の状態は、小学生がすごく利用されているのが多いので、もう少し中学生とか高校生、大学生世代の方がメインに使ってもらえるような施設になるといいなって思ってます。
  • (パーソナリティ)分かりました。これからも運営委員としてね、また色々なところに携わっていくと思うんですけれども、頑張ってください。
  • (利用者4)はい、頑張ります。
  • (パーソナリティ)では続いてこちらで働いていらっしゃるスタッフの方のお声もちょっと頂いてみたいと思います。お名前教えて下さい。
  • (スタッフ)ユースワーカーの篠崎泰祐(しのざきたいすけ)と申します。
  • (パーソナリティ)よろしくお願いします。こちらの施設はオープンして4か月という事でたくさんの子どもたちが今も楽しそうに遊んでいる状態なんですけれども、こちらで働いてみていかがでしょう。
  • (スタッフ)まずやっぱり子どもから大人までとても利用者の方の幅が広いので、色んな対応は求められますけれども、いつも元気をもらうような職場なので、とても働いていて楽しい職場です。
  • (パーソナリティ)この若者たちと実際にスタッフとしてここで接してみて、これから何かご自身で、もっとこういうふうにしたいとか、希望とか夢とかがあれば教えて頂けますか。
  • (スタッフ)ユースワーカーとして求められるものは色々あると思うんですけれども、第一にはやはり利用者である主に中高生が自己実現の場として色んな何か挑戦をできるような場をスタッフ一同作り上げていくことができればなというふうに考えています。
  • (パーソナリティ)それは具体的にどんなふうにしていこうという事でしょうか。
  • (スタッフ)やはりイベントなどを、利用者と一緒に何か工夫を凝らしてしていくってこともそうですし、あとは施設として若者たちがどういう事をしたいのかっていう声を拾い上げていくような、そういうアプローチも必要かなというふうには考えています。
  • (パーソナリティ)たくさんの方がいらっしゃるので、色んな声が上がると思うんですけれども、それに一つ一つ丁寧にということですか。
  • (スタッフ)そうですね。
  • (パーソナリティ)なるほど。そうすると、これから色んなことをやっていかなくちゃいけないっていうそういう場になりますね。
  • (スタッフ)そういう難しさももしかしたらあるかもしれないんですけれども、そこをまた、そういう経験を利用者の方と一緒にできるっていうところが一つ大きな魅力かなとは思います。
  • (パーソナリティ)分かりました。これからも地域の子どもたちのためにぜひよろしくお願いします。
  • (スタッフ)よろしくお願いします。ぜひ皆さんもいらして下さい。
  • (パーソナリティ)利用者の方達の声を伺ってみたんですけれども、区長、お聴きになっていかがですか。
  • (区長)はい、「家にも学校にもないものを」というキャッチコピーそのものにですね、多分色んな年代の子たちがこの場所で、自分を取り戻していくというか、あまりあれをやれ、これをやれというプログラムではなくて、自分からやりたいと思う事をチームを組んだり仲間を作ったりしてやるという意味では、とても素晴らしいチャンスがある場所だと思います。で、多分ですね、人生長いんですけれども、この中高生の時期にどんな出会いをするか、そして失敗してもいいから、音楽でもいいしダンスでもいいし、また演劇でもいいし、またマンガ本を作るでもいいけれども、色んな創作活動というかそういうことを手掛けてみるという、それがやり易い、料理もその一つだと思うんですけれども、それをまたユースワーカーという言葉も出て来ましたよね。ヨーロッパではユースセンターって当たり前にあって、一つの確立した場であり、ユースワーカーってのは必ず必要なんで。まだまだ日本ではですね、そういう場所が少ない事もあって知られていないんですけれども、こうやって若者を支える、あるいは小学校後半から思春期に入っていく、そういう子どもたちが家の中にこもってるんじゃなくて、少し広いところでのびのびと、そして勉強もやりなさいと言われてやるというよりは、自分のリズムでしっかり集中すると。自立性って言うんですかね。そういうものが育っていくのじゃないかなというふうに感じました。
  • (パーソナリティ)はい、分かりました。下村さん、今後なんですが、このアップス、どのように活用していこうというふうにお考えですか。
  • (下村氏)まずはですね、様々な若者が本当に自分らしく過ごせる場所っていうのを、居場所としてきちっと整えていきたいっていうふうに思います。その中で地域の色んな方々に出会って、若者がこれから自分を、こんなふうに生きていきたいっていう自分の進むべき道を色々と模索してほしいなと思います。最後にですね、若者が活躍することによって、このまちが元気になったと言われるように、若者と一緒に頑張って行きたいと思っています。
  • (パーソナリティ)はい、ありがとうございます。では最後に保坂区長、本日のお話、まとめをお願いします。
  • (区長)はい。この場所はですね、地域の大人たちが若者に拠点をというふうに言い出してくれて、そのボールを受け止めた若者たちが、一生懸命考えて、インタビューにも出て来ました、どんな場所にしたらいいのか、その通りに作ってみたらやっぱりうけたという事で、その若者たちが今、実行委員会方式とか、プロジェクト方式で色んなことを始めようとしています。必ずですね、この地域に若い力としてコミュニティを活性化する大きな拠点になって行くんじゃないでしょうか。それを期待したいなというふうに思います。
  • (パーソナリティ)はい、分かりました。今日は世田谷区船橋6丁目にあります、希望丘青少年交流センター、愛称「アップス」におじゃましました。電車やバスでアップスへ行く方は、小田急線の経堂駅か千歳船橋駅、または京王線の八幡山からバスに乗っておよそ20分の「朝日新聞社前」で降りて下さい。そこから歩いて2分の所にあります。興味のある方はぜひお出掛けください。下村さん、そして保坂区長、今日はどうもありがとうございました。
  • (下村氏)(区長)ありがとうございました。
写真6月放送
左から、パーソナリティ、下村氏、保坂区長

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