世田谷区ボランティアシンポジウム「東京2020大会後のレガシーとしての地域活動」を開催しました

最終更新日 令和4年4月1日

ページ番号 194890

東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会が無観客での開催となったことを受け、東京2020大会に向けた世田谷区ボランティアの活動は中止となりました。

区が東京2020大会後のレガシーとしてめざしていた、「日常生活の中で、外国人の方とお互いに助け合うこと」や「多文化共生社会に向けた活動」、「地域での活動」などの社会貢献に取り組むきっかけとなり、「誰もが共に参加・活躍でき、人権が尊重され、安心・安全に暮らせる多文化共生のまち せたがや」の実現に向けて、東京2020大会に向けた世田谷区ボランティアを対象として、世田谷区ボランティアシンポジウム「東京2020大会後のレガシーとしての地域活動」を、オンライン形式で開催しました。当日の様子を世田谷区オフィシャルチャンネル(YouTube)で一般公開しますので、ぜひご覧ください。

開催概要

日時

令和3年11月27日(土曜日)午前9時から12時10分

開催方法

Zoomウェビナーによるオンライン開催

対象者

東京2020大会に向けた世田谷区ボランティア

プログラム

1.基調講演 その1

「ボランティア活動と社会貢献に関する講演」

講演者:中島 智人 氏(産業能率大学経営学部 教授)

資料PDFファイルを開きます「【基調講演その1】ボランティア活動と社会貢献に関する講演」

基調講演1の画像

2.基調講演 その2

「多文化共生をめざして やさしい日本語から始める1歩 」

講演者:新居 みどり 氏(NPO法人 国際活動市民中心(CINGA))

資料PDFファイルを開きます「【基調講演その2】多文化共生をめざして やさしい日本語から始める1歩」

基調講演2の画像

3.パネルディスカッション

テーマ

「東京2020大会後のレガシーとしての地域活動」

ファシリテータ

中島 智人 氏(産業能率大学経営学部 教授)

パネリスト

新居 みどり 氏(NPO法人 国際活動市民中心(CINGA))

明智 洸一郎 氏(JCA玉川 代表)

深山 ゆみ 氏(社会福祉法人 世田谷ボランティア協会)

佐藤 佑 氏(日本大学文理学部 学生国際ボランティアグループSalamat“A”)

パネルディスカッションの画像

4.おたがいさまbankや活用事例の紹介

社会福祉法人 世田谷ボランティア協会

動画配信

世田谷区オフィシャルチャンネル(YouTube)から動画配信を行っています。

動画はこちらからご覧になれます。新しいウインドウが開きます

※本動画の文字起こしは、以下の添付ファイルをご覧ください。

添付ファイル

PDFファイルの閲覧にはAdobe Reader(無償)が必要です。お持ちでない方は、Adobe社のサイトからダウンロードしてください。

このページについてのお問い合わせ先

市民活動推進課

電話番号 03-6304-3174

ファクシミリ 03-6304-3597